DISCホイールアップグレードにおすすめの2本

2021年1月18日

こんにちは。NAOです。

ロードバイクのDISCブレーキ化が主流になってきて、DISCホイールのアップグレード需要も増えてきたように感じます。

そこで本日は、アップグレードに際しておすすめのホイールを紹介します!! 

 

 

【ROVAL  ALPINIST CL】
フラッグシップの『ALPINIST CLX(1,248g)』の弟分なホイールです。
どこが違うかと言うと、、

 

ハブは DT SWISSの350 ストレートプル

CLXグレードはよりエアロな「AFD形状」のハブに、軽量&剛性に優れた新型のラチェットシステム「EXP」を採用してます。

 

スポークもCLXが前:21本  後:24本なのに対して、CLは前後24本です。

本数や組み方が違うので重量や剛性の違いはありますが、、スポークは同じものですし、価格を考えたら万人受けしやすいのはCLの方かもしれません!

 

重量は 前:617g  後:747g  計1,364g

ちなみに、カタログ値だと前:601g  後:764g  計1,365gなのでめちゃくちゃ優秀です!!

重量に関してはROVALのホイールはどれも誤差が少ないので本当に優秀だと思ってます。

 

しかも精度だけでは無く、純粋に軽い!

DISC用のホイールって1,400g台でもそこそこ軽い部類に入るので、完成車に付いてくるホイールからアップグレードしたらそりゃ感動しますよ。

 

多分、200g~500gは軽くなるんじゃないですかね。

 

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【ROVAL  C38】

お次もROVALホイールで、先に紹介したアルピニストCLよりも価格の安いカーボンミドルグレードな『C38』

 

スポーク本数は24本・ハブのグレードはアルピニストCLと同じですが、こちらはJベンドスポークを採用することで価格も剛性も少し抑えた作りになってます。

 

今風な内幅21mmのワイドリム、リムハイトは38mmでシチュエーションを選ばない使い勝手の良いホイールです。

 

実際に、ロゴの主張が強すぎないのが良いって声も聞きます!

確かにどんなフレームにも合いそうです。

 

前:727g  後:848g  計:1,575g(カタログ値1,560g)

こんなこと言うのもアレですが、、15gは誤差のうちです。。優秀です。

 

C38に関してはチューブレスレディも可能なので、チューブレスも見据えている方はこっちの方が良いと思います!

 

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なんにせよ、走り方や用途、性別、年齢などによってオススメできるホイールは変わってくるので、ホイールアップグレードに興味ある方はぜひスタッフにご相談下さい!!

では!

 

NAO