【サイクル日誌】『富士ヒル試走に行ってきました~』

2025年5月22日

 

こんにちは!

 

今まで気の向くままにサイクリング旅をして【気ままな旅】を書いてきましたが、それとは別にクラブの活動や、ライド、商品やその他情報を【サイクル日誌】として簡潔に書いていこうと思っているすずきじゅんです。

 

今後はこちらもよろしくお願いします!

#気ままな旅もマイペースで続けていきます~

 

 

さてさて、先週はクラブ員と富士ヒルの試走に行ってきました!

 

 

 

 

毎年富士ヒル前に企画していますが、今年はちょうどなるしまのJBCFチームが使うウェアーブランド「BIORACER」の試走企画ともコラボしての試走会となりました。

 

今回は、ゴールド、シルバー、ブロンズを目指すメンバーが河口湖畔の駐車場に集合。

 

天気は暑いくらいの陽気で河口湖から見上げる富士山はちょっと曇っていて見え隠れするけど走るにはもってこいの気候でした。

 

 

 

 

富士山ヒルクライムの課題は五合目の天候が読みにくいことで、下りのことを考えると下界の天気が良くてもウィンドブレーカー一枚では心細く、なるべく着込んでから下りたいところ。

 

ただその荷物を背負って上りを走るのもそれはそれで大変なので、今回のようにサポートカーが同行して荷物を預けられる状況がまぁベストな状態かと思います。

 

ということで今回もサポートカー同行にしました。

なのでライダーは荷物を全部詰め込んで、後は走りに徹するのみ。

思い切って走ってもらいましょう~

 

 

 

 

2日前のクラブグランフォンドも走って更に今回も参加してるメンバーも数名いて、疲れている中多少のボヤキもあれど楽しそうに走っていましたよ。

 

 

 

 

4合目付近の厚い霧を抜けると、あとは富士山が真上に広がる雲一つない天気となり、ライダーは最後の追い込みで大変だったろうが、サポートのすずきはとても気持ちよかった。

 

そして五合目は7~8℃の予報だったが実際は13℃と、皆汗も大分かいた状態でゴール!

開放された笑顔は最高です。

 

 

 

 

 

 

下りはサポートカーに1名乗車して、他のメンバーは自走を選択し、今回のメンバーはベテランぞろいのため各自のペースで下ることにしました。

 

下りでは寒さによる体の震えも自転車の共振に繋がり危険なので、なるべく寒くない格好で下るのがベストですね。

 

追い抜いていく車や前から来る車、そして勾配や路面状況などを判断して安全に注意しながら下ります。

 

標高が下がるたびに気温も上がるので体も温まり段々と楽になりますよ。

 

 

そして無事ゲートについてホット一息。

 

 

 

 

その後は定番の小作で山梨名物の「ほうとう」などを食べながら今回のライドの見返しをしたりなんだりぺちゃくちゃして解散しました。

 

 

名物はほうとうなんですが、すずきは食欲に負けて天重頼んでしまった…

走ってないのに…

 

 

 

 

では富士ヒル参加のみなさん!

当日はベストを尽くして頑張りましょう~!!