いつもなるしまフレンドをご利用いただきありがとうございます！
すずきＪｕｎです。
この度 LEOMO,incのサービス『リモートフィッティングサービス』と
なるしまフレンドの『レンタルサドルサービス』を合わせて
【リモートサドルフィッティング】を開始します！
なるしまフレンドでは約５０種類のレンタルサドルを用意したレンタルサドルサービスを行っています。
サドルレンタルサービスでは、サドルメーカー各社が提案するフィッティングシステムを使いながら選んだサドルをレンタルして、ユーザー自身が座り心地やお尻の収まり具合、痛みの有無などを主観的に判断して、ご自身に合うサドルを選んでいました。
それが今回始める【リモートサドルフィッティング】サービスでは、専用のデバイスを使い、体の動きを数値化させ、その結果を基にユーザーにより合ったサドルのご提案が出来るようになりました。
LEOMOが行っている【TYPE-S】を使った【リモートフィッティングサービス】では、ペダリング中の骨盤、大腿骨、足の動きを独自のモーション解析技術で解析し、その数値を基にLEOMOの専門スタッフが診断してよりユーザーに合ったサドル位置やポジションの提案をしてくれます。
そのリモートフィッティングに、なるしまフレンドが行っているレンタルサドルのサービスを合体させ、数値化された体の動きを分析して、よりユーザーに合ったサドル選びのサポートをするのが、今回の【リモートサドルフィッティング】です。
デバイスとサドルをお貸ししご自宅でテストを行うので、お好きな時間に走ってもらえばOKです。
※ローラー台などが必要です（最後に必須条件を書いてあります）
僕も早速テストをしてみました。
こんな感じで今使っているサドルとテストサドルの比較と診断をしてくれます。
これで見ると右側に診断結果がかいてあるので、数値を見ながらコメントを読みます。
それによると今回は赤枠で囲ってある2つのサドルがオススメということでピックアップされました。
次はこのサドルのどちらか（もしくは両方）を選んで今度はサドル高を出すためのテストを行っていきます。
その数値を基に同じようなレポートが返ってくるので、そちらを参照してサドル高を決めていきます。（その後はオプションでサドルの前後位置を出すこともできます）
そして実走を行い、サドルとサドル高のフィーリングを確かめて完了です。
これだけしっかりとしたサドルテストとフィッティングを行えば、より効率がよく体の負担が少ないサドルやサドル位置も見つけることが可能になります。
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ちなみに僕はテストを行ったあとはサドル高が1.0％上がりました。
以前に比べると平均スピードも落ち、サドル高も徐々に下がっていて、その方が走りやすかったんですが、上げてみたらとても快調で、その後の数値もいい感じです。
なかなか1.0％って上げられないんですが、今回は裏付けがあるため結構スムーズに行けたというのが実感です。
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プランは２つとそれぞれにオプションがあります。
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通常プラン
特定のサドルが自分にあっているか確認したい方へ
提供価格 12,800円（税別）
●サービス内容
・サドルごとのデータをリモートで解析、比較 / レンタルサドル2つまで（今お使いのサドルと合計3つ）
・リモートバイクフィッティング ベーシックプラン（サドル高のアドバイス）サドル 1つ分
追加オプション
・リモートバイクフィッティング ベーシックプラン（サドル高のアドバイス）+1つ / 3,800円
・リモートバイクフィッティング のプランをアップグレード / 3,800円
ベーシック（サドル高のアドバイス） → スタンダード（サドル高 と サドル前後位置のアドバイス）
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安心プラン
自分にあったサドルを探している方や、何かしらの問題を解決したい方へ
提供価格 15,800円（税別）
●サービス内容
・サドルごとのデータをリモートで解析、比較 / レンタルサドル2つまで（今お使いのサドルと合計3つ）
・リモートバイクフィッティング ベーシックプラン（サドル高のアドバイス）サドル 2つ分
追加オプション
・リモートバイクフィッティング のプランをアップグレード / 3,800円
ベーシック（サドル高のアドバイス） → スタンダード（サドル高 と サドル前後位置のアドバイス）
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サービスの流れは
１）お店でレンタルするサドルを決め、申込書に記入。代金の支払い。
TYPE-Sとサドルをレンタル
２）LEOMOよりお客様にメールでマニュアルが送付されてくる
３）マニュアルを基にテスト
４）LEOMOよりフィードバック
５）プランにより、３）、４）の繰り返し
６）実走フィーリングの確認
７）お店にTYPE-Sとサドルを返却。
オプション等追加料金がある場合は精算
８）レンタルサドルが気に入ればご購入
※サドルご購入の場合は2.000円のキャッシュバックあり
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このサービスを受けるにあたっては以下の条件を満たす必要がありますのでご確認ください
●ロードバイクとシューズ
・ロードバイクでのポジションを出すサービスです
・フラペ運動靴では足の位置が変わってしまい計測不能です
●ローラー台（スマートトレーナーがベスト）が必要です
・ローラー台を使って測定を行うため
・スマートローラー以外のローラー台を使う場合はパワーメーターがあった方が良い
●サドル高や前後位置を自分で変えられる知識と工具が必要です
・テストを行うにあたり、ご自身でサドルの交換やサドル高調整を行ってもらうため
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LEOMO『Type-S』
ヨーロッパのUCIチームでも使用する最先端の解析デバイスで、最初は数値を見るだけではなかなか判断が難しいのですが、そこをLEOMOの専門スタッフが解析して丁寧に説明してくれるので安心です。
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詳しくは店頭でご説明しますので、お気軽にご相談ください！
