2009年6月20日

水の都"東京"を走る サイクリングロードをやさしくクルージング(2009/07)

ad20090701.jpg今回は東京を流れる河川を結んだ平坦コース。サイクリングロードを多用することで、信号のないスムースなクルージングが楽しめます。お昼過ぎになるとサイクリングロードも人が多くなるので、早朝に家を出て午前中に走りきってしまうのがオススメです。

■ルートマップ

大きな地図で見る / 高低図付きの地図で見る

スタートは多摩川の多摩川原橋。一路、下流に下ったらガス橋を渡り多摩川サイクリングロードから離れます。池上通りに入り品川方面へ。

第一京浜と交差したら左へ。この広い道を都心方向に向かい銀座の手前で昭和通りに抜け、すぐに曲がり築地方面に向かいます。勝鬨橋を渡り海も間近になったころ、豊洲の再開発地を横目に葛西を目指します。葛西臨海公園の中を走る道路を通ればそのまま旧江戸川サイクリングロードに直結。

ad20090702.jpg旧江戸川サイクリングロードは、下町風情の残る景色を走る遊歩道的なサイクリングロードです。道も狭く、コーナーもタイトなので、スピードの出しすぎは禁物です。途中で道を横断したり独特なルートを通りますが、赤茶色に塗られた道をたよりに進めば迷うことはないと思います。

ad20090703.jpgしばらく走ると江戸川サイクリングロードに繋がります。江戸川サイクリングロードは多摩川サイクリングロードなみの道幅ですが、一部拡張工事が済んでいる区間がありとても走りやすくなっています。この時期の南風に吹かれてスピードを出してしまいがちになってしまいますが、歩行者に注意してほどほどのペースで走りましょう。

左手にスーパーが見えてきたら、左にそれる道を使ってサイクリングロード外へ。三郷駅前を通過し埼玉の県道ルートへ。県道を29号から34号へリレーをしたら、首都高川口線の手前でナナメ左に向かうルートに進みます。

裏道をまっすぐ走ると芝川にかかるあずま橋に。そこから芝川サイクリングロードに入ります。今回走るサイクリングロードでは一番狭く、多少走りにくいところもあるのですが、そのせいか利用する人が少ないので穴場ではあります。

ad20090704.jpg短いサイクリングロードなので、すぐに荒川に出ます。鹿浜橋を渡り対岸から荒川サイクリングロードに入ったら南下しましょう。葛西の手前、永代通りが通る橋まで走り、そこからサイクリングロードを出て永代通りを走って皇居でゴールです。

今回は5つのサイクリングロードを繋いだコースです。それぞれ個性がありますし、それを繋ぐ一般道もまた景色や道路が異なります。道幅、交通量、ほかの利用者などを見極め、道に合わせたライディングを心がけてください。

ロードはとかく速さを追求しがちですが、速さだけではない気持ちよく走るための手段です。気持ちよく走るためには、他者との共存が欠かせません。そうしたマナーもぜひ身につけてください。

■今回のおすすめ機材
今回使用したロードバイクは、Campagnoloの11速モデルで組んだLook 595、ホイールはMAVICリムを使った手組みです。

■Speedplay Zeroシリーズ
プロレースでも使用されているロードペダル。左右独立した稼働域調整機構と両面ビンディングがこのペダルの特徴です。小さなペダルボディは踏むべきポイントを掴みやすく、コーナーリングのロードクリアランスにも優れています。

ad20090706.jpg■Infini
最近人気のゴムで留めるタイプのライト。ワンタッチで取り付けができる手軽さとLEDを2灯装備した抜群の明るさを誇り被視認性もばっちり。ブラック、ホワイト、ブルー、パープル、レッド、ピンク、オレンジ、イエロー、グリーンの全9色とカラーも豊富です。各色ともに赤色LED、白色LEDが揃っています。

吉田

同じツーリングタイプの記事一覧