2008年5月27日

"たれない"ホイールなら登りで景色が楽しめる (2008/06-2)

今月は大垂水峠と和田峠という超有名な2つの峠を通るトレーニングコース紹介。Part.1では大垂水峠を越え、甲州街道の裏道をつなぎ合わせて和見まで行きました。Part.2では、野田尻経由で最後に和田峠を越えて帰る復路(赤いルート)の紹介です。Part.1はこちらをどうぞ

■ルートマップ

大きな地図で見る

■野田尻経由で最後に和田峠
200806_09.jpg和見の登りを楽しんだらそろそろ帰る時間です。元の30号まで戻ったら右折して野田尻へ向かいます。ここは旧甲州の宿場だっただけに、いかにも宿場街といった風情。この辺りがちょうど中央道談合坂SA。その先で中央道と平行する道を初体験。これは昔の中央道なのかな? それにしても絶対登りたくないと思わせる豪快で快適なダウンヒルだった。速度注意で楽しんでください! その先は川を渡って突き当たりを右折し、20号にぶつかったら左折。上野原へ戻ってきます。残念ながら美味しい食堂は知らないけれど、美味しい酒まんじゅう屋は数件知っているので、そこでしっかり補給して和田峠に備えます。

200806_11.jpg最後に都下の激坂筆頭、和田峠へ。20号を少し走って棡原方面へ左折(さっき走った道に戻ります)。あとはずっと道なりに行けば自然と和田峠へ。勾配は八王子側からアプローチするほうがきついのですが、上野原側からだって充分なきつさです。ルートの最後に和田峠を持ってくると足があっても地獄、なければさらなる地獄が待っています。足が残ってないときは潔く大垂水峠から帰った方が無難なのですが、車がほとんど来ないので気持よく走れ、空気も景色もいいのでついついこちらから帰っちゃいます。どちらに向かうかは、無理せず自分の足と相談して決めてください。

200806_13.jpg何とかクリアしたら下りです。ハイカーやたまに車も来るので気をつけて。後は陣馬街道まっしぐらで八王子です。エコドーム到着で丁度100km。お疲れさんでした!

山梨方面は大垂水峠を越えてしまえばいくらでもコースが取れますが、もともと表街道(大型国道)を走るのが好きではないので、今回も裏道や旧街道をつなぎ合わせたコースにしました。「そもそもエコドームまで距離があって...」という方でも、輪行と組み合わせて京王線 高尾山口駅またはJR 相模湖駅をスタート/ゴールに設定すれば、オイシイところだけ走ることができます。スタート/ゴールを同じ駅にすると、輪行用の荷物や着替えを駅のコインロッカーに預けて身軽になれるメリットもあります。そこから先は信号も車も少ない、気持ちよく走れるコースです。ぜひ走ってみてください。

■今回のおすすめ機材
今回のおすすめ機材は、最近お気に入りのホイールとタイヤです。ホイールはPart.1で紹介しましたので、Part.2ではタイヤの紹介です。シュワルベの軽量タイヤ、アルトレモのインプレッションはこちらをどうぞ

■次号予告
次回は、青梅から逆川林道を使って秩父へ抜け、山伏峠を越えて帰ってくる上級者向け山岳コースを、SIDIのシューズと新興メーカーS'Manieのサドルで走ってみる予定です。お楽しみに。

原宿店店長 鈴木

同じツーリングタイプの記事一覧