2009年9月20日

荷物は預けて身軽に 奥武蔵グリーンラインで 峠のフルコース!(2009/10)

ad0910_00.jpg飯能駅から有間ダム、山伏峠を通り、秩父側から定峰峠へ上ります。白石峠、大野峠、狩場坂峠と奥武蔵グリーンラインを走り、正丸峠から山伏峠へ戻り、飯能駅でゴール。奥武蔵グリーンラインは、たくさんの峠を一気に走ることができるので走り応えがあります。

埼玉の峠は都心からのアクセスが長いので、輪行で西武池袋線の飯能駅まで輪行でワープしてしまいましょう。帰りも飯能駅に戻ってくるので輪行の荷物はコインロッカーに入れて身軽に峠を満喫できます。さらに2008年8月号のツーリングプランと連結させると奥武蔵グリーンラインを上から下まで完全に縦断することができます。

■ルートマップ

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西武池袋線の飯能駅北口から出発です。まずは名栗経由で秩父方面へ向かいます。基本は左折した道一本で秩父方面まで行きます。飯能市内で一か所だけ交差点が分かりにくくなっていますがクランク状にまっすぐ進んでください。

ad0910_02.jpg名栗に近づくと道が並行してルートが2つになります。道なりにまっすぐ左ルートでもOKですが、右ルートにはおいしい湧水の給水ポイントがあります。左右のルートが合流すると間もなく有間ダムへの分かれ道。左に曲がるとダムへの上りです。まっすぐ行くと2008年7月号のコースになります。

ad0910_04.jpg道の看板に従って秩父方面に一回右折すると山伏峠の始まりです。距離と勾配がそこそこあり、2か所ほど急勾配があるのでオーバーペースは禁物。登りが終わると一気に秩父まで下ります。気温が低い日はここで防寒具を来て体を冷やさないように。

ad0910_05.jpg芝桜で有名な羊山公園が左手に見えてきたら右折します。途中のコンビニは2軒だけなので補給は忘れずに。特に食べ物の補給は厳しくなります。

ad0910_06.jpg奥武蔵グリーンラインのスタートである定峰峠へ上ります。週末には車やオートバイが多くなります。対向車線は下りでスピードが出るためキープレフトで事故には気をつけましょう。空が広く景色が良くなってきたら頂上はもうすぐ。登りきると峠の茶屋があります。ここから白石峠、大野峠、狩場坂峠と進みます。ブラインドコーナーが増えてきますので、くれぐれも対向車には注意を。

ad0910_07.jpg狩場坂峠に来ると道が2つに分かれています。まっすぐなら顔振峠や鎌北湖方面へ向かう2008年8月号のグリーンライン縦断コース。今回は正丸峠を目指すので右折します。

下って道が二股に分かれたら左へ進み正丸峠へ。ちなみに右へ進むと飯能までのエスケープルート、国道299号線の正丸トンネル飯能側に出ます。正丸峠は登り返しになるので正直大変です。脚力に合わせてコースを組み合わせてください。

ad0910_09.jpg正丸峠を登りきってから少し下ると、行きに通った山伏峠からの下りの途中に出ます。上り方向へ少し行くと山伏峠の頂上。あとは行きに通った道を飯能駅まで下り基調のルートを戻ります。帰りも飯能駅から輪行で。涼しくなってきましたので気持ちよく走れると思います。本格的に寒くなる前に、ぜひ奥武蔵グリーンラインの峠巡りを楽しんでください。

■今回のおすすめ機材
今回使用したロードバイクは、BHのG4です。コンポーネントはDuraAce(7800)、ホイールはCampagnoloのEurus 2wayを選びました。

■Huchinson ATOM
ad0910_10.jpgハッチンソン製のロードチューブレスタイヤ。サイズ表示は700×23Cですが、21C幅に見えるほど細みのタイヤです。低圧で乗り心地の良さがチューブレスタイヤのウリですが、ATOMは乗り味がシャープでレーシーなテイスト。コンパウンドがサイドまで均一なためコーナーで倒しこんでもグリップ感がつかみやすく、非常に扱いやすいタイヤに仕上がっています。

■DEDA ZERO100
イタリアの老舗パーツメーカーの最新モデルZERO100のハンドルとステム。どちらもアルミ製ながらハンドルが約255g(42サイズ)、ステムが約115g(100mm)という軽さ。デザインも最新カーボンフレームにマッチします。ハンドルは流行の短めのリーチで、ドロップ部はやや内側に絞られています。新型DuraAceなどのSTIレバーでも上面を完全フラットにセッティングできます。手の平の痛みに悩まれている方におススメです。

大西

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