2009年7月18日

帰りは輪行で楽々! 温泉目指して 本格的ヒルクライム(2009/08)

ad090800.jpg今回のコースはすごく簡単、甲州街道をとにかく甲府方面へ走るだけ。シンプルですが、基本は登りのコースで本格的な峠が2つ。おまけのキツい登りが最後に1か所あるので、走りごたえは十分です!

ルートは高尾駅をスタートして大垂水峠、相模湖、猿橋、笹子峠と走りゴールは「ほったらかし温泉」。温泉で疲れを癒したら山梨市駅まで少し戻り、輪行で帰ります。国道とは言え道が狭い区間もありますから、車を先に行かせてあげる気遣いも必要です。とにかく安全第一で!

■ルートマップ

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ad090801.jpg笹子峠では、夏は新緑、秋は紅葉と自然を満喫できるヒルクライムが楽しめます。最後にフルーツ園に向かうキツいヒルクライムをこなせばゴール地点は温泉です! 帰りは輪行でラクラク。ウィンドブレーカーなどの防寒着や輪行袋、前後ライトに加えてタオルも忘れずに!

スタート地点は甲州街道沿いのJR中央線沿線の駅ならどこからでも良さそうですが、今回は終点の高尾駅からをスタート地点とします。北口改札を出て、レトロな外観の高尾駅を背にして出発する。すぐに甲州街道の「高尾駅前交差点」ですので、ここを左折していざ山梨へ。

ad090802.jpgしばらく走ると高尾山口駅前を通り最初の峠、大垂水峠です。それほど傾斜もきつくないので、マイペースで足にかかるペダルの重さを楽しみながら登りましょう。20分前後で頂上です。登った後は気持ちいいダウンヒル。スピードも出てしまうので軽くブレーキ当てながら安全運転で、下りきると相模湖畔です。

ad090803.jpg高速道路の相模湖入口のすこし先にある「吉野」信号が見えたら少し寄り道。ここを左折するとすぐに大きな橋があります。相模湖と閉鎖されてしまった古い橋を見渡す事が出来るので、晴れていれば小休憩には良いポイントだと思います。

橋を渡った先は、甲州街道の迂回ルートとしても使える雛鶴峠、大幡峠を通るコースの入り口です。交通量も少ないので、登りが好きな方だけでなく、時間を気にせずゆっくり走りたい時にもおススメです。

ad090804.jpg少し休んだら吉野の信号まで戻り、また甲州街道へ。次の休憩ポイントは猿橋です。「新猿橋西」交差点です。この信号を右折しさらに右方向のわき道へ。名勝 猿橋の看板もあるので迷わないと思います。休憩ついでに、猿橋ものぞいてみてはどうでしょう。小さな橋の上からの景色はとても綺麗です。紅葉の時期はなお良いと思います。この後も甲州街道(国道20号)を進みますが、20号が二股に分かれるポイントが一か所あるので注意してください、「駒橋」信号を右へ進みます。

ad090806.jpgまた、古民家が並ぶ街並みが何カ所かありますが、そうした街並みは国道とは言え、道がとても狭くなっています。大型車がすれ違おうとすると、自転車のためのスペースはほとんどありません。車が詰まって後続車のプレッシャーが強い場合は、一度歩道に上がり、車を先に行かせてあげる気遣いも必要かと思います。事故が起きてしまっては、楽しいツーリングも台無しです。とにかく安全第一で!

ad090807.jpg駒橋から先は、今まで以上に登り基調になりますが、がんばって笹子峠を目指してください。笹子駅を通過すると、峠入口まであと少し。道が大きく右にカーブし、右手にコンビニ跡地が見えたら笹子峠入り口(県道212号)です。ここを左側の側道へ入ると峠を登って下るまでの間、車とはほぼ無縁で快適なヒルクライムを楽しめます。

ad090808.jpg夏は新緑、秋は紅葉と自然を満喫出来ますので、国道20号の笹子トンネルは使わずに是非、峠を登ってみて下さい(冬は閉鎖)。所要時間は下りきるまで約1時間です。

頂上には200メートル位の電気の点いていないトンネルがあります。舗装はされていますが、ライトを点けて注意して走行してください。気温もかなり下がっているはずなので防寒着の準備も忘れずに。参考までに今回、高尾で25度だった気温が笹子峠下で17度でした。

ad090811.jpg笹子峠を下りきると甲州街道に戻ります。左折して勝沼の町まではずっと下ります。ほとんどペダルを踏むことなく次のポイント「一宮浅間神社交差点」に到着です。下ってきた勢いで通り過ぎてしまわないようにご注意を。右手にある大鳥居が目印です。右折してつきあたりの神社を右側にまわりこむ様な感じで進みます。少し難しいのはここだけ。あとは道なりで山梨市駅前まで行く事ができます。帰りはこの山梨市駅を利用しますので、場所は覚えておいてください。

ad090812.jpg山梨市駅から先は「笛吹川フルーツ公園」の看板を案内に進みます。「フルーツ公園入口」の信号を右折すると、最後のヒルクライムです。ゴールまでは約5km!がんばってください。斜度は最後の1km区間が一番きついと思います。中間地点のフルーツ公園駐車場を抜けて、公園内のホテル横を通り過ぎると温泉施設がありますが、ここはゴールではありません。ここからさらに、細くなった道を登って行きます。途中から出てくる、木製の温泉への案内看板が目印です。

ad090813.jpgなお、ここから先の道は(公園内を含めて)私有地のようなので、温泉ではなく練習で走りに行く時は、フルーツ公園の駐車場までで折り返したほうが良いでしょう。

荒れた舗装の坂を登り切ると、はるばる目指してきた「ほったらかし温泉」に到着です。ここまで、かなり登ってくるので景色の良さ、温泉の気持ち良さは格別です! 帰りは輪行です。途中で通り抜けた山梨市駅まで、来た道を戻ります。輪行をして帰路につきます。

■今回のおすすめ機材
今回使用したロードバイクは、Campagnolo Recordで組んだ東京・町田にあるビルダーケルビムのクロモリです。ホイールはMAVICリムを使った手組みを選びました。

■TRELOCK FS401
ad090816.jpgせっかく来た温泉で体も心も休まりたいのに愛車が気になってはノンビリできないのはもったいない。最近はスポーツバイクの盗難も激増しています。街乗りでの盗難対策に少し...というか、かなり重たいですが(約1000g)、安心感、信頼性は抜群です。取り付け場所を工夫すれば、重さはあまり気になりません。

■K-EDGE チェーンキャッチャー
ad090817.jpg最近増えている特殊なフレーム形状にも対応できるチェーン落ち防止アイテムです。直付FDの固定ボルトに挟んで取り付けます。外れたチェーンが必ずチェーンリングの真上近くにセットされる形状のため、チェーンが落ちても乗ったまま復帰が可能です。Campagnoloで組んでいる場合はFDの固定ボルトとスペーサーが一体になっているので、Shimanoのスペーサーを用意する必要があります。スタッフまでご相談ください。

清水

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