2008年7月20日

軽量輪行バック持参なら帰りの心配いらずで楽しめる! (2008/08)

200808_01.jpg 今月はこれまで小技として紹介してきた輪行を中心にしたツーリングルートを紹介します。奥武蔵グリーンラインを中心に組み立てたルートですので、秩父方面をメインに走っている方には定番コースかもしれませんが、今回は輪行を組み合わせることで楽しいところだけ走っちゃいます。

200808_03.jpg スタート地点は西武秩父線の正丸駅、ゴール地点は西武池袋線の飯能駅に設定しました。走行距離こそ約42kmというショートコースですが、スタートしてすぐ奥武蔵グリーンラインに入り、あとはずっと尾根沿いを走る気持ちのいいルートになっています。

200808_07.jpg なお、奥武蔵グリーンラインは自転車専用道路ではありません。見通しの悪いコーナーも多数あります。ハイカーやランナー、ドライブを楽しむ車など、さまざまな人が余暇を楽しむ為に訪れる所ですので、回りの状況が判断できる余裕のあるペースで、自分だけでなく周囲の安全にも十分に注意してサイクリングを楽しんでください。

■ルートマップ

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ルートをもう少し詳しく説明すると、自宅 - 輪行 - 正丸駅 - 299号 - 刈場坂峠 - 奥武蔵グリーンライン(尾根沿い峠めぐり) - 鎌北湖 - 飯能駅 - 輪行 - 自宅となります。

200808_05.jpg 正丸駅をスタートして299号を秩父方面へ1kmほど走り、正丸トンネル手前の分岐を右折して刈場坂峠へ向かいます。100mほど行くと正丸峠と刈場坂峠との分岐がありますが、ここは右へ進みます。刈場坂峠は前半10%程度の急勾配が続く峠です。いきなりハードですが後半はなだらかになりますので、無理せずウォームアップのつもりで上っていきましょう。

標高818mの刈場坂峠を頂上まで登ったら分岐を右へ進みます。ここから奥武蔵グリーンラインに入ります。グリーンラインはガードレールが少ないのが特徴で、そのため周囲の自然との距離が近く、気持ち良く走れます。下り基調のアップダウンが続きますが、尾根沿いという事もあり短い登りがある程度です。自分のペースで、ぶな峠、飯盛峠、傘杉峠、顔振峠と峠めぐりを楽しみましょう。

200808_12.jpg 200808_11.jpg ランチは茶屋が沢山ある顔振峠がいいでしょう。おすすめは顔振茶屋の顔振そば定食。850円とボリュームのわりに安く、茶屋からの展望もなかなかです。顔振峠から先には分岐がいくつかありますが、今回のルートでは毛呂山方面に向かいます。一気に鎌北湖まで下り、ここで湖を見ながら小休憩。あとはゴールの飯能駅へまでGO!

200808_14.jpg 飯能駅でバイクを輪行バッグに詰めたら、電車で自転車とは違うスピードで流れる景色を見ながら優雅に帰宅。疲れた体に輪行は最高ですよ!

いかがでしたでしょうか。今回は輪行を組み合わせてオイシイところだけ走って楽しむルートを紹介しました。「このコースは楽しそうだけどちょっと距離があるなぁ」という場合でも輪行を組み合わせれば、グッと実現しやすくなるはずです。

200808_09.jpg また、長距離ツーリングでも、交通量が多く自転車で走るのが危険な区間だけは輪行でスキップしてしまえば、より安全にツーリングを楽しむことができます。

今年の夏休みは、輪行ツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

■今回のおすすめ機材
200808_02.jpg 輪行を組み合わせたルートの紹介でしたので、紹介する機材も輪行バッグです。また今回はミシュランの定番レーシングタイヤの最新作Pro 3 Raceを試してみましたので、こちらも紹介します。なお、使用バイクはサーベロR3+スラムRED、ホイールはカンパのハイペロンウルトラです。

オーストリッチの軽量輪行バッグSL100のインプレッションはこちら、ミシュランPro 3 Raceのインプレッションはこちらをどうぞ。

■次号予告
次回も立川店の浅見が担当します。奥多摩方面の涼しさ満点のサンダル持参ツーリングプランを紹介する予定です。お楽しみに。

立川店 浅見

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