2008年11月20日

手元の素材と栄養摂取を見直せば ロングライドがもっとラクになる!(2008/12)

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今回は、高尾山口をスタートして峠を往路で3つ越えるコースの紹介です。途中で相模湖や宮ヶ瀬ダム湖などの晩秋の自然を通過するちょっとしたロングライドになります。折り返しのヤビツ峠では都心部との季節の違いを感じられます。ただし峠はすでにかなり寒いので防寒はしっかりと。

また、輪行して高尾山口からスタートし、ヤビツ峠で引き返さずに海側へ下って、大磯あたりから輪行で帰るというプランでも良いでしょう。各々体力を過信せず、無理のないルートを選択してください。

■ルートマップ

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高尾山口をスタートするといきなり大垂水峠を越えることになりますが、ここはゆっくりとウォームアップになるように、無理せず抑え気味でいきましょう。峠を過ぎるとしばらくはダウンヒル、景色に見とれて余りスピードを出し過ぎないようにしてください。

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下りきって最初の千木良の信号を折り返すように左折て515号に入ります。少し走ると右側にマーケットがあるので食糧補給に立ち寄ってみてはいかがでしょう(トイレも借りられます)。

この先の眺めが良い渓谷に架かる大きな橋を渡り、トンネル前を右折するとしばらく静かな林道が続きます。突き当たった道を左折すると交通量が増すので要注意。この辺りから上りが小刻みに入ってくるのでペースには気をつけて進みましょう。

相模湖ピクニックランド入口前に来たら、社を右手にして回り込む感じで右折して517号に入ります。ここからはまた静かな道になりますが、そのうち突然視界が開けて右手に湖が顔を出します。ずいぶん高い所まで上っていたに気付いて少しうれしい気分になれます。

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下りを抜けて分岐に差し掛かるとここは直進して518号へ。また上り区間が始まりますがこの先に2つめの峠、牧馬峠が突然現れます。キツイ斜度ですが距離は短いので少しの我慢です。ここを越えるとまた眺めが良くなります。最後は長い直線を一気に突っ切る下りで少しスリリングな体験。

道志みち(413号)にぶつかったら左折して少し下り、ヤマザキストアーの先を今度は右折して64号に入ります。またまた登場する上りをこなしたらたら宮ヶ瀬ダム到着です。空が開けるので気分がスッとします。風が強いことが多いため、追い風なら良いのですが、向かい風だとしんどい思いをすることになります。

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5km程走ってヤビツ峠方面へ向かう標識が出てきたら、右折して70号へ。あとは一本道です。非常に細くクネクネと進むテクニカルな道が続きます。少し寂しい道ですが、車も時々通るので注意とマナーを忘れずに。

少しずつ上げながら進む川沿いの道では、時間が静かに流れて行くのが感じられます。気分もペースもゆったりと走りましょう。斜度がきつくなり九十九折が始まると、往路最後の峠、ヤビツ峠のスタートです。

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よく走っている人にとってヤビツ峠と言えば海側かと思いますが、今回の山側からのアプローチはそれ程きつくないでしょう。ただし走ってきた距離と帰りのことを考えて無理せず上ることをおすすめします。上りきって体力と時間に余裕のある方には、海側へ一度下り、海側のヤビツを上ってそのきつさと最高の眺望を満喫してください。

復路は下り基調なので往路ほどきつくありませんが、暗くなるのが早い時期なので、無理せず海側へ下り、帰りは輪行にしたり、江ノ島から境川沿いに帰るなどショートカットルートを事前にチェックはしておきましょう。

■今回のおすすめ機材
今より少しでも長い距離を走りたいと考えている方に、機材と栄養の面から後押しできるアイテムを紹介します。

長く変化に富んだコース等で手元の感覚は肝ですから、クッションとグリップを両立したバーテープは必ず助けになります。また、長時間の運動で問題になるのが脚などの"ツリ"です。運動自体を止めなければいけないほど深刻な問題なので、コレを抑えるサプリメントはぜひ欲しいところ。

■クッションとグリップに優れたバーテープ
バーテープのクッションが良いと上半身の疲れがだいぶ和らぎますが、逆に太すぎると使用者を選びます。

OGKやTNIから発売されているバーテープには太くならず、グリップ感にも優れているモデルがあります。こうしたモデルであれば、握力をそれ程必要とせずにハンドルを握れるため、疲労の蓄積が少なくてすみます。

ただし、汚れを吸着しやすいのが玉に瑕。私は白が好みですが純白の期間は一瞬です... ほかにも色の組み合わせは自由なので在庫などお問い合わせください。

■enlyten Electrolyte Strips
運動中に足が"ツル"ことってありますよね。エンライテンはこうした症状を予防してくれます。ちょっと特殊なカタチと変わった使い方が、この電解質吸収に最適なサプリメントの良いところです。

まずカタチですが、フィルム状ですので、食べるのでも飲のでもなく歯と歯茎の間に挟んで使います。これは粘膜から直接摂取することでより速く吸収できることに注目した結果です。

enlyten Electrolyte Stripsのインプレッションはこちらをどうぞ。

■次号予告
都心に近い川に沿ったポタリングを予定しています。紹介する機材は、ポタリング派にピッタリのシューズとペダルです。歩きやすさと着脱の容易さは、信号の多い街中や自転車旅行などに役立ちます。

原宿店 池田

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