なるしまでシクロクロスは取り寄せになるのですが、シクロクロスタイヤのネタです。
今回使ったのはVittoria TERRENO MIX33C
シクロクロスって何だ?って人はAJOCCのサイトでどうぞ。
私はレースでDugast Rhinoのチューブラータイヤを使っているのですが、練習用にクリンチャーで使えるタイヤが欲しかったのでVittoria TERRENO MIX 33Cを購入しました。
Rhinoがマッドタイヤなので、オールラウンドなのが欲しかった。
オールラウンドなパターンで、砂でも泥でも砂利道でも走れる。

ある程度ブロックの高さがあるので荒れた道もグリップします。
このタイヤ、チューブレスレディなのでチューブレスで低圧で運用したいところなのですが、私がホイールを持っていないのでチューブド運用です。
↓雨上がりコースの使用後。

チューブを入れているのであまり低圧にしない方が良いのですが、稲城のコースはリム打ちするような段差が無いので、1.0Barでも大丈夫でした。
タイヤサイドが硬めなので、かなり低めでもコーナーでタイヤがヨレる感じはありません。
フロント0.8Bar、リア1.0Barでも大丈夫(体重に依る)
頑丈でしっかりしたコーナリングができる良いタイヤだと思いました。
価格も7,997円と、ロードタイヤに比べると買いやすい価格なのも良い。
信頼のヴィットリアで、迷ったらコレが良いのでは無いでしょうか?

私はロードもヴィットリアのコルサプロを使ってます。
—————————————————————————————————
他にシクロクロスであった方が良い物は
■電動ポンプ
私はコレの旧型を使ってますが、帰りに空気を足して走るのに超便利。
昔はハンドポンプで重労働だったのがとても楽になりました。
■エアゲージ低圧用
シクロクロスだけなら低圧用が見やすいです。私は買いなおすのが面倒なので10年以上前から通常のタイプを使ってます。
そんなわけで、12月21日の稲城シクロクロスはスタッフ今井とスタッフ林が出場しますので、応援しに来てね。
多摩サイの上からコースが見えますよ。
今井





























