2013年11月20日

情緒ある温泉と南国リゾート 両方味わうサイクリング(2013年11月)

今夏の溶けるような暑さがウソのようにすっかり涼しくなりました。そんな季節に温泉好きがつい熱くなりそうな伊東駅から熱川温泉へ向かう約28kmのルートを紹介します。サイクリングだけでなく、その土地の美味しい食べ物や温泉を絡めて楽しめます。

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■ルートマップ

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今回のコース、スタートはJRの終点伊東駅です。普通なら熱川温泉へ向かうには国道135号線を使うのですが、今回は途中で海寄りの県道109号線を使います。スタートしたらまずは海を目指し、国道135号線で海を左手に南へ向かいます。3kmほど走ると県道109号線の分岐があります。

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県道109号線は車の通りが少なく、緑に囲まれて気持ち良く走れるのでおすすめのルートです。磯の香りがプンプン、伊豆に来た実感が増します。途中の緑のトンネルには感動する事間違いなし。アップダウンが続き適度に強度が上がるのも魅力。登りが終わると開けた海が見えるのもこのルートならではの景観です。

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県道109号線のメインディッシュは城ヶ崎海岸。断崖絶壁が迫力です。時間があれば公園に寄って吊り橋を渡ってみてはどうでしょう。吊り橋からの景色は一見の価値があります。

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約15kmで県道109号線が終わると、ちょうど伊豆急行の伊豆高原駅あたりで元の国道135号線に合流します。ここからのまっすぐに登るルートも爽快。約3.5km先の高台にあるのは有名な赤沢温泉。高台から海を眺めながら入る温泉は格別です。充実した設備とおしゃれな作りで女性でも気軽に利用できそうです。

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赤沢温泉からの高台を下り海沿いの国道135号線で熱川温泉へ。残りは約6.5km。気持ちの良い平坦ルートを終え、最後の登りを登りきると熱川温泉入口が見えてきます。近くには国内屈指のワニ園バナナワニ園があり、その先には伊豆急行伊豆熱川駅。帰りはここから輪行です。

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温泉街を抜けて海へ下っていくと、熱川温泉の象徴ともいえる墳湯です。ここの源泉温度は100℃であることから湯気が多く、湯煙がたちこめる情緒タップリ。温泉街と南国リゾートが絶妙に融合した光景はここならではでしょう。

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泉質は無色透明、高温にも関わらずピリピリした感じはなく湯触り良好。なめらかなお湯で肌がスベスベになり、温泉の多い伊豆の中でもお気に入りの温泉です。

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湯上りに海沿いを散歩するとさらに癒されます。天気が良ければ伊豆七島まで見えて絶景!夕陽もGood!海も透き通っており綺麗!あ~!癒される!温泉ネタになるとつい熱くなってしまいますが、美味しい食べ物や、温泉を絡めてサイクリングを楽しんでください!

■今回のオススメ機材
オススメアイテムはIntroのグローブTriggerです。これからのシーズンで絶景を求めると、寒い環境になることもしばしば。防寒グッズの定番Introのグローブが大活躍します。Triggerはターゲット温度が0℃~5℃でかなりの低気温にも対応します。手の平の部分が過剰にゴワゴワせず、グリップ感が高いので冬季のトレーニングにもおすすめです。

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神宮店 浅見

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