2017年10月13日

リザルト&レポート 第10回 JBCF 輪島ロードレース

第10回輪島ロードレース

【リザルト】【レポート】

2017年10月8日
石川県輪島市門前町
ロードレース/公道


日時:10月8日
距離:1周12.6km
■Jプロツアー 
距離:88.6km(7周回)86名出走/33名完走

1位 雨澤 毅明 宇都宮ヴリッツェン 2:37:02 33.84km/h
2位 土井 雪広 マトリックス 2:38:24 33.55
3位 佐野 淳哉 マトリックス 2:38:25 33.55
17位 松島 拓人          2:46:08 31.99
18位 渡邊 聡          2:46:08 31.99
DNF 小畑、小川、櫻井、田中、伊藤

◆レース序盤、好調小川選手が先頭集団からパンクでドロップ、運悪くMAVICカー・ホイ ールサポートバイクに恵まれずそのままリタイヤになりました。
その後は追走グループに残った渡邉、松島が順調に周回を重ね、なかなか生き残るのが難しい輪島で2人そろって20位以内に入る気合いの入った走りでした。
 小川選手のパンクとても残念でしたがこの悔しさを次の参加予定、最終戦群馬で爆発してくれる事に期待です!

■F 
距離:25.6km(2周) 15名出走/15名完走
1位 合田 祐美子 BH BIORACER 52:21 29.33km/h
14位 菊池 香          1:03:02 24.36km/h

■E2
距離:38.2km(3周) 62名出走/46名完走
1位 鳥倉 必勝 チーム・ウォークライド1:10:31 32.50km/h
45位 阿島 哲夫             1:21:59 27.95km/h
DNF 赤塚、菊池


◆JPT渡邊選手レポート
「長い登りとテクニカルな下りが組み合わさった完走すら難しいJプロツアー屈指の難コースで且つ最後の輪島大会ということで、気合いを入れて臨みました。結果としては18位でフィニッシュし、シーズン終盤にして今年の目標の1つであったTOP20に入る事ができ、良い結果が残せて良かったです。
 レースの方は序盤から同じ集団内にいたチームメイトの松島選手等と共に前を追いましたが、残念ながら最後まで追いつくことはありませんでした。最後のゴールは集団の頭を取れば14位でしたが、少し早駆けし過ぎたか最後まで持たず、ゴール直前に交わされてしまいました。スプリント力強化も今後の課題の一つとして取り組んでいきたいと思います。
  Jプロツアーも今年残すところあと3戦。また良い結果が残せるよう引き続きがんばります。サポートや応援ありがとうございました。」
2017JPTシーズンももう終盤戦、大分2戦と最終戦群馬を残すだけとなりました。
皆で悔いの残らない頑張って走ります。
応援よろしくお願いします!

チームカーと共に。
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E2 阿島選手、菊池選手、赤塚選手
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F 菊池 香選手
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http://www.jbcf.or.jp/images/2017/10/2017wajima_result.pdf

2017年9月19日

【リザルト】第1回 JBCF 秋吉台カルストロードレース

【リザルト】
【第1回 JBCF 秋吉台カルストロードレース】
開催日:9月16日(土)
開催地:山口県美祢市秋芳町 1周29.5km×4(118km)
天候 :雨
■JPT出走89名/完走31名 
1位 アイラン フェルナンデス マトリックス 3:04:55
2位 佐野 淳哉        マトリックス 3:04:55
3位 ホセ ビセンテ      マトリックス 3:04:55
10位 松島 拓人              3:07:31
17位 小畑 郁               3:07:58
21位 桜井 一輝              3:08:35
DNF 渡邊 聡、近藤 正紀 
DNS 伊藤 卓馬
■台風の影響があり本日のクリテリウムは中止が速くに決まり、土曜のカルストロードレースは距離を一周回短縮して4周回で行われました。
 
レースではJPTカテゴリー初参加の松島選手が健闘して10位、小畑17、櫻井21位でゴールしました。
完走が31名となかなか厳しいレースになったのですがチームから3名完走した事、初参戦ですがコースが比較的向いていた松島選手がシッカリ結果を出してくれた事、前半戦調子が上がらず苦しんでいた櫻井選手も良い走りが出来た事がチームとしてとても喜ばしい結果が残せました。
これもみなさんの応援のおかげだと思います。ありがとうございます。
 
これから続く後半戦もこの勢いに乗って結果出したいです。
これからますます頑張ります。
応援よろしくお願いします!


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桜井選手
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渡邊選手
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松島選手
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近藤選手
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小畑選手
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2017年9月 5日

【レポート】UCIグランフォンドチャンピオンシップ2017/フランス・アルビ

栗栖選手からのレポートです。
「気合を入れて臨んだレースでしたが、50km地点で落車に巻き込まれ、最終的に163位/190人に終わりました。不完全燃焼に終わりましたが、本場フランスの風を少しでも感じることができ、大変良い経験になりました。この悔しさを国内のレースにぶつけていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!」

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9月に入りJBCF・JPTシリーズも後半怒涛の後半戦に入ります。
JPTライダーはもちろんエリート・フェミンを走る登録メンバー皆で頑張って走ります。
応援よろしくお願いします!

【リザルト&レポート】JBCF タイムトライアルチェンピオンシップ

◆JBCF タイムトライアルチェンピオンシップ◆
日時: 2017年9⽉3⽇(⽇)
開催地: 渡良瀬遊⽔地内⾕中湖北ブロック(5.3km/1周)
距離:15.9km(5.3km×3周)
出走:55名

◇JPTリザルト
                タイム  km/h タイム差
1 佐野 淳哉 マトリックス     20:00.7 47.66 00:00
2 西薗 良太 ブリヂストン アンカー 20:09.8 47.31 00:09
3 阿部 嵩之 宇都宮ブリッツェン  20:11.0 47.26 00:10

10近藤 正紀 なるしまフレンド    21:13.0 44.96 01:12
22 渡邊 聡 なるしまフレンド 21:46.2 43.82 01:45
50 栗栖 嵩 なるしまフレンド 23:31.0 40.56 03:30

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近藤選手【レースレポート】
「去年11位に入り相性の良さを感じる渡良瀬遊水地のタイムトライアルチャンピオンシップ。
 万全のサポート応援のもと今年は少しだけ欲張って一桁順位を目標にスタートしました。
 基本的には前半は抑えめに入り後半ペースを上げていく走りを目指しましたが、徐々に強まる風に苦戦し最終周にタイムを落としてしまいました。出力的には一定の値をキープし、去年とほぼ同じ数字を出せたものの、今日の強風コンディションではもっと力強い走りが必要でした。

 最終リザルトは10位と去年の順位を塗り替えることができましたが走りには満足がいかず、去年の自分を越えることは出来なかったというのが正直な感想です。
とはいえ今出来る最善の走りをした結果。これが今の実力と受け止め、また次のレースに向けて思考錯誤を繰り返したいと思います。後半戦も応援よろしくお願いします!」
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2017年9月 2日

乗鞍ヒルクライム【レースリザルト&レポート】

◆マウンテンサイクリングin乗鞍ヒルクライム2017

【リザルト】
チェンピオンクラスは森本選手が8回目の優勝!
順位 No.  名前      記録    +Top
1位  1  森本 誠  0:55:13.201  0:00.000
2位  5  田中 裕士 0:55:20.566  +0:07.365
3位  101 中村 俊介 0:55:33.663  +0:20.462
39位 338 松島 拓人  1:02:41.991  +7:28.790

【レポート】松島選手
「なるしまフレンドレーシングチーム加入後、初レースとなる、乗鞍ヒルクライムのチャンピオンクラスでした。
結果は39位でタイムは1:02:41(TOP+7:11)と、去年とほとんど変わらないタイムでした。

今回は入賞以上の結果を出すつもりで臨みました。
そのためにスタート後に先頭に上がる動きをしましたが、これがオーバーペースとなり、三本滝を少し過ぎたところで急に踏めなくなり、その後の中盤でタイムを大きくロスしました。
もし先頭集団を意識せずにスタート後から自分のペースで走っていればもう少しタイムは違ったかもしれませんが、そもそも先頭に残れていない以上まだまだ地脚を強くする必要性を感じました。
段々調子は上がってきているので、9月のJPT山口ロードレースや赤城山ヒルクライムなどで早く結果を出せるよう、今回の走りを繋げたいと思います。」

身体の仕上がりを見ると結構良い走りが出来るのではないかと思って乗鞍におくりだしました。本人も言うように後半のJPTレースに合わせて8月乗り込んでいた疲れを取りきらないままだったので結果は仕方ないかなと思います。
その分これからのレースで頑張ってもらいましょう!
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この足で!今後のレースに期待!

2017年8月26日

まつりつくば クリテリウム 【リザルト】

本日の「まつりつくば」Jプロツアー・エキシビションクリテリウムは参加選手26名で行われました。
那須ブラーゼン下島将輝選手が優勝。
ブリッツェン飯野智行選手が2位、鈴木譲選手が3位という結果でした。
ゴール前の展開としては4位に入ったブリッツェン阿部嵩之選手がラスト200mまで逃げ続けていたとの事でした。


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「中盤以降、前に上がってケイスケのアシストをしようと試みましたが、スピードの上がった集団で上がりきれず、集団ゴールとなりました。次戦もがんばります」
渡邊 聡選手


「エキシビジョンレース無事終わりました!
少人数のレースだったこともあり、後半は積極的に前に位置取りをしてチャンスをうかがってましたが、集団スプリントで着れませんでした」
小川 恵佑選手

レース時間も短く予想通り、集中力・瞬発力が必要なレースになったとの事。
中盤以降、阿部選手の逃げにより良いスピードでレースが進み、渡邊、小川選手は終盤苦戦した様子です。

チームとしては、小川選手が那須での大きな落車後の復帰第1戦という事で、無事に落車怪我も無く無事にゴールしてくれた事に胸を撫で下ろしています。

応援いただいた皆さまありがとうございました!

2017年5月26日

[リザルト] 2days race in 木島平Stage2

2days race in 木島平 Stage2
2017年5月21日(日)

木島平2日目は気温も高く消耗が激しいレース展開を予想して
各自スタート前しっかり補給等の準備を行った。

目標は小川選手の個人総合順位を一つでも上げる事と
ステージ優勝を目標に各選手の動きを再確認してスタート。
ローリングスタートが終わると最初にアタックしたのは
渡邊選手だ~!この動きに総合6位トップから27秒遅れの
イナーメの大東選手、総合8位36秒遅れの渡邊選手を含む
8名の逃げグループを形成。

この動きにリーダーチームの那須ブラーゼンは
全員メイン集団に残りエースのアシストに徹する
セオリー通りの動きで逃げグループとの差をコントロール。
タイム差も安全圏内の30~40秒程度に抑えていることから、
先頭も後続も安定したペースで淡々と周回を重ねる。

ラスト10周回を過ぎた所で先頭グルプの渡邊選手がパンク。
ピットで素早く車輪を交換すると既に後続グループが追い抜き
間一髪集団復帰。先頭グループも人数が減り徐々に
タイム差が詰まりラスト3周回付近で集団は一つになり、
集団はアタック合戦となるが決定的な逃げに繋がらず
分裂した小集団の先頭グループでのゴールスプリントになり、
ラスト200mから抜け出した山口雄大(Pinazou Test Team)が
ガッツポーズで優勝。ステージ優勝を狙った小川選手は
惜しくも3位でゴール!

目標の一つでもあるステージ優勝は逃してしまったが
2日間各選手の動きは良く、チームプレイ、レースの
動きを各自しっかりと把握できる大会となり、
次回のレースに大きな自信となるレースとなりました。

この大会は、運営スタッフ、選手、チームスタッフの
全員がステージレースの運営、動きなどを学べる
素晴らしい大会だと思います。

参加された全ての関係者、スタッフ、選手の皆さん
お疲れ様でした。

[リザルト]
■Stage2  129.2km(3.4km×38Laps) 出走39名 完走30名

1位  山口 雄大   Pinazou Test Team 3:20:50
2位  新城 銀二 ★ 那須ブラーゼン 3:20:50 +00:00
3位  小川 恵佑    なるしまフレンドレーシングチーム 3:20:50 +00:00
18位  櫻井 一輝    なるしまフレンドレーシングチーム 3:21:24 +00:34
20位  近藤 正紀    なるしまフレンドレーシングチーム 3:21:24 +00:34
21位  田中 忍 ●  なるしまフレンドレーシングチーム 3:23:14 +02:24


■個人総合成績
1位  新城 銀二 ★  那須ブラーゼン 5:32:17
2位  小川 恵佑    なるしまフレンドレーシングチーム 5:32:28 +00:11
3位  大東 泰弘    イナーメ 5:32:47 +00:30
18位  櫻井 一輝    なるしまフレンドレーシングチーム 5:36:30 +04:13
19位  渡邊 聡     なるしまフレンドレーシングチーム  5:36:48 +04:31
22位 近藤 正紀   なるしまフレンドレーシングチー   5:37:20 +05:03
23位 田中 忍 ●   なるしまフレンドレーシングチーム   5:38:20 +06:03


スタート
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1周目
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1周目アタックを決めて逃げグループを牽引した渡邊選手
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リーダーチームの那須ブラーゼンが集団をコントロール
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メイン集団の田中選手、櫻井選手
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メイン集団の近藤選手、小川選手
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個人総合表彰
左から、2位小川選手(なるしま)1位新城選手(那須ブラーゼン)、3位大東選手(イナーメ)
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スプリント賞総合
左から、2位西尾選手(那須ブラーゼン)1位大東選手(イナーメ)3位渡邊選手(なるしま)
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[リザルト] 2days race in 木島平Stage1b

ステージ1bは,タイムトライアル終了後1時間ほどでスタート。
各選手はクールダウンとウォーミングアップとマッサージを行い
回復とエネルギー補給を行い午後のスタートに備えます。

レースは15時スタート!前半から激しくアタックが繰り返され
田中選手、渡邊選手、櫻井選手が積極的に逃げグループに
総合上位の近藤選手、小川選手を送り込む動きを展開。
後手の展開になると不利と分かっている各チームの動きが数周回活発に
動き、最終的には10数名の逃げ集団が形成された。リーダーチームの
那須ブラーゼンは3名を送り込み、少し出遅れたなるしまフレンドは、
小川選手、渡邊選手の2名が粘りの追い上げて4周ほどかけてトップグループに合流。

しばらくは後続集団との差を30秒ほどキープして、先頭グループに
送り込めていないチームが追い上げるが、徐々にその差を開きながら
先頭集団ではゴール前逃げる選手とスプリントに持ち込みたい
メンバーの動きが見られたが、最後はゴール勝負となり
スプリントに強い小川選手が一瞬勝った!と思う僅差でゴール。
ビデオ判定の結果、僅差で新城銀ニ選手(那須ブラーゼン)が優勝。
小川選手は本当に悔しい2位でゴール。個人総合3位となり
翌日のステージに有利な展開となる位置をキープした。

逃げ集団に総合上位の小川選手と追い上げに力を使い
チームの動きに貢献した渡邊選手の動きは素晴らしかった!
後続グループに残ったチームメンバーの動きもよく
翌日のレースに繋がる走りでチームに大きく貢献。
チームの動きとしては非常に良いステージとなった。

■Stage1b 81.6km(3.4km×24Laps) 出走67名 完走39名
1位  新城 銀二 ★  那須ブラーゼン 2:02:05 - 2 29
2位  小川 恵佑    なるしまフレンドレーシングチーム 2:02:05 +00:00
3位  下島 将輝    那須ブラーゼン 2:02:05 +00:00
5位  渡邊 聡 ●    なるしまフレンドレーシングチーム 2:02:05 +00:00
23位  櫻井 一輝    なるしまフレンドレーシングチーム 2:04:48 +02:43
32位  田中 忍 ● なるしまフレンドレーシングチーム 2:04:48 +02:43
35位  近藤 正紀   なるしまフレンドレーシングチーム 2:06:20 +04:15

ステージ1b終了後には午後のレースに向けてマッサージ中!
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小川選手、近藤選手
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櫻井選手
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渡邊選手
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田中選手
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道幅が狭いので1周ローリングスタート。
TTタイムの9分台と10分台の選手にグループを分けて安全対策。
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トップグループの小川選手
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ステージ1b表彰式
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[リザルト] 2days race in 木島平Stage1a

リザルト 2days race in 木島平2017
2017年5月20日(土)
長野県木島平村 サマーローラースキー場 (1周3.4㎞)

■選手
近藤 正紀
小川 恵佑
田中 忍
渡邊 聡
櫻井 一輝
■スタッフ
監督 藤野
マッサージャー 小畑昭子

ステージ1aは1周3.4㎞×2周=8.6㎞の個人タイムトライアルから
レースが開始されます。複雑にレイアウトされた狭いコース。
前半は10分台後半の選手が暫定1位で紹介されているなか、ノーマルバイクで
出走した小川選手が9分41秒で暫定1位のタイムを出すが、エース級の
選手が出走する後半は次々にトップタイムが入れかわる混戦状態。
タイムトライアルで安定した力を発揮する近藤選手が暫定2位をキープ。
しかし最後に出走した下島選手(那須ブラーゼン)がトップタイムでゴール。
近藤選手3位、小川選手5位となり午後のステージに有利な展開となる
順位をキープした。

■Stage1a 個人タイムトライアル 8.6km(3.4km×2Laps)
★U23 ●40歳以上
1位  下島 将輝   那須ブラーゼン   09:34.29
2位  山藤 祐輔 ★ Honda栃木レッド 09:36.49 +0:02.20
3位  近藤 正紀   なるしまフレンドレーシングチーム 09:36.58 +0:02.29
5位  小川 恵佑   なるしまフレンドレーシングチーム 09:41.50 +0:07.21
20位 渡邊 聡 ● なるしまフレンドレーシングチーム 10:04.50 +0:30.21
30位 櫻井 一輝 なるしまフレンドレーシングチーム 10:18.58 +0:44.29
31位 田中 忍 ● なるしまフレンドレーシングチーム 10:18.96 +0:44.67

田中選手
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小川選手
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渡邊選手
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櫻井選手
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近藤選手
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ステージ1a表彰式
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2016年6月27日

結果!全日本選手権ロードレース エリート女子 

◻結果報告
日時:6月25(土)
会場:大島町「大島西海岸コース」
●全日本選手権ロードレース
ウーマンエリート107.1km
参加者36名/完走7名
・菊池 香選手DNF
優勝:與那嶺 恵理選手
2位:萩原 麻由子選手
3位:梶原 悠未選手
女子エリートのレースは悪天候の午前中おこなわれたU23の参加132名/完走42名以上のサバイバルレースになりました。
スタート直後の登りパートも体の大きい菊池選手には辛かった様です。海岸線沿いが10mを越える向風だった事も登りパートを良いパックで越えないとレースにならないという厳しいコース設定が風によって厳しさを増していました。

スタート前のエリート女子参加の菊池選手! 
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周回コースを回るエリート女子!
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菊池選手!
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なるしまブレンドレーシングチーム
小畑 郁

2014年7月21日

JBCF 石川サイクルロードレース P1レポート 岩島

JBCF 石川サイクルロードレース P1レポート 岩島

【開催地】
福島県⽯川町・浅川町周回コース 13.6km/1周
115.8km(13.6km×8周+7kmパレード3km含む)
【開催日】
2014/7/20

【P1出場選手】
櫻井一輝
岩島啓太
奈良浩
山本健一
菅藤貴昭
渡邊聡

使用機材 フレーム:TIME NXR instinct
ホイール:Campagnolo HYPERON
タイヤ:Panaracer
コンポ:シマノ DURA ACE
ギア比:ROTOR QXL53×38 12-25
ヘルメット:LAS VICTORY
補給:ハニースティンガー、VESPA、GNLAB

Jプロツアーの中でもポイント配分が高く、3名完走でチームポイントを稼ぎたいところ。
なるしまフレンドからは5名の出走(1名DNS)、なるべく上位を狙いチームランキングの向上を目指します。石川のコースは3kmほどの上りがあるのでヒルクライムレースに強い櫻井選手に期待です。

前日の予報では雨の確率が70%ほどでしたが、P1のレース中は曇りで比較的走りやすい気候でした。このような天候でも水分補給を怠るとすぐに、脚が攣ってしまうので注意が必要です。

レース前、今年も石川ロードの名物ともいえる?ブヨに足を刺されてしまい、レース後またパンパンに腫れて苦しめられてしまいました(汗)

レース序盤、メイン集団から抜け出そうとする選手が活発に動きペースは速め。私も積極的に逃げに乗ろうと前方で動きます。しかしこの日は小集団の逃げはできず、4周目には2名が先行し、その後にメイン集団が続きます。

この動きでメイン集団に残れたチーム員は櫻井、岩島。山本選手はパンクでリタイヤ。奈良、渡邊選手は中盤でタイムアウトとなってしまいました。
私も70㎞付近(残り3周)で苦しくなってきます。

結局、残り40名ほどのメイン集団のペースについていけなかった私は、残り2周を残してタイムアウト。残る櫻井選手は集団に喰らいついていましたが、西日本ロードで落車した影響で調子が落ち気味で、最終周に入るところでタイムアウト。

今回のなるしまフレンドRTはいいところがありませんでしたが、気を取り直して来月のみやだクリテリウム大会に向けて頑張ります!

岩島啓太

2014年6月20日

富士山ヒルクライム レポート 櫻井一輝


実業団 JPT 富士あざみステージ


今回のコースとなった富士あざみラインは、平均斜度10%、最大斜度22%と、悪名高い激坂コースです。 実は、初参加の時に人生で初めて蛇行した思い出深いコースであると同時に、2年前に入賞もしている相性のいいコースでもあります。 先週の栂池は体調不良で思うようなレースが出来なかった為、"全力を尽くす事と入賞"を目標にレースに挑みました。

ベスパを取ってアップをし、レース中は補給を取る暇は無いので、スタート前にハニースティンガーを取って準備は万端! スタートはルビーレッドジャージUKYOリカルド選手の後ろを陣取り、万全の体制でスタート! しかし、いきなりリカルド選手がメカトラでストップしてしまい、それに巻き込まれて集団中盤から追い上げる形に。万全の体制は10mで崩れました・・・

1キロくらい走って、ようやく前が見える位置に。ちょうど良いところに優勝候補のブリッツェン増田選手が居たので、増田選手の後ろにポジションを取りました。
しばらくすると前にいた選手達もどんどん下がっていって、九十九折れが始まるコーナーの頃には集団先頭に。

満を持して先頭に出てきたブリッツェン増田選手、堀選手、ブラーゼン岩井選手とローテーションすると、すぐに後ろと差が開いてきました。
あっ、思ったより調子いいかもと思ったのもつかの間、中間地点の少しの下りを利用して堀選手が増田選手を引いてペースアップ!そのまま斜度がきつい区間に入り、増田選手が発射!
この区間に集団後ろで入ってしまった為、すぐに10mほどの差が出来てしまいました。岩井選手は踏んで堀選手に追いつきましたが、自分は追いつけず...。前の二人を追う展開に。増田選手は羽が生えてサクサクと登っていきました・・・。

限界ギリギリの状態で前を追いましたが、初めに出来た差がずっと埋まらないまま斜度のキツイ馬返し区間を過ぎ、平坦区間に。 しばらくするとアクアタマ若松選手、続いてUKYO狩野選手、メカトラでSTOPしていたリカルド選手が追いついてきました。 狩野選手がリカルド選手を献身的に引く展開で何とか平坦はついていきますが、坂区間で引き離されるの繰り返し。

残り1kmを切り、身体はとっくに限界に入っていますが行くしかない!前のUKYO2選手を追って、ラスト500mで若松選手をパスし、そのまま追い込めるだけ追い込んで、最後まで踏み抜きました・・・・。結局2人には届かずにゴール。

何とか結果を出せた嬉しさ半分、もっと出来た気もする悔しさ半分のギリギリ入賞の6位でした。
常に2位,3位の2人を視界に捕らえながら、そこで勝負できなかった悔しさが残りますが、これも実力。
次にチャンスが回ってきた時にちゃんとモノにできる様、またチーム皆で頑張って行きたいと思います。

これからもなるしまフレンドレーシングを宜しくお願いします!

桜井一輝

2014年6月 1日

2014ツールド熊野 第2ステージ レポート

小畑キャプテンより、第2ステージのレポートです。

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熊野第2ステージ。
今日は補給の話を少し。

第2ステージは山岳コース。
公道コースでは上りのキツさ下りの難しさ考えても国内屈指のコースです。
簡単に言うと国道のアップダウンから千枚田~国道を戻り~札立て峠~千枚田~国道戻ってゴールを目指します。

普段の周回コースと違い、補給が何度も出来ないコースです。

スタート時の装備がボトル2本とHONEYSTINGAERを6本。70キロほど先の補給ポイントでボトル2本とHONEYSTINGER3本をサコッシュで補給する作戦に。
天気も良く気温も高めだったので、スタート時に背中にもボトルを差してスタートしている選手もちらほらいました。
自分は予定通り20分から30分に一本づつジェル補給し、ボトルも水がすこし残った状態で補給地点へ、無事にサコッシュが受け取れてひと安心でした。
ここからラスト1時間もやっぱりジェルと水分補給を確実に続けほぼ作戦に通りに空腹感を感じる事なくレースを終えられました。


※ジェルを取る間隔が短いのは、やっぱりレースが速いので展開によっては取り損ねてハンガーノックにならないように。
走行時間に対しての量が多いのも、運動強度が高いのでパフォーマンスを下げない為に意識してですね。

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第2ステージも無事3名走りきることが出来ました。
最終日になる第3ステージは総合上位人にタイム差がほぼ無いので、激しいレースになる事が予想されます。
最終日、選手&スタッフ共々全力で戦って来ます!
応援よろしくお願いします。


小畑


2014年4月27日

4/26第6回JBCF群馬CSCロード レポート 岩島

2014年4月26日(土)

第6回JBCF群馬CSCロードレース

場所:群馬県利根郡みなかみ町群馬サイクルスポーツセンター

P1 
距離:6km×20周 120km

仕様機材・サプリメント
フレーム:SCOTT ADDICT SL
ホイール:F:シマノDURA-ACE7850C24TL R:LIGHTWEIGHT STANDARD G3
タイヤ:F:IRC FORMULA PRO RBCC TUBELESS
  R:HUTCHINSON FUSION COMP 8.0bar
コンポ:シマノDURA-ACE7900 クランク:ROTOR 3DF チェーンリング:QXL
ギア比:53×38 11-25
ヘルメット:LAS VICTORY VENTO
サプリメント:Vespa PRO,HoneyStinger Gel,GNLab Performance3

天気:快晴

群馬CSCはアップダウンが続くので、登りの能力も必要とされるタフなコース。
ただ集団にいると勢いで周回をこなせる為完走率が高めとなっている。
なるしまフレンドチームとしては確実に完走し、ポイントレートが高いこのレースで少しでも上位で入り結果をしっかり残したい。


先週の白浜で6位に入り、その勢いで群馬も20位以内でのゴールを目標にスタートする。
例年通り最初の数周は早めのレース展開でかなり苦しい。
登りも早いがなんとかこなせる、数周かけて徐々に集団内のポジションを上げていく。
以前このレースで入賞した時はうまく逃げに乗り、このコースでは逃げが決まりやすいの知っているが、今の足では逃げに乗るのは難しそうだ。

などと考えているときにコーナリングで違和感を感じる。
ダンシングも重くなっている。
もしやと思い、そのまま心臓破りの坂で後輪を確認してみると、パンクしている!
どうやらスローパンクらしくホームストレートまで走れそうだ。
そのままホームストレートまでの2kmほどを集団内で慎重に走り、ピットで急いで後輪を交換する。
しかし集団のペースは速く、すぐに差ができてしまい急いで追っても15秒ほどの距離が縮まらない。
1周走ると集団からパラパラ選手がちぎれてくる。メイン集団との差がかなり広がった。
もう1周走り差が更に広がった時点でリタイアしてしまった。

なるしまチーム全体では奈良、櫻井のみ完走で目標よりも悪い結果となってしまった。
JPTチーム員全員のベースアップを図りツールド熊野に備えよう。


岩島啓太

2014年4月22日

4/19、4/20 白浜TTT、白浜クリテリウムレースレポート 岩島

2014年4月19日(土)

JBCF 南紀白浜チームタイムトライアル

場所:和歌山県旧南紀白浜空港

P1クラス 1.5㎞×10周 15㎞ 結果:9位(19チーム中)

使用機材
フレーム:BMC TIMEMACHINE01
ホイール:MAVIC COSMIC CARBON C80
タイヤ:HUTCHINSON FUSION COMP 8.5bar
コンポ:SRAM RED
ギア比:54×39 11-23
ヘルメット:LAS CRONOMETRO 
サプリメント:GNLab Performance3

JPT出走メンバー:小畑、倉林、山本、管藤、岩島

久々の実業団レース出場、実に半年ぶりになる。

当日の午前2:00に東京を車で出発し、9時間後に現地に到着する行程。
毎年で慣れてはいるが、やはり車内で睡眠をとると疲労は取れにくい。今年は私以外にも運転役が多かったので助かった。
予定通り11時頃に現地に到着し、試走時間が限られていたので急いで全員で試走の準備をする。
本来は事前にチーム練習したいところだが、皆仕事の都合が合わずに全員での練習はできなかった。

直前に全員の調子をみて今年は均等にローテーションを回す方針で決まった。
↓スタート前
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風が吹き荒れていて、ハンドルをとられ真っ直ぐ走るのが困難だった。

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走り終えたときは暫定1位だったが、上位チームに次々と記録を塗り替えられ最終的に9位だった。トップとの差は去年と同じ1分。差を埋めるには個々の能力以外にチームワーク・意思疎通が重要だ。次への課題にしよう。


2014年4月20日(日)

JBCF 白浜クリテリウム

場所:和歌山県旧南紀白浜空港

P1 
予選1.5㎞×13周 19.5㎞ 12位(30名まで予選通過)
決勝1.5㎞×23周 34.5㎞ 6位 

フレーム:SCOTT ADDICT SL
ホイール:F:シマノDURA-ACE7850C24TL R:LIGHTWEIGHT STANDARD G3
タイヤ:R:IRC FORMULA PRO RBCC TUBELESS R:HUTCHINSON FUSION COMP 7.3bar
コンポ:シマノDURA-ACE7900 クランク:ROTOR 3DF チェーンリング:QXL
ギア比:53×38 11-25
ヘルメット:LAS VICTORY VENTO
サプリメント:HoneyStinger Gel,GNLab Performance3

JPT出走メンバー:小畑、倉林、山本、管藤、岩島

この日は朝から足の軽さを感じられコンディションはかなりいい感じ。

9:00から行われた予選は、足をなるべく使わないように危なげなく通過し、5時間後の決勝に備える。

クリテリウムが得意な小畑選手が予想外の落車に巻き込まれてしまい、予選敗退。
決勝は倉林、山本、管藤、岩島の4名で出走となった。

予選終了ごろから雲行きが怪しくなり、雨が降ってきた。
決勝の頃には路面コンディションがかなり悪くなっていた。
特に気を付けるのが2か所あるUターンの白線と泥の水溜り。
Uターンはイン側で入ると加速に足を使うのでアウトからまわる。

路面コンディションが悪いので逃げが決まる可能性も考えられたが、今の私には何回ものペースアップに耐えられる力がないので、最終スプリントだけに狙いを絞る。集団のペースは緩むことなく最終スプリントに向かっていく。
ラスト4周から集団でのポジションを上げ始める。
前を見ると倉林選手が先頭付近に踊り出ている。そこを目掛けて集団の脇から前方に向かう。
前方に位置する→横からかぶせられ後方に沈む、を何回か繰り返し集団中ほどで最終周を迎える。
コースが狭いところから広くなるところで集団が左右に分かれる瞬間があり、今度は真中からポジションアップを図る。
これがうまくいき、残り半周で有力選手の後方に位置することができた。
コースプロフィールを考えると、最終コーナーに突入した順にゴール着順もほぼ決まるとわかっていたが、そこまで突っ込めなかった。
そのまま12、13番手辺りで最終コーナーをこなしスプリントに入る。
思いのほかスプリントのかかりが良く、数人かわし6位入賞できた。

↓ゴール後は選手もバイクも泥だらけに
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今年は練習時間があまり取れない日が多かったので、短時間で強度を上げる練習をしてきた。
いままであまりスプリントの練習をしたことがなかったが、練習の合間に数本登坂スプリント練習をいれてみた。
そのかいあってか、今年は今までの最高出力を100w以上更新していたが、なにぶん体重が落ちていないのであまり自分自身のスプリント力は期待はしていなかった。それにスプリント能力は最高出力ではなく、ゴール前のポジション争いとその高い強度から更に踏み込める出力が重要と考えている。
それを意識した練習を積み重ねてきたので、今回それが多少生きたのかもしれない。

次の群馬はアップダウンが厳しいコースなので、今の体重だと厳しいレースになるだろう。
シーズン中盤に向けて着実に練習を積み重ねていこう。

岩島啓太

2013年2月18日

神宮外苑マスターズクリテリウム 結果&レポート

2/17開催 神宮外苑マスターズクリテリウム 結果


マスターズクリテリウム

<参加選手>
山本健一
小畑郁
倉林貴彦
岡部健太郎

<競技結果>
1位 倉林貴彦(なるしまフレンド)22点
2位 小室雅成(イナーメ信濃山形)16点
3位 小畑郁(なるしまフレンド)16点


マスターズタイムトライアル

<参加選手>
山本健一

<競技結果>
1位 ポール・ソールズベリー(イナーメ信濃山形)1分30秒91
2位 山本健一(なるしまフレンド)1分32秒46
3位 中村匠(Blanche)1分33秒49


【倉林選手のレースレポート】

毎年恒例の神宮外苑クリテリウム、チームの本拠地で行われるこのレースは、昨年、一昨年と小畑選手が連覇。今年も勝ってチームの連勝記録を伸ばしたいところ。

レースは1.5km×8周回で偶数周回ごとに上位からポイントが加算される方式。チームの連携がとても重要になる。
強力なライバルとなるのはイナーメチーム。昨年のJプロツアーいわきクリテリウム優勝の小室選手を含む6人が出走する手強い布陣。対するなるしまチームは4人と、昨年のような完勝は難しそうな雰囲気。自分が中盤なるべく長く逃げて主導権を握ってイナーメチームの脚を削り、最終ゴールのボーナスポイントは小畑選手と山本選手でスプリントを制す、みたいな作戦を確認してスタート。

序盤は数に勝るイナーメ勢の動きが良い。
初めのポイントは予想通り、小畑選手と小室選手の一騎打ちとなり、小室選手が先取。
その後もイナーメは前々で展開。
3周目で小室選手とポール選手がわずかに先行。これを小畑選手が追っている。この逃げが決まっては勝負自体が決まってしまうと思い、自分も何とか食らいつく。
そのまま、ちぎられないように粘っていた4周目、ややポール選手の引きが緩んだところで前にでる。銀杏並木のUターンを先頭で入り、速度が緩んだ後に一気に加速し、間を空けるけることができたのでそのまま全開で踏んでいく。

とても残り4周半もたないオーバーペースだけど、後の骨はチームメイトが拾ってくれるだろうくらいの気持ちで、行けるところまで行こうと覚悟を決めて、後はペダルを踏み続けるのみ。
ラスト2周、イナーメチームはトレインを組んでの猛追で、差はたったの4、5秒。

それでも何とか最終周まで粘り、最後の直線、すぐ後ろに気配を感じ、もう駄目かと思って振り返ると、チームメイトの小畑選手。
終始集団でイナーメチームを牽制しつつ、最後に集団を突き放し、追いついて来ていた。
それを確認し、安心してゴール。
短い時間だったけど限界まで出し切りました。

神宮外苑クリテリウムは、チームとしての力を試されるとても面白いレースで、毎年もっとも楽しみにしているレースのひとつ。
そのレースで初優勝できて本当に感慨深いです。
先々週の高石杯に続いての連勝で、2013年シーズン、さい先の良いスタートとなりました。
春以降も好調を維持し、がんばっていきたいと思います。


【小畑選手のコメント】

あの瞬間に逃げを打って、逃げ切った倉林選手の気持ちが強かったと思います。後ろでは追いついた時に備えて構えていたんですが必要なかったようですね。


マスターズクリテリウム表彰
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マスターズタイムトライアル表彰
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キッズ 野村選手も頑張りました!
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2013年2月 8日

高石杯第47回関東地域自転車道路競走大会 参戦レポート

2月3日(日)
高石杯第47回関東地域自転車道路競走大会

【場所】
埼玉県大宮けんぽグラウンド・特設2.9kmクリテリウム・コース

【参加選手】
二戸康寛
加地邦彦
倉林貴彦
中村光晴

2/3(日)、今季初レースとなる高石杯(関東地域ロード)が北風吹きすさぶ荒川沿いの大宮けんぽグラウンドで開催されました。(コース図はこちら。)

各選手ともに今季初レース、
シーズン幕開け...には少し早いですが、それぞれのコンディションを確かめつつのレースでした。

今回は個人参加という事もあり、なるしまフレンドからの出走は4名、毎周回ポイント形式で行われ、予選2組、各組20名勝ち上がりの40名による決勝で争われました。

決勝に進んだのは二戸、加地、倉林の3選手、
決勝は2.9kmの特設コースを16周回で争われます。

毎周回ポイントが加算されていくので、ゴール地点では1周目からスプリント合戦が繰り広げられます。

昨年の高石杯チャンピオン加地選手が序盤から積極的にポイントを重ねますが、メカトラブルにより途中離脱。

その後、レース中盤で二戸選手がエスケープを図り2名の逃げで3周回程先行しポイントを獲得、二戸選手が集団に吸収されると、残り約6周回で倉林選手がアタック。

タイムトライアルを得意とする倉林選手は、差を広げると独走で約1分の差を保ったまま逃げ切り、ポイントを量産しみごと優勝!

両選手とも脚質的にスプリントでは勝算が無いと踏んでの動きでしたが、積極的な動きが功を奏しレース展開につながりました。


日本はまだまだ寒い日が続きますが、各選手シーズンインに向けて着々と準備中です。
今シーズンも、なるしまフレンドレーシングチームは国内最高峰のシリーズ戦Jプロツアーを中心にレース参戦します。
皆様、応援よろしくお願いします!

2013年2月 4日

高石杯第47回関東地域自転車道路競走大会 結果

2/3(日)、さいたま市西区大宮けんぽグラウンドにて開催されました、
高石杯第47回関東地域自転車道路競走大会の結果です。

特設2.9kmクリテリウム・コース

■一般男子決勝 (16 周 46.4km)
1位 倉林 貴彦(なるしまフレンド)
2位 奈良 浩(チバポンズ川口農園)
3位 吉田 悠人(作新学院3年)
4位 北野 普識(駒澤大学自転車部)
5位 金井 誠人(明治大学)
6位 二戸 康寛(なるしまフレンド)
7位 岡 泰誠(筑波大学サイクリング部)
8位 松尾 修作(VAX RACING)

DNF 加地 邦彦(なるしまフレンド) 決勝にてメカトラ
DNF 中村 光晴(なるしまフレンド)
DNS 山本 健一(なるしまフレンド)

6周回独走で倉林選手が優勝!おめでとうございます!
写真は、倉林選手と入賞の奈良選手、松尾選手と。
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2012年11月29日

2012ツールド沖縄市民210kmレポート 岩島

11月25日(日)
2012年ツールド沖縄市民210km
場所:沖縄本島北部
使用機材
フレーム:CARRERA ERAKLE CUSTOM
ホイール:CAMPAGNOLO BORA ONE
タイヤ:HUTCHINSON FUSION COMP 7.5bar シーラント30㏄ 
コンポ:シマノDi2
ギア比:53×39 11-25
ヘルメット:LAS VICTORY
補給:ハニースティンガー

2年ぶりの市民レース出場で、狙うは2度目の優勝だ。
この日に向けて体重も順調に落ち、ほぼベストに調整できた。
この1週間は普段と違うリズムの生活だったが、なるべく疲労を抜くことに努めてきた。
レース前日はちょっと疲れていたが遅めの就寝で当日の朝を迎える。


スタートから最初のダムまでの70kmは平坦で大集団の力が強い為、少人数の逃げは決まりにくい。そのなかでも優勝候補のオーベストの西谷選手は3分先を先行しているらしい。
その西谷選手がおととし見せた登り一本牽きを倣って、最初のダムに差し掛かる前のトンネルでアタックをして、そのまま登りを牽くつもりで突入する。
ここまで大集団内で脚を貯めていたが、少し違和感があった。それを確かめる意味でのアタックでもあったのだが、不安は当たってしまった。


調子がかなり悪い...


少し先行したものの、脚が重くペースが遅い。あっという間に集団に追いつかれ先頭集団の後ろのほうで息も絶え絶え登りをこなす。
もはやこんなに序盤から苦しむことになろうとは...
1回目の普久川ダムの登りはなんとか先頭集団が見えるところでこなし、辺戸岬を通過し2回目のダムまでに脚が動き出すことを期待したが、どうやらその気配はない。
なるべく丁寧に脚を回し力無い脚を温存する。
普段ポーカーフェイスで調子が読めない私に、チームメートの何人かが「今日調子悪い?」と、見抜いて聞いてくる始末...

レース前は、展開次第では2回目の普久川ダムと高江の登り返しを勝負ポイントと考えていたがそれどころではない、先頭集団の後方でぎりぎり付いていく。


この時点で取れる戦法として、今日のコンディションで勝てる唯一の手段と言えば、集団の力に頼ってスプリントに持ち込むことだ。

他の人の走りを見ていると、このレースの優勝経験者である白石選手と武井選手の脚の軽さと集団内での動きが、抜きん出ている。ただ集団スプリントを望んでいるのか、警戒している選手がいるのか積極的に集団を抜け出したり、人数を絞ったりしない。白石選手はかなり余裕があるらしくいろいろと話かけてきてくれるが、一方の私は付いていくのに集中しているため返事すらままならない(汗)


先頭は10人ほどでローテーションを組んでアップダウンが続くこの区間を進んでいく。ふと後ろを見てみるとまだ4,50名選手がいるように見える。
ペースの上げ下げがなく、なんとなく大集団はゴールに向かう。


そのまま最後の勝負所の羽地ダムに差し掛かる。誰がどのような動きをしているか見る余裕もなく必死にペダルを踏み込む。この集団の大きさなら一人か二人登りで先行しても、追いつく可能性が高い。人数が多い集団に食らいつき羽地ダムの登りを越える。


ラストの平坦で思惑通り最後の先頭集団には残れたが、もうダンシングをする余裕すらない。
最後の平坦数kmはチームメートの小畑さんが先頭を一本牽きしている。本来なら小畑さんの真後ろをキープしてスプリントに備えるべきだが、もう集中が切れてしまっていた。そのまま後ろの方で他のクラスと一緒になだれこんでゴールラインを切る。
結果は7位。

1位は白石選手、2位は武井選手。共に脚に余裕が見られ、レース巧者の二人が上位に入った。調子を合わせるのも選手の力量のうち。今度は万全の体調で戦ってみたい。

応援してくれた皆様、クラブ員の皆様ありがとうございました!
来年はしっかり体調管理して、またこの最高峰のレースに挑戦したいと思います!


岩島啓太

2012年11月 8日

2012JBCFロードシリーズ終了しました

11月3日の幕張クリテリウムをもちまして、なるしまフレンドレーシングチームが参戦する2012年度JBCFロードシリーズ全てのレースが終了いたしました。

なるしまフレンドクラブ員を始め、多くの方々の応援、ありがとうございました。

国内最高峰のロードレースシリーズ戦Jプロツアーでは、櫻井選手の富士山ヒルクライム4位をはじめ、小畑選手のいわきクリテリウム5位などシングルフィニッシュは幾度かありましたが、表彰台(3位)には手が届かず、毎レース上位3名のポイントで争われるチームランキングは8位でした。
今年度を振り返ると「上位プロチームとクラブチームとの差は大きかった」というのが率直な感想ですが、来年度も一矢報いる走りができるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。

また、Jエリートツアーでは、倉林選手のTTチャンピオンシップE1優勝や、出場レース8戦でランキング14位の金子選手、他E2/E3の選手も健闘し、チームランキング5位という結果でした。
昨年の3位からは2歩ほど後退しましたが、来年度も更に上位を目指して頑張ります!

今シーズン最終戦は11月25日に行われるツール・ド・おきなわです。
市民210kmには、2010年チャンピオン岩島選手、今季好調だった小畑選手や櫻井選手、加地選手、倉林選手などが出場します。
こちらも応援よろしくお願いします!
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2012年11月 1日

2012JBCF輪島ロード参戦レポート 金子(E1)

2012.10.28
第5回JBCF輪島ロードレース
E1(12.6km×4+0.4km)50.8km

2.5km上り→テクニカルな下り→平坦→短い上り→ド直線の下り→平坦2kmでゴール(おおざっぱですみません)

レース前日
チームでコースを2周ほど試走、脚に若干の重さを感じ、自分は踏まずに進む。このコースは初めてだが上りよりもテクニカルな下りに不安を感じたので路面状況をよく確認しておく。
上りが長くて我慢のレースになると感じた。
しかし上りが若干だがのぼれるようになっていたのでどこまで通用するか非常に楽しみなレースでもあった。

試走から戻りすぐにクエン酸&BCAAを摂りながら会場の焼きそばを堪能(美味しくて二つ食べた)
絶不調のジャパンカップからどのぐらい調子が戻ってるか不安だったが走るしかないのでレースに備える。

レース当日
E1は8時スタートなので5時に起きて大好きな納豆巻きを摂取。おいしかった。
外は若干の雨模様で路面はウェット。おまけに寒い。少しずつ暖かくなるだろうと気を取り直し6時30分頃会場入り。
スタート15分前までアップをし5分前に列の後ろのほうに並んで合図を待つ。

スタートして最初の上り区間。スペースの選手が先行。もちろん自分は集団で我慢。
脚の状態は悪くない、頂上通過前に集団先頭付近に上がることができた。それにしても長く感じる。。。
心配だった下り区間、みんなも気を付けてるようでギリギリついていくことができてホッとする。

スピードが出る平坦区間を集団で走り第二の上りもひたすら我慢。

2、3周目も同様の展開、ユーラシアの選手が上りで軽やかに上っている。レース中に他の選手は気にしないので感心しただけで終わった。

3周目のド直線の下りでフレームについたメイタンCCを摂取。おいしかった。

ラスト1周の上りで集団が15人ほどになっているのを確認。
ずっと逃げているので感心していたが、そろそろスペースの選手が気になってきた。

長い上りは千切れそうになりながらも我慢。
自分はスプリントが大好きなのでとにかく集団に残れば可能性が高い。なので我慢。

長い上りをクリアしてバラけていたので平坦区間を4、5人で踏む、しかし短い上りに入るころには集団がまとまっていた。
集団で上りに入り我慢、アクションがなかったので集団スプリントに備えるようにして慎重に直線下りをクリア。ここで逃げを吸収。

ゴール前の平坦はとてつもない緊張感、自分とアヴェルの選手が先頭で並びスプリントに備える、速度はかなり遅めで33kmぐらいだろうか
優勝インタビューをイメージしてたそのとき(笑)

ゴール前500mぐらいで後ろからユーラシアの選手が一気にスパート。

「これはアカン!!」

心の底から叫びたくなったが急いで追いかけた
ときすでに遅し、そのままの勢いで飛び込まれ差を縮めることができず負けてしまった。

なんて恥ずかしい。


2位/100


レースの敗因はたくさんあるので自分なりに考えて改善していこうと思います。


何よりもJBCF美浜で自分のバイクを失ったのですが、急遽なるしまフレンドチームから会長のバイクを貸していただけることになりレースに出ることができました。
チームのサポートがなければこの入賞はありえませんでした。感謝しかありません。

このフレーム、アルミですが素人でもわかるぐらい振動が少なくて快適に走ることができました。
ホイールはカンパのニュートロン、スラスラ進みます。見た目も気に入ってるので自分に合っているバイクだと思いました。

レース後は毎回しゃがめないぐらいの腰痛に襲われていたのですが、今日になって「そういえば痛くなかった」と気づきました。
ポジションや材質でこんなに変化があるとは思ってなかったのでビックリです。


応援、サポートしていただいたみなさま、本当にありがとうございました。

これからも常に勝ちにこだわりいい結果を報告できるようにがんばります。

金子 大介(若)

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2012年10月22日

2012年ジャパンカップサイクルロードレース・オープン レポート 岩島

10月20日(土)

2012年ジャパンカップサイクルロードレース・オープン

場所:宇都宮市森林公園周辺コース80.8km(14.1km×5周+10.3km×1周)

使用機材
フレーム:CARRERA ERAKLE CUSTOM
ホイール:CAMPAGNOLO BORA ONE
タイヤ:HUTCHINSON FUSION COMP 7bar 
コンポ:シマノDi2
ギア比:53×39 11-25
ヘルメット:LAS VICTORY
補給:ハニースティンガー


レース前日は、珍しく11時に早めの就寝で4時間ほど睡眠時間が確保でき幸先が良い。チャレンジレース出場のメンバー同乗の為6時半頃現地入りし、渋滞にも巻き込まれずにストレスなくレーススタートまで時間を過ごす。1ヶ月前からほぼプラン通りに練習ができ、調子は上がっている、疲労も抜けている。やるべきことは全てやった、あとは走るだけだ。
ただ1ヶ月前のレースではDNF(リタイヤ)だったので調子はいいといってもどの程度か不安は残る。

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スタートからペースが速いこのレースは、スタート前の位置取りからレースが始まっている。今年は2列目を確保。
最初の古賀志林道の登りは前方でクリア。1回目の登りを先頭付近で登れたのは過去に記憶がない。集団のペースが遅いのか、調子がいいのか?

峠の下りはあまり体のバランスが良くない。リズムを掴むまで無理せずに慎重に下る。例年このテクニカルな下りで落車を目撃するが、先頭付近で走れたこの日は一回も見ずにすんだ。

スタートで100名以上いた集団の人数は、下りきったあと確認すると半分以下に2周目には更に半分、3周目には10数人になっていた。いつもよりも集団が絞られるのが早い。
急激なペースアップ・アタックがない代わりに登り、平地ともにハイアベレージ走行なのでそれに対応できる選手が残ったのだろう。

古賀志林道登り入口から1/3までは先頭で積極的にペースを上げて頂上までの残りは他の選手にペースメイクを任せて様子を見る。4回目の登りまでこなすと調子のいい選手が見えてくる。竹芝レーシングの原選手とイナーメの高岡選手。中でも高岡選手はまだまだ余裕があるように見える。

5周目にはその二人が古賀志林道でペースアップ、なんとかついて行く。そのまま下りに入るが、下りで少し離されてしまう。平坦で追いつく自信はあるが、まだ足を使いたくないのでここは少し焦った。前を見ると原選手の足が攣ったようで少し遅れている、後ろを見るとエルドラドの青木選手もかなりの勢いで迫っている。ほどなく4名の集団にまとまり最終周に向かう。その後萩の道を越えたあたりでオーベストの西谷選手を含む3名が後ろから合流し7名で最後の古賀志林道の登りに突入する。

最後の登り入口から高岡選手がこれまでと違う雰囲気のペースアップ、このまま頂上までハイペースでいけるのだろう。ここは無理をしてでも着いていかなければ勝てない。高岡選手の横に並び、ダンシングで喰らい付く。中腹辺りで後ろを確認すると他の5名はかなり離れている。ここはもういくしかない!

高岡選手は後ろを確認すると、更にじわじわとペースアップ。ここからまだ上げられるとは...。堪らずに私は遅れ始める。そのままギリギリのペースを保ち、頂上でおよそ6秒程の差がついてしまった。ここからゴールまで7km程、どうなるか?

最後の古賀志林道の下りは攻める。

下りきり、差は広がっていない。むしろ少し縮まったか?

一度だけ見通しのいいところで後ろがついて来ていないのを確認し、前との差を詰めることだけに集中する。

徐々に差が縮まっているのがわかる。どうやら、平坦では体重のある私の方に分があるようだ。全開近くで追っているがペースコントロールする余裕がほんの少しだけある。問題はどこで追いつき、スプリントに持っていくかだ。

このままゴールまで平坦路であれば、足を使わせることとアタックを封じ込める意味で、直前で捉えるのがベストだが、残り3kmあたりからゴールまでに微妙なアップダウンがあるのでそこでリズムに乗られると追いつけなくなる可能性がある、その前の田野町の交差点で追いつくようにペース配分する。

思惑通り残り3km、アップダウンが始まる田野町交差点で高岡選手を捉える。
この時点で後ろの集団は30秒差、もう追いつかないだろう。
高岡選手との一騎打ちになった。

ここからどんなペースアップがあってもついて行く。
そう思った矢先に、最初の坂で高岡選手のアタック。
ここまでの平坦路は全開だっただろうが、このアタックの勢いには、心が折られそうだ。今思うと、この厳しい局面でそれができるその精神力に脱帽。
足が攣りそうだ。3,4秒の差がまた付いた。

もう追いつくか追いつかないかわからない、無心で得意な重めのギアを踏む。
目の前に見えるが、今度はなかなか差が縮まらない。
hagi01.jpg
残り1km、萩の道分岐の坂で前は明らかに失速してきている。最後のチャンスに前のめりのダンシングでついに追いついた。

ここからはお互い牽制になり私が前をゆっくり走る。
ゴール前は少し登り基調なので途中で失速しない距離を図りながら集中する。
足が攣って固まらないことを祈りつつ、残り200mぐらいからもがく。

後ろに気配がなくなった!
思わずでたガッツポーズでゴール!!

ジャパンカップオープン5回目のチャレンジでようやく優勝することができた。
今年前半戦はあまり調子が良くなかったので、嬉しさもひとしお。


皆さん応援ありがとうございました!
今年残り2レースも集中を切らさずに臨みたいと思います。


岩島啓太

2012年8月21日

2012JBCFみやだロードレース P1レポート

2012JBCFみやだロードレース P1レポート

【開催地】
長野県宮田村
距離 予選(3.2km×4周) 決勝(3.2km×10周)

【開催日】
2012/08/19

【P1エントリー選手】
二戸康寛
加地邦彦
小畑郁
岩島啓太
若生正剛

8月19日(日)長野県飯田村・特設周回コースにてJBCFみやだロードレースが開催されました。
コースは1周3.2kmのクリテリウムコース、公道ですが道幅が狭く、若干のアップダウンもあるテクニカルなレイアウトで、位置取りが非常に重要なレースです。加えてコーナーも多く、インターバルの繰り返しなので力差も大きく影響します。

予選は2組、各組50名出走で上位25名が決勝に進みます。

予選1組
クリテリウムを得意とする小畑選手は無難に決勝進出、二戸選手は落車に巻き込まれるも23位で決勝進出。

予選2組
昨年このレースで7位という成績を残している岩島選手が26位で決勝進出を逃してしまいチームとしては痛手を追う。若生選手も残念ながら予選通過ならず。

決勝
二戸選手、小畑選手の2名が出走、クリテリウムを得意とする小畑選手に期待がかかる。
スタート直後から壮絶な位置取り争いになり2周目で集団が分裂。前20名、後ろ20名ほどの集団に分かれる。
二戸、小畑の2選手は集団中盤~後方にいたため、前のグループに乗りきれず、後方集団を牽引するが差は徐々に開き最終的に約1分遅れてゴール。小畑選手は後方集団の先頭ゴールでしたが全体の18位と、得意のスプリントを活かせず悔いの残る結果。二戸選手は後方ゴールの28位でした。

テクニカルなコースなので位置取りも重要でしたが、優勝した福島選手や上位入賞者の中には後方からしっかり残っている選手もいるので力差は否めない。
積極的なレース運び、高強度レースへの対応が課題です。

次回Jプロツアーは9月2日、栃木県渡良瀬遊水地で行われるTTチャンピオンシップ。個人タイムトライアルを得意とする小畑選手、岩島選手の上位入賞なるか!
応援よろしくお願いします。

2012年8月18日

湾岸クリテリウム観戦レポート

【開催地】
東京都江東区
シンボルプロムナード公園セントラル広場 特設コース

【開催日】
2012/08/18

【エントリー選手】
加地 邦彦
小畑 郁
高橋 義樹
若生 正剛

8/18(日 )「お台場合衆国」すぐ隣のガンダムが見下ろす特設サーキットにて 湾岸クリテリウムが開催されました。

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コースは1周800m、雨が降ったら滑りやすそうな路面なので、曇り空の中、各チーム空を見上げながら「雨は降らんでほしいな」という思いの中のスタートとなりました。

予選は朝8:00からのスタート。なるしまからは4名の出走です。
予選4クラス、各クラス1名での出走で、全員決勝へとの思いもむなしく、残念ながら予選通過できたのはクリテ系得意の小畑選手のみでした。

決勝は各予選を勝ち上がった40名で、40周32kmで争われました。
スタートは12:40、このころには雨も上がり、太陽もばっちり出てとても暑くなりました。
選手、観客とも汗だくです。

レースは序盤マトリクス2名、チーム右京1名、宇都宮ブリッツエン1名が逃げ、後の集団はシマノがコントロールする展開が続きました。
小畑選手は最初は集団の後方で様子を見、周回を重ねるごとに集団内のポジションを上げていきます。
この辺りはさすがレースをよく見れているのと、脚を使いつつも良い位置をキープしていて、得意とするクリテで本領発揮でした。

先頭集団の入れ替わりは多少ありましたが、ラスト10周で逃げは吸収されいよいよ集団のまま大詰めへ。
各チームの動きは更に活発になり、位置取り含め集団内の激しさが見る側にもばしばし伝わってきます。
いよいよ最終回、小畑選手は先頭から10番目くらいの位置をキープ、ゴールが楽しみでしたが、コースの裏側で落車があり、そこで分断されて先頭集団から少し離れて次の集団のトップの方でゴールでした。

お台場合衆国やダイバーシティに来ている人も、多分初めて見るであろう生のレースにしばし足を止めていました。
このコースは1周1分10秒位のラップなのとホームストレートは往復2回見ることができ、とても楽しむことが出来ます。
特に今回のような実業団トップクラスのレースともなるととても迫力もありレースを間近で見るにはもってこいです。
お台場だから家族で遊びに行っても楽しめるし、サイクリングで行っての観戦もよし、次回機会のある人には絶対おすすめですよ!

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2012年7月22日

2012石川サイクルロードレース 東日本大震災復興支援大会P1レポート

2012JBCF石川サイクルロードレース東日本大震災復興支援大会P1レポート

【開催地】
福島県石川町
距離115.8km (13.6km×8周+7kmパレード3km)

【開催日】
2012/07/15

【P1エントリー選手】
二戸康寛
小畑郁
岩島啓太

7月15日(日)福島県石川町・浅川町周回コースにてJBCF石川ロードレースが開催されました。

石川ロードレースはレースレイティングAA、東日本クラシックや西日本クラシックと同じランクでポントも高く、Jプロツアーの中でも重要なレースの一つです。

例年、暑さが厳しく熱中症の危険が伴うサバイバルレースになるこの石川ですが、今年は曇りベースで幾分走りやすい天候でした。
とはいえ、梅雨時のムシムシした暑さは選手の体力を容赦無く奪っていきます。

なるしまフレンドレーシングチームからはJプロツアーに3名がエントリー、出走選手定数ぎりぎり3名の出走なので、各々が確実に走りきりひとつでも良い順位でフィニッシュしたいところです。

この所、Jプロツアーのレースは、序盤の逃げが最後まで逃げ切ってしまうケースが多い。
3kmのパレード終了直後、岩島選手を含む数名がファーストアタック、いよいよレーススタート。いつもはスロースターターな岩島選手ですが、今回は序盤から積極的な走りでした。
ファーストアタックは吸収、その後も断続的なアタックが繰り返され、その度に岩島・二戸の両選手が反応するも決定的な逃げには繋がらず。小畑選手は体調を崩し、集団内で時間を消化しゴールを目指す我慢のレースでした。

レースが動いたのは中盤、上りに差し掛かったあたりからブリッツェンが前方に集まり、ペースアップを始めると集団が崩壊し始める。このペースアップでここまで我慢してきた小畑選手が脱落、岩島選手も遅れてしまう。
更に8周目、ブリッツエンの急激なペースアップに集団は一気に小さくなり、ブリッツエン5人を含む9人が先行し逃げる。二戸選手はこの逃げに乗ることができず、第2集団でゴールスプリント、14位でフィニッシュ。

1~3位の表彰台を独占したのはやはりブリッツエン。
国内最強チームには、個々の力だけではなく、組織力、団結力、目標意識の高さなど学ぶことがたくさんあります。

次回Jプロツアーは8月18日(土)湾岸クリテリウム、そして8月19日(日)宮田ロードです。これまでのヒルクライムやクラシックシリーズとは一転、クリテリウムシーズンに突入します。
後半も頑張りますので応援よろしくお願いします!

2012年6月25日

第46回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 P1レポート 岩島

第46回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 P1レポート 岩島

【開催地】
群馬サイクルスポーツセンター
距離 150km (6km×25周)

【開催日】
2012/06/24

【P1出場選手】
加持邦彦
小畑郁
岩島啓太
櫻井一輝

東日本ロードクラシックはJプロツアーの中でも歴史が長く、ポイントも高い非常に重要なレースに位置づけられています。
なるしまフレンドからは4名の出走、なるべく上位を狙いチームランキングの向上を目指します。最近、ヒルクライムレースで絶好調の櫻井選手に期待です。

前日までの梅雨らしい天気と打って変わって、青空広がる晴天の中でレースが行われました。このような天候では水補給を怠るとすぐに、脚が攣ってしまうので注意が必要です。

レース序盤からメイン集団から抜け出す動きがあり、櫻井選手、小畑選手が反応している。しかし、2、3周目に出来た逃げ集団には乗れずに、後方から機を窺うこととなってしまいました。私、岩島はこのところ調子があまり良くないので、集団待機に徹していました。
レース中盤登り区間で加地選手が数人の落車に巻き込まれてしまい、メカトラでリタイヤとなってしまいました。

結局、有力選手を含む序盤の逃げ集団はゴールまで逃げ切り、後方集団のペースアップについていけなかった、岩島、小畑選手は残り2周をきったところでリタイヤ。残る櫻井選手はいいところで走っていましたが、最終周のヘアピンカーブで落車してしまい、残念ながら40位に沈んでしまいました。

今回のなるしまフレンドRTはいいところがありませんでしたが、気を取り直して来週の西日本大会も頑張ります!

岩島啓太

2012年6月17日

JBCF富士山ヒルクライム P1レポート

2012JBCF富士山ヒルクライム P1レポート

【開催地】
ふじあざみライン
距離11.7km 平均勾配10% 最大勾配22%

【開催日】
2012/06/17

【P1エントリー選手】
二戸康寛
加地邦彦
櫻井一輝

ふじあざみラインにてJBCF富士山ヒルクライムが開催されました。

なるしまフレンドレーシングチームからはJプロツアーに3名がエントリー、今回も栂池に続き出走選手定数ぎりぎりの3名での出走となりました。

ふじあざみラインは、数ある富士山登山口の中でも最も勾配のきつい激坂コースです。
ペース配分と、数回現れる20%超えの激坂区間をどう攻略するかが勝敗を分けます。

攻めすぎると後半に影響し、攻めなければ結果は期待できない・・・
様々な葛藤の中でレースは行われます。

ふもとの気温は20℃を超え、スタート地点は小雨が降ったりやんだり、湿度が高く少し汗ばむようなコンディションでした。


やはり今回も大本命はブリッツェン増田選手。
スタートからどんどん選手が絞られ、中盤の馬返しを過ぎたころには集団が崩壊。終盤は増田選手とイナーメ森本選手の攻防で、僅差で増田選手が勝利。3位は約1分差でブリッツエン飯野選手。
そして更に約1分差の4位につけたのは、なるしまフレンドレーシングチーム櫻井選手!

今季、めざましい進化をとげる櫻井選手、
栂池8位に続き今回も大健闘、チームとしても嬉しい今季初入賞でした。

今回もスタートで遅れてしまった二戸選手は、後半ペースを回復し19位。
加地選手はスタート前の重要な仕事をきちんとこなし完走。

毎週末レースが続く7月、来週はJBCF東日ロードクラッシック群馬が、群馬CSCで開催されます。
レースレイティングAAのこのレースも激戦が予想されます。

応援よろしくお願いします。

2012年6月15日

JBCF栂池高原ヒルクライム P1レポート

2012JBCF栂池高原ヒルクライム P1レポート

【開催地】
長野県栂池高原スキー場
距離17.1km 平均勾配7%

【開催日】
2012/06/10

【P1エントリー選手】
二戸康寛
加地邦彦
櫻井一輝
高橋義樹

栂池高原スキー場にてJBCF栂池高原ヒルクライムが開催されました。

なるしまフレンドレーシングチームからはJプロツアーに4名がエントリーしましたが、諸事情により加地選手がDNS(未出走)となり、出走選手定数ぎりぎりの3名での出走となりました。

今回のレースまでのチームランキングで、ツールド北海道のJBCF推薦枠が決定する事もあり、個人成績はもちろん、チームポイントも意識したレースになりました。(チームポイントは3名以上出走で上位3名のポイントが加算されます。)

レースはスタートからクライマーを抱える主要チームがペースを上げ、序盤の栂池ペンション街を通過する頃には5名ほどの少集団に分解します。
昨年栂池優勝の増田選手を有するブリッツェンは、トップ集団に3名の選手を残し磐石の体勢。これに、シマノ平塚選手、チームUKYO狩野選手、VAX菅野選手といった国内有数のクライマーがトップ集団を形成し、直後にナルシマ櫻井選手が付けます。

優勝は昨年に続き増田選手、ラスト数キロを独走。
終始6番手付近を走行していた櫻井選手でしたが、最後はトップクライマー森本選手、ブリッツェン中村選手に僅かに及ばず8位。惜しくも入賞を逃し、悔しさの残るシングルフィニッシュでした。
4月の群馬依頼、久々のレースとなる二戸選手は、スタートのペースに出遅れ終始1人で前を追いかける状態。ゴール手前で失速し21位。
今回は59位と不本意な結果の高橋選手でしたが、2週間後の東日本クラシック群馬に向けて意気込みは十分です。
その他レースリザルトはコチラ

この結果を受けて、現時点でのチーム総合は8位と変わらず。
ツールド北海道はJBCF補欠推薦ということで、残念ながら確定はしておりませんが、僅かな可能性を信じ、今後のレースも積極的に参戦していきます。

応援よろしくお願いします。

2012年5月31日

本日よりツールド熊野が開幕

和歌山県・三重県を舞台に開催されるステージレース、ツールド熊野。
プロローグの本日は、0.7kmのタイムトライアルです。

戦いを前にした選手達の表情。
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また、公式HPにて、ライブ中継もあります!
http://www.nspk.net/tdk/

2011年8月23日

第3回JBCFみやだロードレースレポート 金子大介

8月20,21日
JBCF宮田ロード
エリート2クラス{全42名}


使用機材
フレーム:TNIアルミ
タイヤ:SCHWALBE 
コンポ:CAMPAGNOLO SUPER RECORD
ギア比:53×39 12-25
ヘルメット:OGK MOSTRO
補給:水


二日間に渡る激闘を綴りたいと思います。


1日目→1.3kmタイムトライアル

この前の松川の様な、キツイ登りとテクニカルな下りのコースで入賞できたので、今回の平坦TT&平坦クリテは自信たっぷりで臨むことができました。
だがしかし!!試走するとまさかの登りしかないという奇想天外なTTコース。
確かに「平坦」とは書いてない。。。やられたぜ^^
どんなペースで走るか考えたのですが、なんだかんだ最初からもがくことに。

試走と若干のローラーでのアップを終わらせてスタート位置へ
加地さんと岩島さんに見守られながらスタート。
スピードはどのくらいかわからないですがとりあえずもがきました。

そして、正直に言うと600mぐらいで大垂れ。
すごく辛かったです、完全にこの走りは間違いだと感じました。
前の走者をパスしてゴール。2分54秒で5位という微妙すぎる結果。
加地さんによるとスタートから見える範囲で一番勢いがあったらしいです。垂れたら意味ないし!!

42P獲得


2日目→クリテリウム3.2km×8周回

E2クラスは42名で少ないクラスだったのでいきなり決勝。
アップの時点でかなり雨が強かったですが、スタートに並ぶと止んでいたので良かったです。
3と6周目は周回ポイント賞があったので全部狙いに行きました。(獲らないと総合で勝てない)
今回肝に銘じたことは「常に5番手以内」「負けたら切腹」「逃げは全部追う」
この3つを考えながら走りました。

最初の周回ポイント、最終コーナー手前で一人が飛び出す、すぐに追う。
後ろを見ると誰も追ってこない!!キタコレーー^^
スプリント1着で5Pゲッチュ!下り区間でゆったりしてたら「速いっすね!」と言われた。普段なら有頂天になるが今回は謙虚にスルー。特に動きもなく1周消化し、気づけば5周目の地元賞を獲ってました。

その次は最後の周回ポイント、一つの大集団で最終コーナーを曲がる
みんなお見合いしてたのでスプリントしたら1着で5Pゲッチュ!!

脚はいい感じで踏めるし回る。

最終周、松川優勝のブラウブリッツェンが飛び出した、予想通り!(と言っておこう)
すぐに張り付く、坂でもすごい勢いで登る。その勢いも最終コーナーを過ぎるとなくなっていていつの間にか僕の後ろに大集団!
400m先にはゴールライン。誰も仕掛けないで僕を先頭に低速で進む、、いままでに味わったことのない空気。

後ろを警戒しまくってると左の人が立ち上がった。そこで僕も一気にスプリント!!

一番最初にゴールを通過して味わったことのない嬉しさがこみ上げてきました。

ゴール後に選手たちに祝福されてさらに感激!

60P獲得


2位に5P差で総合優勝することができました!

応援、サポート、アドバイスしてくださった方々に感謝しています。
次はE1クラスで走ります、一刻も早くナルシマRTの一員としてJプロツアーで走れるように頑張ります!

金子大介

2011年8月 4日

第45回 JBCF 東日本ロードクラシック 修善寺大会レポート 岩島

7月31日(日)

第45回 JBCF 東日本ロードクラシック 修善寺大会

場所:静岡県伊豆市 日本サイクルスポーツセンター 5kmコース

P1クラス 100km

使用機材
フレーム:SCOTT ADDICT SL
ホイール:LIGHTWEIGHT STANDARD G3
タイヤ:HUTCHINSON FUSION COMP 6.0bar シーラント各30cc
コンポ:シマノDURA-ACE7900
ギア比:50×34 11-23
ヘルメット:LAS VICTORY


修善寺の当日の天気は朝から雨が降りそうで降らない微妙な感じで、タイヤの空気圧は雨用にグリップ重視で低めに設定した。

コースは右回りでホームストレートが微妙な登り勾配になっている。向かい風も強く少人数の逃げは不利だと思い、後半に勝負に出るためにまずは集団で様子見をする。
最近調子がよく、峠の練習でもいいタイムが出ていたのでちょっと攻め気でいってみようと思っていた。

なるしまフレンドからは、JPTポイントが獲得できる最低人数の3名、岩島、櫻井、若生が出走した。

序盤の2~3周目でシマノ、ブリッツェン、愛三、マトリックスを含む8名の逃げが決まり10周くらいはクラブチームが主体となって牽く遅めのペースでメイン集団が進む。最大で3分近くの差が開く。

単発で4、5名の追撃グループが出来たりするがどれも前の逃げ集団に届くほど勢いがなく、またメイン集団に戻ってくる。私も登り返しの勢いを利用して飛び出したりしてみる、だが誰も反応せずメイン集団は坦々としている。ほどなく集団に吸収され次のペースアップの機会を待つ。

12~13周あたりで集団が活発になり出しシマノがペースを上げだした。1周で約1分、逃げとの差を詰めるペースで集団の人数もあっという間に30名ほどに減った。苦しいがなんとかついていける。

15周目もシマノのペースアップが続く。2号橋からの登りも麓からガンガンペースをあげるが、頂上でペースがふと緩んだ、集団は横に広がりこれはかなり牽制が入る予感がする。ここまで全力を出してついてきたが、更に下りを踏んで単独抜け出しを図る。後続はすぐに追ってくる気配はなく、私は出来る限りのペースを保つ。16周目ホームストレートでマトリックスのガローファロ選手、シマノの鈴木真理選手、愛三の伊藤選手が追いついてきて、前の逃げ数名を追撃に入る。メイン集団はかなり離れた。

逃げ集団も崩壊してシマノ鈴木譲選手が1分先を単独で逃げている状態。追撃グループの登りはガローファロ選手がほぼ牽いている。私はもういっぱいいっぱいだが前に出られる部分だけ先頭交代して牽く。あまりペースは上がらず約9分のラップタイムで周回する。

ラスト1周でようやく先頭がホームストレートで確認できた。限界近くで走り続けラストの登りへ入る。シマノの鈴木真理選手のペースアップを皮切りに追撃集団がバラバラになる。無心にペダルを踏み続けホームストレートを登る。

そして6位でゴール。

ゴール後すぐに地面にへたり込んでしまった。こんなに追い込んだのは久しぶりだった。自分できっかけを作り、なんとか耐え忍び、入賞の結果がついてきた。嬉しいが今度は表彰台の上に乗れるように練習を重ねようと思う。

応援ありがとうございました。

岩島啓太

2011年7月19日

第45回東日本ロードクラシック石川大会レポート  岩島

7月18日(日)

第45回東日本ロードクラシック石川大会 兼 復興不屈特別支援大会

場所:福島県石川町 浅川町周回コース
P1クラス 115.8km
使用機材
フレーム:CARRERA ERAKLE CUSTOM
ホイール:CAMPAGNOLO BORA ONE
タイヤ:HUTCHINSON FUSION COMP 6.8bar 
コンポ:シマノDi2
ギア比:53×39 11-25
ヘルメット:LAS ANUBI


石川のコースは勾配が緩めだが全体を通してアップダウンが多く、例年完走者が少ない厳しいレースになっている。今年も天気が非常に良く熱中症に陥る恐れがあり水分補給に気をつけなければ。


なるしまフレンドからは店員の、小畑、二戸、岩島がP1クラスに参戦。チームポイントを獲得すべく各自上位を狙う走りをする。私は先週の群馬で9位に食い込めたので調子は悪くない。このクラスではまだ最後まで先頭集団で優勝を争ったことがないので、今回の目標は最後まで優勝争いの場にいることと決めて走る。


スタート前は熱中症対策で、なるべく直射日光を避け水分補給を十分に摂る。
パレード走行後にファーストアタックがかかる。なるしまフレンドからは二戸選手が反応して逃げグループに乗ろうとしている。1周目の登りで10名未満の逃げグループが形成され、ウチのチームの3名は後ろの大集団に取り残された。後半にペースが上がるのでそれまで足を温存しておこう。


ペースは遅めで進み、後ろからきたE1クラスの集団に抜きつ抜かれつ周回をこなしていく。逃げグループとの差は徐々に広がっていく。


やがて一緒に走っていたE1クラスがゴールし残り3周で逃げ集団との差は3分。ここから誰もが予想したであろう、国内最強チームのシマノレーシングのペースアップがはじまった。先週の群馬のレースほどのペースアップではないが、徐々に人数が減り残り2周で逃げグループとの差は1分、集団も30名程になっていた。


オーバーペースの為、私は脚が攣りそうな違和感を覚え、更に暑さで去年と同じく鳥肌が立ってきた。ちょっと遅いが水分補給を大目にして余った水を体中にかけ暑さを凌ぐ。なんとか持ちこたえたものの、最後の1周への登りで集団から遅れはじめてしまった。


あとはもう完走するためにペースを守り、オーベストの西谷選手をラバネロの栂尾選手とローテーションしながらゴールを目指す。前から遅れてきた選手数人を追い越し15位でゴール。去年の24位という成績よりは良くなっているがまだまだ先頭で勝負する力がなかった...


次の7月31日に開催される「第45回 JBCF 東日本ロードクラシック 修善寺大会」に向けてしっかりトレーニングを積んでいこう。


岩島啓太

東日本ロードクラシック石川大会レポート

東日本ロードクラシック石川大会レポート

二戸康寛

7/17(日)福島県石川町で行われJプロツアー石川大会に参戦してきました。
このレースは、緩やかなアップダウンを繰り返す1週13.6kmの公道周回コースを8周します。コースの雰囲気としては群馬CSCを長くしたような感じとでも言いますでしょうか?

当日は朝3時起床、3時半出発、チームカーを運転して東北道をひた走り福島県に向かう。
チームカーのエスティマは5人5台+器材を積めこんで車内はめいっぱい。
現地石川町は原発から約60km離れた田舎町、しかし誰もが心配したであろう放射線物質は東京の実に1/2らしい。一見、原発の心配などないかのようにも伺える、いつも(例年)の石川町である。

現地に着いたら早速ゼッケンを受け取り、スタートの準備。
早朝は涼しい風を感じたが気温はぐんぐん上昇、スタートのAM9:30には既に体感温度30℃以上。それもそのはず、この日は猛暑列島この夏一番の暑さだったそうです。

今回のJプロツアーレース、なるしまからは岩島・小畑・そして私の3名のみの出走。ランキングポイントを得るには3名出走が第一条件なのでギリギリの人員で望みました。
私は全日本選手権に続き今回で今期2レース目、例年に比べると極端に参加レース数が少なく仕上がりが良いとは言えないが、良くも悪くも最後まで諦めずに頑張るが今回の目標。漠然すぎる目標だが、今の自分には結果を目指すだけの力量がまだ無いのは承知、今はレース強度に耐えることが必要。

パレード走行7kmを消化しローリングスタート直後、当然のようにファーストアタックがかかる。無難に完走を目指すか、積極的に走るか、一瞬迷ったがここ最近忘れかけていた攻めの走りを思い出すべくこれに乗り7名のエスケープが決まる・・・が、やはりまだまだ荷が重すぎた。あまりの強度の高さに数キロでオールアウト。自分の弱さを痛感する間もなく、後ろから来た福島さん牽引する5名の集団にも付ききれず、メインまで後退。
ここからは早くも我慢のレース、一度限界まで上がった身体はなかなか元には戻らない、回復力の強化もこれからの課題です。ギリギリの状態で回復に努めながら集団の中ほどで凌ぐが、あと2周半を残すあたりでペースが上がりサヨウナラ、完全に分かりきったペースアップだったが我慢しきれなかった。ようするにまだまだ弱いということです。
後はグルペットつきイチでゴールを目指すがラスト1周を残してタイムアウト、熱中症の気配も出ていたので助かった反面、やはりゴールくらいはしたかったが本音。

結果こそ満足いくものではありませんが、今後のレースを考えれば最後まで集中力を切らさずに走れた事が何よりもの糧。次回はまたしばらく開いて宮田のレース。
頑張ります!

今回のなるしまフレンドの成績は、このところ復調してきた岩島が15位。
しかし完走も岩島1人、参加人数が少なかったもののチーム的には課題の残る内容でした。

【追記】
初出時に福島第一原発から福島県石川町までの距離が間違っていましたので修正しました

2011年6月 8日

第45回西日本ロードクラシック広島大会レポート 岩島

6月5日
第45回西日本ロードクラシック広島大会
場所:広島県中央森林公園サイクリングコース
P1クラス
123㎞

使用機材 フレーム:CARRERA ERAKLE
ホイール:Campagnolo BORA ONE
タイヤ:HUTCHINSON  カーボンコンプ
コンポ:シマノ Di2 ギア比:53×39 11-25
ヘルメット:LAS VICTORY
補給:ハニースティンガー

今年は出だしが遅く、この西日本実業団のレースでまだ2戦目。先日行われたツールド熊野で落車してしまったが、軽症で済んだため走りにはほぼ影響がなさそうだ。

このレースは人数が多く、序盤はコースが狭いのでスタートの位置取りに気をつける。
スタートからペースが速い。1周目、2周目は先頭付近で周回していたが、3周目ですでに足がいっぱいになってしまい、上りで早々に集団から千切れてしまった。
しばらく2、3人でメイン集団復帰を目指して頑張っていたが、メイン集団は加速していって離れるばかり。
せめて完走だけでもと十数人に膨らんだ集団とともに完走を目指す。スピードが落ちないようなるべく前を引っ張りペースを維持する。
だがラスト2周で先頭から8分離れてしまったため、タイムアウトでDNF(リタイア)となってしまった。

ひさびさのDNFで悔しいが、今回のレースで力不足を痛感したので次の全日本選手権こそは念入りに準備して臨みたいと思います。

岩島

2011年5月31日

ツールド熊野レポート 桜井一輝

2011/5/26‐29 ツールド熊野

プロローグ

プロローグは川沿いの細い道を走る700mのタイムトライアルでした。
橋を渡って対岸に出るため、2つの直角コーナーのこなし方が明暗を分けそうです。

若干の緊張の中スタートを切ると、スタート台のカーペットで滑ってしまい、いきなりバランスを崩してタイムロス。
そのまま攻められずにゴール。
700mで7秒もトップと差が出来てしまい、若干の不安を感じるスタートとなりました。


第一ステージ 赤木川清流コース

第一ステージは赤木川沿いを走るスピードコースです。
なだらかなアップダウンと、ゴール近くにある激坂以外は平坦基調のコースとなり、かなりインターバルのかかるコースとなります。
パレード区間が終わりリアルスタートが切られると、逃げを試みるアタックがかかり、集団が伸びていきます。
ホーム側と折り返し側で激しいインターバルが掛かりますが、中切れを埋めながら何とか周回をこなしていきます。
やはり経験豊富な小畑選手、岩島選手、山本選手は位置取りがうまく、集団前方で走れています。
若生選手もいい位置で走っていますが、私は一度位置を下げすぎて仲切れに巻き込まれました。
何とか周りの選手と協調して集団に復帰し、その後はチームメイトに助けられ、前方で走ることができました。
走っている間、雨がかなり強く振り、コース上でも落車が発生していました。
そんな中でも、今年から使わせていただいているハッチンソン カーボンコンプはグリップに安定感があり、安心して走ることができました。
レースはダンジェロ&アンティヌッチィのコントロールで進み、最終周回を迎えました。
最終周回に入る手前の激坂区間でポジションを下げてしまい、中切れにあってしまいました。
周りの選手と懸命に前を追っている最中、すぐ前の選手達が絡んで落車をしてしまい、私もそこに突っ込んでしまいました。
すぐに起き上がり、体は大丈夫そうであることを確認し、自転車の曲がったブラケットを直してすぐリスタートできました。
エンドも曲がっているらしくギアがきまりませんでしたが、何とか同じように落車した選手や落ちてきた選手と協力し、ゴールにたどり着きました。
初日からダメージを負ってしまい、反省の残るレースとなりました。

第二ステージ 熊野山岳コース

熊野山岳コースは、その名のとおり千枚田という山を3回、札立峠を1回登る山岳コースです。
昨日落車してしまいましたが、献身的なスタッフのおかげで身体も自転車も動ける状態にしていただきました。
期待に応える為にも頑張らねばなりません。
レースはパレード区間を経て、千枚田の上りまでのアップダウン区間に逃げが決まり、リーダーチームの愛三にコントロールされて進みます。
いよいよ千枚田に入ると、はじめの斜度のある区間がかなり速く、自分の位置を守るので精一杯でした。
森を抜けて視界が開けると、斜度もゆるくなり余裕も出てきましたが、結構ギリギリでした。
周りにも岩島選手、小畑選手がいて安心でき、若生選手が調子がよさそうにポジションを上げていくのが心強かったです。
そのまま集団は長く伸びたまま下りに突入しました。
雨の下りは非常に危険で、きついコーナーの度に落車が起こっているような状態でした。
ここでもカーボンコンプが安定したグリップを発揮し、安心して下ることができました。
落車した選手を避けつつ下り終えると、高速のアップダウン区間でメイン集団との追いかけっこが始まり、札立峠の麓までには追いつく事ができました。小畑選手のリードで集団の前方で登り始める事ができましたが、きつい斜度で徐々に遅れてしまい、30人程の先頭集団には入れませんでした。
その後、札立峠で足が合った小畑選手、若生選手、ブリッツェン廣瀬選手と共に走り、経験豊富な廣瀬選手、小畑選手、元気な若生選手に助けられ、先頭から3分遅れ程度で札立峠を通過し、そのまま落ちてきた選手を拾いながらローテーションを回して進みました。
3回目の千枚田に入る直前で後ろから大きなグルペットに吸収され、その後はグルペットで協力し合いながらゴールを目指し、何とか完走することができました。
岩島選手は札立峠の下りで落車にあってしまい、きつそうにしながらも完走を果たしました。本当にタフな選手です。
山本選手は、残念ながら最後の千枚田で下ろされてしまいました。
どのチームも落車やDNFを出し、厳しいレースとなりました。


第三ステージ 太地半島コース

台風が接近し、暴風、豪雨の為、10周回から6周回に距離が短縮されてレースが行われました。
このコースもきついコーナーが多々あり、落車が予想され、また短い上りをこなした後も向かい風の中でゆるいアップダウンをこなす為、ハードなレースとなりました。
スタート1周目はローリングスタートでしたが、スタートが切られるとスピードが上がり、集団は一列棒状になります。
何とかこらえていましたが、3周目の上りでアタックが掛かり、ちょうど頂上付近で遅れてしまいました。
なるしまフレンドからは小畑選手のみが集団に残りました。
その後1周踏んで追いかけましたが、あと50mが縮まらず完全に切れてしまいました。
その後は後ろから追ってきたグルペットで協力し合い、完走を目指しました。

何とか同じグルペットで岩島選手、若生選手と共にゴールをすることができました。


今回は、ダンジェロ&アンティヌッチィをはじめ、プロ選手との差を感じざるを得ませんでしたが、レースを通じて得たものを今後に生かし、また頑張っていきたいと思います。
クラブ員、スタッフをはじめ、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

2010年11月18日

ツールドおきなわ2010 市民210kmレポート 岩島

ツールドおきなわ2010
日時:11月14日
場所:沖縄本島北部地域
距離:市民210km
使用機材
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:Campagnolo BORA ONE
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION、F:7bar,R7.5bar,シーラント30cc
コンポ:シマノ Di2
ギア比:54-39×11-25
ヘルメット:LAS VICTORY
補給:HoneyStinger、Carboshotz

210kmに延長されたコースは想像よりも厳しく、ここをどうこなすかが勝負の分かれ道になる。レース前日、そう考えながら私はあらかじめビデオに撮っておいた新コースの延長部分を何度も見返していた。試走する時間が無い為、暗くなる前に車でコースの下見をする際にコースをビデオに撮った。ライバル達からアドバンテージを得るには、準備をしすぎるに越したことは無い。
コースも頭に叩き込み、自転車の整備も、体調も万全だ。

先月宇都宮で行われたジャパンカップオープンレースで負け、悔しい思いをしてから3週間、この日のために毎日のように練習してきた。今回は負けたくない。

当日、目が覚めると昨日の嵐のような天気とは打って変わって穏やかな天候。
ペンションでおいしい朝食をいただき、車で15分ほど走り会場入りする。
補給はジェルの入ったミニボトル2本にゼリー2つ、他にBCAAの錠剤をポケットに詰める。
忘れ物を車まで取りに行っていたら既に整列が終わっていた。
そのまま400名の参加者の最後尾でスタートした。

スタート後、普久川ダムの登りまでの70kmは平坦基調なので、落車に巻き込まれないよう神経を尖らせながら集団の中ほどで省エネ走法。

登り口が近づき、向かい風で集団の速度が緩んだのを見計らって一気に先頭に出る。そのまま登りに突入する。前半はO-vestの西谷選手の一本牽き、後半はMaxSpeed'97の森本選手が牽き頂上を迎える。かなり速いペースに感じたが、なんとかついていけた。
周りを見回すと人数はかなり絞られていて20名ほどの集団が出来上がっていた。

下りもペースが落ちることはなくローテーションもキレイに回る。皆足のある選手が揃っていて気持ちの良いスピードで海岸沿いを進む。願っても無い展開だ。そのまま後続が合流することもなく、二回目の普久川ダムの登りに入る。

二回目の登りも一回目と同じくらいのペースで進む。ただ一回目に比べてやけに楽に感じた。勝負はまだ先になると思っていたので、ペースを合わせて無理せずに登る。頂上付近でチームCBの高橋選手が山岳賞狙いで一人抜け出し、そのまま次の安波の登り返しまで逃げ続ける。この局面で足がかなり残っている様子、警戒しなければ。

図らずも、この時点で勝負をする相手が絞られた。西谷選手、森本選手、高橋選手、高岡選手(イナーメ・アイランド信濃山形)、白石選手(シマノドリンキング)、そしてチームメイトの小畑選手。

珍しく相手の足の残り具合をみる余裕がある。高岡選手、高橋選手がちょっとした登りで、ふるい落としのペースアップをかけてくる。すかさず真っ先に反応し、「絶対に逃がさない」という気持ちでぴたりとマークする。私が勝負に出ようと思っているのはまだ先だ。

慶佐次を越え延長区間の新コースに入る。コースもしっかり覚えていて、ほぼ予想通りのメンバーでこの局面を迎えたので自分でも驚くぐらい落ち着いている。坂をいくつか越えて最後の勝負どころ、羽地ダムの登りに差し掛かる。

ここまで皆ほぼ均等に先頭交代をしてきて最後の力勝負に出る。先頭で登りに入り、ここで仕掛けてくるであろう森本選手、高岡選手のアタックを警戒していたが、一向に気配が無い。中腹でチラッと後ろを確認したが姿が無い!?
予想外の展開だ。
ここまでレースをガンガンリードしてきた西谷選手も少し後ろでペダリングが苦しそうだ。

ここで引き離さない手は無い。ここにきてはじめて左の腸腰筋あたりがピクッと攣りそうになったが、別の部分の筋肉を総動員してちょっとだけペースアップ。結果、高橋選手、小畑さん、私の3人になった。ダム周りのアップダウンをこなし平坦まで下ってきたときには後ろが視認できないくらい離れていた。
ついに勝負が3人に絞られた!

高橋選手の力は未知数だが、パワー系の小畑さんと私は平坦とスプリントに少し自信がある。だが私は、レース前からアタックポイントを決めていた。残り5km地点にある「ジャスコの坂」だ。ここは2004年にチャンピオンクラスで優勝した香港のワンカンポ選手がアタックを決めた場所で、その鋭いアタックに憧れていた。

「アタックします。後ろをお願いします」と小畑さんに耳打ちし、ローテーション短めに最後の坂を待つ。もしつかまってもなるしまフレンドチームの勝利は間違いないだろう。

坂が見えてきた。足が残って無いときは高く感じたが、今見ると案外低い。3人はかなりいいスピードで坂を登りはじめる。なかなかスピードが落ちない、タイミングを見計らっているうちに頂上に差し掛かりそうだ。そのときにほんの少しスピードが緩んだ。
「今だ!」
全力を使い最初で最後のアタックを敢行する。
後ろを振り返る余裕は無い。
だが後ろは小畑さんがいるので安心だ。
ただただもてる限りの力を搾り出しペダルに伝える。
距離を重ねるごとに48km/hから徐々に速度が低下していく。
「後続10秒」
途中バイクからタイム差を伝えられる。
すごく苦しいが最後までペダルを踏み続ける。
ゴールが見えてきた。後ろを見て勝利を確信した。

そして、はじめてガッツポーズでゴール。

最後は全力を出し尽くして清々しい気持ちで優勝できた。
ゴール後、仲間の皆から祝福の言葉をもらって、徐々にこの夢のようなツールドおきなわ優勝の実感が沸いてきた。
5年前に運よく3位入賞してから、年々優勝したいという気持ちが強くなっていた。
強豪レーサー達が切磋琢磨して、近年非常にレベルが高くなってきている市民210km。
そのレースで最高の結果を出せて感無量の一言。

来年もまたこの素晴らしいコースで、素晴らしいライバル達と闘い、優勝できるよう精進していきたいと思います。

岩島啓太

2010年10月26日

2010ジャパンカップオープンレース レポート 岩島

2010ジャパンカップサイクルロードレースオープンレース
日時:10月23日
場所: 栃木県宇都宮市森林公園周辺周回コース
距離:オープン男子80.8km(14.1km×5周+10.3km×1周)
使用機材
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:Campagnolo BORA ONE
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION
コンポ:シマノ Di2
ギア比:54-39×12-27
ヘルメット:LAS VICTORY

今年の酷暑から一転、寒くなり始めた季節だが、晴天に恵まれ良いコンディションでレースが行われた。若手の登竜門として知られるこのレースは非常にステータスが高い。このコースの最大の特徴は標高差185mを一気に駆け上がる古賀志林道の上り坂。周回を重ねるたびにここで力尽きた選手達が脱落していくかなり厳しいコースだ。

map_section01.gif

シマノやニッポ等のプロチームは次の日の本戦に出場しているので、いつも出場している実業団TRクラスよりも少しレベルは落ちる。それでもブリヂストンの若手やクラブチーム・学生の強豪達が凌ぎを削り例年熱いレースが展開される。私も今季好調なのでチャンスがある、狙うは優勝だ。

スタート直後から上りがはじまる為、スタート位置とアップが重要になる。ひさしぶりに会った人と話していたら、一瞬の隙にスタート地点にはもう選手が整列していた。しかたなく後方に並ぶ。最初の上りで前走者を追い抜いていき、頂上を30番目くらいで下りに入る。下りがかなりテクニカルで選手によっては結構差ができてしまう。下りきると集団は分裂していて、前に20~30人の集団ができていた。周りを見渡すとまだ有力選手がいたので慌てずにローテーションに加わり、ほどなくして前の集団と合流。しかし前に4、5人の逃げが出来ていた。

集団は50~60人ほど、前の逃げは、見通しのいいところで確認できる程度しか離れていないので集団の流れに合わせて先頭交代する。上りはそれなりに速く、平地はかなりのんびりペースで進む。徐々に集団は縮小していくが依然30~40人はいそうだ。

3周目のアップダウン区間で集団を飛び出て前の逃げ集団を追う動きをしてみる。武井選手(フォルツァ)だけが追ってきて二人一緒に前を追う。約半周かけて前の3人に追いつき、4周目の古賀志林道を上る。後ろの集団でもアタックがかかり集団が分裂、5、6人の選手が先頭に追い付いてきた。

後ろの集団とのタイムギャップは20秒とのことだが、見通しのいいところで後ろを振り返っても確認できない。残り2周、この先頭集団で勝負が決まりそうだ。選手は大塚選手(アクアタマ)、小段選手、栂尾選手(ラバネロ)、青柳選手(オーベスト)、平林選手(ベルマーレ)、高岡選手(イナーメ)、早川選手、私の8名。

アタックやペースアップがありつつも皆ばらけることなく最終周に突入。最後の古賀志林道で小段選手がアタック。警戒はしていたが、追いきれない。そのまま下りに入る。下りきると前はかなり離れてしまっている。平地でも後ろの7人は皆ペースが上がらない。徐々に差を詰めるが、届きそうで届かない。追いついた後のことは考えず、足が攣りながらも必死に前を追う。

だが、ゴール前あと少しで追いつけなかった。そのままゴールになだれ込んで4位。
なんとも悔しいレースになってしまった。

ゴール後はドーピングチェックの対象になるというオマケ付き。全体で3人検査を受けるのだが、優勝者以外はその日の展開を見て対象者を決めるそうだ。今度は勝って検査を受けたいものだ...

岩島

2010年10月19日

第3回全日本実業団サイクルロードレースin輪島レポート 岩島

10月17日
第3回全日本実業団in輪島
場所:石川県輪島市
TRクラス
88.6㎞

使用機材 フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:Campagnolo BORA ONE
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION
コンポ:シマノ Di2 ギア比:54×39 12-27
ヘルメット:LAS VICTORY


今年実業団の最終レースなので、なんとか表彰台に上っておきたいという気持ちとは裏腹にちょっと練習不足の状態でレースの当日を迎えてしまった。

コースの序盤から上りがあるのでスタートの位置取りに気をつける。
スタートからペースが速い。2周目の上りで早々に集団から千切れてしまったが、下りで既に2、30人ほどに縮小したメイン集団に追いつく。

今日はちょっと厳しいレースになりそうだなと感じながらも、なんとか勝負に加わるため先手を打って少人数の逃げに乗ってみる。しかしほどなくして集団に吸収される。

5周目に起こった強力なアタックについていけず、その後は一緒のタイミングで集団から千切れたオーベストの西谷選手とイナーメの森本選手と共に前を追う。

最終周になってハンガーノックに陥ってしまい、力が入らない。後続にぐんぐん抜かれ、ゴールも引き連れてきた選手に追い抜かれ、25位とちょっと残念な順位でゴール。


今年の実業団のレースはこれで終了ですが、残りのジャパンカップオープンレースとツールド沖縄市民レースも気合を入れて頑張ります!

岩島

2010年9月30日

第44回全日本実業団対抗サイクルロードレース大会レポート 岩島

9月23日
第44回全日本実業団対抗サイクルロードレース大会
場所:静岡県伊豆市 日本サイクルスポーツセンター
TRクラス
走行距離60㎞
使用機材 フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:Campagnolo BORA ONE
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION
コンポ:シマノ Di2 ギア比:53×38 12-27
ヘルメット:LAS VICTORY

当初予定されていた日本CSC8km×13周が悪天候の為縮小し、5km×12周のかなり短いコースに変更された。

距離が短くなるとペースが速くなる。最初からトップチームのアタックがかかり続け、かなり苦しい。必死にハイペースについていっていると、激しい雨と風が吹いてきて3周目に差し掛かったところで雷警報によりレースが一時中断。選手たちは皆、屋根のある場所に避難し凍えながらレースの再開を待つ。なるべく体が冷えないようにタオルに包まり、スポーツバルムのレッドを足に塗る。

そして約30分後にレースが再開、ローリングスタート1周を含む残り9周で勝負が行われた。また最初からペースは速く、3周目には集団の人数があっという間に40人ほどに絞られていた。その中からニッポ、シマノの選手が飛び出し、集団が追う展開になった。

私はなるべく先頭付近で走り先頭交代にも加わる。最後まで体力がもつと信じて頻発するアタックにも出来る限り反応した。

結局、先頭の選手数名を捕らえることができずに最終周。この集団でもまだ6位は狙える。私はシマノの選手2名の後ろでスプリントの態勢に入る。集団の先頭を獲ることはできずに3番目の8位でゴールした。

ツールド北海道で得た経験を生かし、常に攻め気でいったのが功を奏したようだ。入賞できなかったのが残念だが、1ケタ順位をとれて良かった。次の今シーズン最後の実業団レース、10月17日の輪島ロードも頑張ります。

岩島

2010年9月24日

ツールド北海道2010レポート 岩島

9月16~20日
2010ツールド北海道国際大会
場所:函館市、北斗市、寿都市、倶知安町、室蘭市、恵庭市、札幌市
TRクラス
総走行距離約650㎞

使用機材 フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:Campagnolo BORA ONE
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION
コンポ:シマノ Di2 ギア比:53×38 11-23
ヘルメット:LAS VICTORY

国内外の19チームが出場し、初日のプロローグから始まり、道南地方を駆け回り、最終日にクリテリウムで幕を閉じる5日間のステージレースだ。日本では唯一、町から町へとコースが設定されているラインレースで、公道の片側を車線規制してレースが行われる。
今回、なるしまフレンドチームは若手二人をメンバーに起用し、ステージごとの入賞と総合上位を狙う。

プロローグ函館競輪場800m
結果50位
競輪場の400mバンクを2周して行われる個人タイムトライアル。
バンクを走るのは初めてなので、コーナリングがぎこちなかった。
結果は真ん中くらいの平凡な順位、次に走る機会があるとしたら入念に準備しよう。

第一ステージ北斗市~寿都市218km
結果22位
第1ステージは今回最長の218km、平坦基調のコースで序盤と中盤に小さな峠がある。レーススタートと同時にアタックが起こり、少人数の逃げグループが作られた。リーダーを擁する愛三工業チームが180km地点あたりまで主に集団をコントロールし、逃げを吸収した後にアタック合戦があったものの、そのまま大集団でゴール。スプリントに参加しようと徐々に集団の先頭にあがるが届かず、20位以内にも入れなかった。


第二ステージ倶知安町、ニセコ高原周回186km
結果24位
事前にコースプロフィールを見ただけで、今回一番厳しいステージだと認識していた。
70km地点でアタックが起こり、前に逃げていた15名ほどの逃げを吸収し30名ほどの先頭集団が形成された。私はこの時点で先頭集団に入れずに、120km地点でできた7名ほどの追走集団に入り10kmほどかけて先頭集団に追いついた。だが追いついたと同時にアタックがかかり本日の勝ち逃げとなる8名の逃げができた。追走に足を使ってしまい、このアタックには全く反応できなかった。
ゴール1km前まではまだ1桁順位を狙える位置にいたが、激坂に入り失速、24位でフィニッシュした。結局ゴール前の激坂を制した者順がそのままほぼ総合成績に反映された。

第三ステージ室蘭市~恵庭市169km
結果15位
第三ステージはスタートしてまもなくヒルクライムレース並みの距離、勾配のオロフレ峠に突入する。逃げ集団が形成されない為、峠に入ってからもペースが比較的速い、頂上では集団も30名ほどに絞られていた。霧と雨の中、峠の長い下りを慎重に集団の後方で下る。その後ペースは緩み、後方から追いついてきた選手を加え再び大集団に戻る。支笏湖の湖畔でアタックが何度もかかり少人数の逃げができた。結局それがゴールまで逃げ切ってしまった。私は大集団で少しでも順位を上げる為、この時点で唯一残っているチームメイトの二戸キャプテンに先頭付近までひいてもらいスプリント。なんとか15位に入った。

第四ステージ 札幌市モエレ沼公園63km
結果 16位
最終日は4kmほどの公園内のサーキットを周回するクリテリウムレース。これまでのステージに比べれば易しく感じるが、最後まで落車に気を付けながら走った。比較的集団の後方に追いやられながら周回を重ね、最後スプリントし16位。

今回初のツールド北海道で総合25位、ステージごとの順位も20位前後と安定していた。だがどのステージもまだ上にいくチャンスと足はあったと思う。最低でも完走という目標があったので、無茶して途中力尽きて失速してしまうのを恐れていた部分があったのかもしれない。次のレースは恐れずにやれるところまでやってみよう。

皆様応援ありがとうございました。今年も残り数レースですがしっかり走っていきたいと思います。

岩島

2010年9月21日

ツールド北海道 第4ステージ レポート

ツールド北海道最終ステージ、札幌市モエレ沼公園で行われた4km×15周のクリテリウム。

平均時速45km/h超のハイペースの中、ゴールスプリントを征したのは韓国のパク選手。今大会3勝目、強い。なるしまは、岩島15位、二戸21位。
総合優勝はアンカー清水選手でした。

なるしま勢の総合成績は、岩島25位、二戸36位でした。

チームとして初めて参加した北海道、レベルやスケールは想像していた以上でしたが、今回の経験を教訓として、今後のレースや練習に生かしてゆきたいと思います。

クラブ員、スタッフをはじめ、応援していただいた皆様、ありがとうございました。
第3、第4ステージのゴール地点で出迎えて頂いた北海道支部の皆様、ありがとうございました。

今後も選手一同頑張ります!

2010年9月19日

ツールド北海道 第3ステージ レポート

北海道第3ステージ。
室蘭~恵庭までの169km、大きな峠は3ヶ所、序盤に海抜0mから900mまで上るオロフレ峠、その後もいくつかの峠を越える。

今日はスタートから逃げに乗っていこうと思い、積極的に動くが全て空回り。オロフレ峠に入る前で疲労してしまい、登りはじめで切れてしまいました。
櫻井、若生も序盤で切れてしまい、集団に残るは岩島のみ。春のツールド熊野の再現か?

峠頂上では4分差、もう終わったかと浅はかな自分の行動に後悔するが、同じような境遇の8選手とローテーションしながら前を追い、およそ100km地点でトップ集団と合流。

途中、トップ集団から抜け出した8選手から5人が残り、ゴール手前で抜け出した鹿屋山本選手が独走勝利!強いです。

その後ろ、集団スプリントは岩島が上位でゴール、トータル15位。二戸も集団ゴール27位。明日のクリテリウムに繋げました。

3名が最低条件のチーム総合は残念ながら無くなりましたが、明日も頑張ります。

2010年9月18日

ツールド北海道 第2ステージ レポート

t02200293_0800106710754240306.jpg北海道第二回ステージ、ニセコから羊蹄山の麓を八の時に周回する189kmのレース。
獲得標高約3000m。今日も長かった。

途中でメイン集団が二つに割れ、なるしまは前に乗れなかった。
何度も前を追いかけたが、タイミングが悪くことごとく失敗。変わりに岩島君が追いつき、辛うじて一名、メイン集団に選手が入った。

レースは先頭集団から8人が抜けだし、ラスト600mの激坂スプリントを征したアンカー清水選手が優勝。
なるしまは、20人程の第二集団で岩島、更に20数名の第三集団で二戸、その後櫻井が入り、最終走者で若生がゴール。


写真はゴール前600m、直線10%!190km走ってきた身体にはツラすぎます。


激なコースレイアウトにみんな疲れていますが明日も頑張ります。


二戸

2010年9月17日

ツールド北海道 第1ステージ レポート

第一ステージ。
今日は218kmの長丁場。200kmを超えるレースは今まで走ったことがない。しかも、補給は中間地点の補給所のみ、どうやらチームカーは機材補給の為だけの物らしい?

スタート直後から五人の逃げが決まり、集団は一定ペースで追走。愛三がずっと先頭を引き続け、120kmくらいを消化したところで四人を吸収。韓国の選手が単独になってからも、190kmくらいまで逃げる。スゴイですね。

ラスト20kmくらいからはアタックの応酬。鹿屋や東大西薗君など学生が超元気!
しかし、ハイペースの中、逃げは決まらず集団ゴール。
なるしまは岩島22位が最上位でした。近藤が少しタイムを落としましたが、全員無事ゴール、明日に備えます。

明日、明後日は上りも長くなります。厳しいレースが予想されますが、全員ベストのパフォーマンスを発揮できるよう頑張ります。


今回のレースで使用している私の全て。↓o0800060010752890504.jpg

、落車に巻き込まれ負傷して死んでいる若生。↓20100917212332.jpg

二戸

2010年8月 4日

第1回全日本実業団サイクルロードレースin南信州松川レポート 岩島

8月1日
第1回全日本実業団サイクルロードレースin南信州松川
場所:長野県下伊那郡松川町
TRクラス
97.5㎞(7.5㎞×13周)

使用機材
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:LIGHTWEIGHT STANDARD G3
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION 
コンポ:シマノ Di2
ギア比:53×38 11-23
ヘルメット:LAS VICTORY

朝まで曇っていた空もすっかり晴れ、夏の3戦最後のレースも酷暑になりそうだ。
このコースは今年からJツアーに組み込まれ、上りと細い下りで構成されるかなり厳しいコースだ。小川、石川とギリギリ完走だったので、もう少し上の順位を目指そう。

スタートしてからすぐに上りがある。距離はそんなに長くはないがここを13周もまわるとかなりの体力を消耗しそうだ。
初めてのコースなので1、2周目は集団内で慎重に走る。スタート後すぐに数名の逃げ集団ができて、それを大集団が追う展開。3、4周目に大集団のペースは落ち着いたが、既に人数が40名ほどに減っていた。

ここから辛抱の時間に入る。集団前方に位置を上げ、体力の消費を抑えながら走る。
だが、5周目の高速の下りでギャップにホイールを取られ前輪パンク。思ったより空気の抜けが早く、その後すぐにあるコーナーで前輪が滑り、曲がりきれずに痛恨の落車。
その後はホイール交換を待ったが、結局交換できずにそのままリタイアだった。

体にはほとんどダメージがなかったのが不幸中の幸いでした。次のレースまで1ヶ月以上間が空くので、しっかり練習して臨みたいと思います。

岩島

2010年7月26日

第7回全日本実業団サイクルロードレースin小川レポート 岩島

7月25日
第7回全日本実業団サイクルロードレースin小川
場所:長野県上水内郡小川村
TRクラス
76.7㎞(16.3㎞×4周+パレード)

使用機材
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:LIGHTWEIGHT STANDARD G3
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION 、VITTORIA CORSA EVO CX2
コンポ:シマノ Di2
ギア比:53×38 12-27
ヘルメット:LAS VICTORY

私は今までこのコースで完走したことがなく、暑さも厳しいこの時期のレースは苦手意識がある。1周の高低差が約500mで、そこを5回のぼるコースレイアウト。クライマー脚質の選手に有利なレースだ。例年完走者が少なく、今回は初完走を目標に挑む。

ヒルクライムのようなレースなので、力がある者順に上りをこなしていく。私は1回目の上りで既に先頭から少し遅れてしまったが、あまり無理をすると後半失速するので、ペースを守って上りをこなし、1回目の下りはなんとか先頭に追い付く。
2回目の頂上では先頭と1分半、3回目で3分半、4回目で6分差。徐々にタイム差がつけられ10分のタイムアウトラインが迫ってくる。5回目の上りでは足が攣っていたが、根性で完走を目指す。
残り約2kmの地点で先頭がゴールした号砲が鳴った。そこでタイムアウトぎりぎりのラインを今走っているのがわかった。ギアをかけ最後の力を振り絞る。最後のコーナーが見えてきた。電光掲示板のタイムは9分10秒。最後はダンシングでゴールラインを切る。
間に合った。最終完走者で17位だった。

レースというよりも自分との闘いだったが、なんとか意地で完走できた。

岩島

2010年7月22日

第9回全日本実業団サイクルロードレースin石川レポート 岩島

7月18日
第9回全日本実業団サイクルロードレースin石川
場所:福島県石川町
TRクラス
115.8㎞(13.6㎞×8周+パレード)

使用機材
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:LIGHTWEIGHT STANDARD G3
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION 
コンポ:シマノ Di2
ギア比:53×38 11-23
ヘルメット:LAS VICTORY

石川は厳しい上り、いくつかのアップダウン、ハイスピードな下りが程よく配されていて、日本屈指の名コースだ。足切りが厳しく、例年リタイア者が続出する。いつもの実業団メンバーに加えて、NIPPO、愛三工業などがエントリーしていてハイレベルなレースになりそうだ。なるしまフレンドからも6人がエントリーした。

この日の為にちょっと練習量を増やし、コンディションを合わせた。足の調子はいい状態だったが前日の睡眠不足でちょっと気持ちが悪い。先ほどまで曇っていた空も晴れ間が見え始め、暑い日になりそうだ。

パレード走行が終わり、スタート後すぐに少人数の逃げグループが形成される。大集団のペースは上がらずにかなりゆっくりとしたレースが進む。3~4周目に、逃げにメンバーを乗せていない愛三工業が中心となってペースを上げ始め、前の逃げグループが見えてきた。ここでペースが一気に上がることが考えられるので、集団の前方に位置取りする。
このあたりの攻防で集団の人数は一気に減り30~40人ほどに。なるしまフレンドからは、私と櫻井選手の二人が何とか先頭集団に残る。

その後はアタック(ペースアップ)が断続的に続き、徐々に体力が削られていく。これは!と思うアタックには反応したがどれも決まらない。そのなかでNIPPO、シマノ、BSの選手を含むアタックが決まる。私は暑さにやられてしまい、寒気で鳥肌が立っている状態。残念ながらこれ以降の勝負には加われなかった。残り一周を何とか走り切り24位で完走。完走者26名のサバイバルレースだった。

意気込んで臨んだレースだったが、ちょっと残念な結果に終わってしまった。
来週の実業団レースも暑さが厳しくなるのが予想される、しっかり対策を練って行こう。

岩島

2010年6月30日

第13回全日本選手権レポート 岩島

6月27日
第13回全日本選手権
場所:広島県中央森林公園
エリート男子
196.8㎞(12.3×16周)

使用機材
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:LIGHTWEIGHT STANDARD G3
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION 
コンポ:シマノ Di2
ギア比:53×38 11-23
ヘルメット:LAS VICTORY


日本中の選手が狙っているタイトルがこの全日本選手権優勝だ。優勝者は一年間全日本チャンピオンジャージを着用することができる。そのため多くの選手たちがこの日にベストなコンディションになるように調整してくる。
もちろん私もこの日のために体調をしっかり整えてきた。現地に前日入りし200㎞の長丁場のレースに備えた。

スタートラインに並ぶのは、ヨーロッパからは新城、土井選手など、チームではシマノ、NIPPO、愛三、BSフルメンバーなどの豪華な顔ぶれだ。
今回の私の目標は全日本初完走。チャンスを狙って上位に入る走りをする。

レースは西日本実業団に引き続き、広島森林公園で行われた。適度なアップダウンや、テクニカルな連続コーナーもあり日本一を決めるのにふさわしいコースだ。

スタート後は速めのペースだったが2周目には既に大集団から数人が抜け出す動きがあった。人数、メンバーともに良さそうだったので、すかさずに反応して飛び乗る。まだ序盤だが20人ほどの逃げ集団なので後方集団よりも前にいるほうが有利と思い先頭交代してペースアップを試みる。だが有力チームにとって逃げメンバーの都合が良くなかったのか、逃げ集団のペースが上がらない。後ろの大集団も吸収しにかかっていて、5周目には一旦振り出しにもどる。速い展開で既に集団は150人から50人ほどに縮小していた。


その後、2人の逃げができて、集団はぐっと落ち着く。私は終盤に向けて集団内で力を蓄える走りをする。100㎞超えたあたりから集団から前を追走するアタックが起こりだす。その中で各チームのエース級の4名の逃げができる。残り4周ほどあるが、下りで飛び出したのを機に1人で追ってみた。1分ほど差があるがホームストレートでまだ前の逃げ集団がチラッと見える、後ろの集団とも差ができたのでいけるだけ行ってみよう。


半周ほど独走し、後ろからマトリックスの真鍋選手が追ってきたので合流しようとした。だが、そのすぐ後ろに集団も迫っていた。追走を諦め、おとなしく集団に戻る。足を少し使ってしまったせいか、ここになり上りのペースがキツク感じられるようになってきた。


そして、最後の勝負どころ、残り2周半の3段坂で集団内の有力選手たちがペースアップ。集団は真っ二つに分かれ、後ろの集団に取り残されてしまった。ここで付いていかなければ勝負に加われないのは解っていたが、日本一のかかったレースはそんなに甘くない。必死に頑張ったが、前に追いつくことなく集団後方でゴール。28位だった。


念願の全日本完走は果たせたが、また新たに上位を目指すという目標ができた。
2010年も後半戦に向けて頑張ります!


岩島

2010年6月 9日

第7回全日本実業団富士山ヒルクライムロードレース大会レポート 岩島

6月6日(日)
第7回全日本実業団富士山ヒルクライムロードレース大会
場所:静岡県ふじあざみライン
TRクラス 11.4km 標高差1200m
使用用機材
フレーム:SCOTT ADDICT SL
ホイール:MAVIC R-SYS
タイヤ:CONTINENTAL GRANDPRIX4000 20C 
コンポ:シマノ DURAACE7900
ギア比:50×34 12-25
ヘルメット:LAS VICTORY

先週行われたツールド熊野で二戸キャプテンが落車で負傷してしまった為、TRだとメンバー交代が可能なので急遽代打で私が出場することになった。
前夜に急いでヒルクライム用のバイクを組み上げ、久々のヒルクライムレースに備えた。
このコースは非常に勾配がキツイ、私のような体重のある選手には堪える。ギアもコンパクトクランクを選択し激坂に対応した。
ヒルクライムレースは如実に実力差がタイムに表れる。目標は現実的に設定し20位以内で自身のタイム更新を狙おう。

レース前のアップはそこそこに、久々に乗るSCOTTのポジションと感触を確かめる。走りはとても軽くやはりヒルクライム向きのバイクだ。
メーター、ボトルゲージ、補給、サングラスははずし、必要最小限の装備で挑んだ。
スタート後の直登はちょっと抑え気味で、鳥の壁画を越えたあたりのゆるくなったところでスピードをかけられるようにペース配分した。
去年まで荒れていた路面が舗装されてとても走り易くなっていた。
ぐんぐん前走者を追い抜くが、残り3kmからなかなか追い越せなくなる。
追い抜いた3人にまた抜き返され22位でゴール。
タイムは47:41。以前出したベストタイムに2秒およばなかった。
順位もタイムも目標に届かなかったので、また来年しっかり調整してリベンジだな。

岩島

2010年5月 4日

白浜クリテリウム2010 レポート 岩島

4月29日(木)
白浜クリテリウム2010
場所:和歌山県旧南紀白浜空港跡地
TRクラス 予選15km 決勝45km

使用機材
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:LIGHTWEIGHT STANDARD G3
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION 
コンポ:シマノ、カンパニョーロ、スラム
ギア比:53×39 11-23
ヘルメット:LAS VICTORY

クリテリウムは、比較的距離が短めの周回コースを何回も回るため観客が楽しみ易い。速度の上げ下げがあり、距離が短くてもキツイレースだ。
私はあまり得意としないレースだが、なるべく先頭の方でレースを展開することを心がける。

予選はなるしまフレンドチーム4名全員が勝ちあがり、決勝に臨んだ。
決勝戦のコースは飛行機の滑走路を全面使い、端から端を行ったりきたりする。ゴール100mほど手前にシケインが設けられ、そこをどうこなすかがポイントになる。

平坦のコースでコーナーも少ないため、なかなか逃げ集団が形成されない。逃げに数回反応したが、どれも決まらない。そうこうしている内に集団中ほどで余所見をしたらしい選手が転倒!数人を巻き込む集団落車が発生した。私の数人前で発生したが、コース外の草むらに回避し転倒を免れた。分断した集団を必死で追い、半周でなんとか追いつく。
若干人数は減ったものの30人ほどの集団で最終周回に入る。集団前方にポジションをあげていく。だがシケインに差し掛かるところで10番手ぐらいまでしか上がれなかった。
そのままコーナーを抜け、ゴールスプリント。一人はかわせたが結局11位だった。
次回からはゴール前では、もう少し強気に攻めてみよう。


実業団のホームページで動画が配信されていますので、興味のあるかたはどうぞ!
http://www.cyclestage.com/?p=132

岩島

2010年4月27日

第44回全日本実業団サイクルロードレース大会レポート 岩島

4月24日(土)
第44回全日本実業団サイクルロードレース大会
場所:群馬県 群馬サイクルスポーツセンター
TRクラス 120km
使用機材
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:LIGHTWEIGHT STANDARD G3
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION 
コンポ:シマノ、カンパニョーロ、スラム
ギア比:53×39 11-23
ヘルメット:LAS VICTORY

私にとって今期初の実業団レースである今回の目標は、5月末に開催される国際レース「ツールド熊野」出場のために少しでも実業団ポイントを稼ぐことだ。

今年で44回目の開催のこの大会は、古い歴史があり多くのチームが照準を合わせてきている。なるしまフレンドチームとしては10位以内に最低でも1人は送り込みたい。

スタートして数周はまだ集団が大きく不安定なので他の選手との接触を注意して走る。
例年、序盤の逃げ集団が決まりやすいコースなので前方に位置し、機をうかがう。と、思っていた矢先に下りきったあとの坂、通称「リフト坂」で20人ほどの小集団が前方にできている。なるしまフレンドチームは含まれていないようだ。ワンテンポ遅れて全力で追走する。なんとか「心臓破りの坂」に差し掛かる前で追いつき、後ろを振り返ると大集団は離れている。この逃げは決まりそうだ!ゴールまで残り90kmで有力チームを含む14名の逃げ集団ができた。
追いつくのに力を使い数周は苦しい走りを強いられたが必死に喰らい付き、しだいにペースに慣れてきた。特にペースの上げ下げは無かったが一人二人と逃げ集団の人数が減ってきた。

そして残り5周で勝負に大きく関わる展開を迎える。コースを下りきったヘアピンコーナーで数人前の選手が転倒。私はフルブレーキングでなんとか巻き込まれずにすんだ、がシマノ、ブリヂストン、ベルマーレの選手4名は減速なしですり抜け、間が開いてしまった。後ろに取り残された選手は必死に追うが、後一歩のところで追いきれない。登り区間で追いつきたかったが、追いつけないまま下り区間に入ってしまった。シマノの畑中・村上選手、ブリヂストンの飯島選手が3名の先頭集団、オーベストの西谷選手、ベルマーレの山根選手、イナーメの森本選手、私の4名の第2集団が出来上がった。

先頭集団に追いつきたいが、逆に周を重ねるごとにタイム差がついていく。このペースを維持するので精一杯だ。
最終周に入った時点で私が含まれる4名の小集団は、先頭と2分半差、後続と4分差になっていた。ここで皆4位争いに切り替え、牽制気味に抑え目のペースで進む。
私の狙いとしてはゴールスプリントに持ち込めれば、少し分がありそうだ。
そして最後の「心臓破りの坂」で西谷選手のペースアップを皮切りに皆もがいて坂を上る。だが力が拮抗していて振り切るにいたらず、4名のまま坂を通過する。ゴール前のホームストレートに入り私が先行でスプリントの態勢に入る。そのままゴールラインを通過!
4位入賞!

応援ありがとうございました。苦しい走りの中、沿道からの声援で我慢の走りが出来ました。

岩島

2010年4月 8日

第35回チャレンジサイクルロードレース レポート

先日行われたチャレンジサイクルロードレースのレポートがTR岩島選手より届きました。


4月4日
第35回チャレンジサイクルロードレース
場所:静岡県 日本サイクルスポーツセンター
A-Eクラス 60km
使用機材
フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:LIGHTWEIGHT STANDARD G3
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION 
コンポ:シマノ、カンパニョーロ、スラム
ギア比:53×39 11-23
ヘルメット:LAS VICTORY


先月はしっかりと距離を乗り込み、例年以上に気合の入った状態でレース当日を迎える。
今年初戦だったので仕上がりはどうか不安だったがレースが始まってみると、案外足が回る。有力選手のペースアップもなんとかついていけそうだ。

試しに3周目の周回賞のときに先頭でペースアップをしてみる。誰も争ってこず、周回賞獲得!6周目に今度は単独で集団から抜け出して2回目の周回賞も獲得した。
ブリヂストンの選手が単独逃げを打って出るが、集団もまだ人数が揃っているためすぐに吸収される。
9周目の周回賞も当然狙いに行くつもりだった。が、8周目で突然の腹痛、前を走るどころか、集団から遅れそうになる。なんとか堪えて腹痛が治まった時には9周目のゴールラインを通過してしまっていた...
気を取り直して最後のゴール勝負に集中する。最終周の勝負どころで愛三の綾部選手がアタック、追ったマトリックスの真鍋選手以外誰も付いていけない。私も反応できず3位集団の先頭を争うことに。最後の坂の頂上をなんとか通過したのはいいものの、まだ距離を残して先頭に出てしまった。そのままホームストレートに突入。当然まだ誰も先頭に出てこない。だが今日は調子がいい、このままいけるかもしれない!と思い、そのままスプリントを開始した。ゴールライン間近で両脇から、車輪が伸びてくる。踏み倒した、結果は4位。一人にさされてしまっていた。

結果は4位入賞で、なんとか今回の目標は達成出来ました!応援ありがとうございました!

岩島

2009年11月 1日

ジャパンカップオープンレースレポート 岩島

2009ジャパンカップ オープンレース レポート

1週間前にあった実業団最終レースを何とか完走して、ジャパンカップオープンレースは調子がいい状態でむかえられた。
このコースは初めから上りがあり、事前のアップとスタートの位置取りが重要。スタートは前のほうを陣取り、前方でひとつ目の上りをこなす。下りの斜度とカーブが深いので慎重に下る。
それにしても上りがきつい。30人ほどに減った集団の後方でなんとか頂上を越える。
平地のアップダウンで数人と少し抜け出たりもしたが、まもなく集団に吸収され、逃げは単発で終わる。
残り3周の下りのコーナーで落車が発生。私のすぐ前の選手は曲がりきれずストップ。進路を塞がれた私も後輪を何度か滑らせながらも壁際で何とか止まる。先頭付近の数名が転んだらしい。スピードのついた集団はあっというまにいなくなってしまい、私もすぐさま自転車に飛び乗る。下りと平地を全開で飛ばし、次のアップダウンまでになんとか集団に追いついた。
集団復帰に足をかなり使ったにも関わらず、その後の上りは案外足が動く。最後の逃げの一人もラスト数kmで吸収し、20人程でのゴールスプリントの態勢に入る。コースの左側を選びラスト200m。が、腰が上がらず力が入らない。どうやらここまでぎりぎりで辿り着いたようだ。しかたなくシッティングのままグルグルまわしてゴール。10位だった。
2回目のジャパンカップオープンレースは去年よりも順位は少し良かったものの、悔やまれる結果に終わったので、来年こそは入賞を狙おう。

岩島

2009年10月23日

輪島レポート TR二戸

先日行なわれた実業団輪島レース。
序盤から積極的に走る事ができ、2周目からシマノの狩野選手、野寺選手、優勝したニッポの佐野選手、ラバネロの平塚選手と共に逃げる事ができました、日本を代表するトップ選手と走る事ができて光栄です!
4人は後続の第2集団にもチーム員が含まれていた為、いろんな思惑がある様子でしたが、自分はひたすら逃げるのみの単純作業。しかし、最後まで逃げ切るという果敢ない目標は5周目で潰えました。
途中、3周目に山岳賞を取ることが出来たので良しとしましょうか・・・・。

結局、最後まで逃げ切った狩野選手、野寺選手、佐野選手の中から最後に抜け出したのは佐野選手、力でねじ伏せた圧巻の勝利だったようです。

そんな白熱のレースが繰広げられた輪島のコースは、海に面した丘陵地帯の素晴しいロケーション。初めて参加したのですが、あまりにも良いコースレイアウトだったのでここでご紹介したいと思います。

SN3J2047.JPG

スタートゴール地点。
今回、久々にER出走の北川選手、彼は今回、実業団レース初完走という快挙を成し遂げる。
みんな成長しています。

P2009_1017_135829.JPGP2009_1017_135800.JPG

スタートして200m、すぐに最初の登りが始まる。頂上までは約2.5km、道幅狭めで斜度も結構きつい。

P2009_1017_140209.JPGP2009_1017_140812.JPG

1km通過、まだまだ上ります。そして頂上、この先が山岳賞です。

SN3J2017.JPG

一気に下ります。狭くてタイトなコーナーが続きます。
峠版群馬CSCのような感じ?

SN3J2023.JPG

下りきって1km程平地を走ると次の登りに突入。あの先まで上ります。

SN3J2027.JPG

勾配は程々ですが、道幅広く長い直線が続きます。キツイデスネ。

SN3J2026.JPG

海が見えます、ビューティフル!
でもレース中は走りに集中!

SN3J2031.JPG

頂上。試走は和やかに。

SN3J2036.JPG

そしてまた一気に下る。広く直線的な下り、レース中は80km/hを有に超えていた・・・。

下りきって平地を2km程走るとゴール、自分はスプリントする脚は残っていませんでした。

photo 岩島

2009年9月16日

2009/09/16ラン 初秋

久々に快晴の水曜ラン、予定通り道志~都留~雛鶴方面へ。立川~立川150km強。
寝坊した二戸は途中で待伏せ、いつものメンバーに若生弟、アンカー森田嬢、撮影クルーのゲストを含め10名でした。程よい起伏のあるコース設定なので一定強度でローテーションしながら、峠などは適度に追い込む練習。
途中、雛鶴でちょっとした撮影の予定でしたが、撮影班?がいなかったので空振りに終わった。

douzaka.JPG


道坂トンネル。。。。空気はめっきり秋めいてきているのに、ここは夏も秋も変わり映えしません。
でも下りはしっかり寒かったです。

 
 
 
 
 
 

銀杏。。。八王子にはしっかり秋が近づいています。
 
 
 
 
 
 
 
雛鶴周辺の田んぼもいつの間にか黄金色でした今年の夏は短かったなぁ・・・・

にと

2009年9月 8日

2009 全日本実業団ロード参戦レポート by木村

レース1週間ほど前に、初期の胃潰瘍と診断された。
8月は公私共に忙しくほとんど休まず生活していたのが原因みたいだ。
DNSも考えたが、スタートラインだけでも立とうと思い、痛み止めを飲んでスタート。

スタートすぐに少数の逃げが決まって、シマノコントロールでレースが進む。
逃げには二戸さんが入っている。
自分は中盤あたりにいたが、かなり密集していて危険。
無理やりサイドから抜いてくる選手の玉突きで、前走者のクイックが自分のフロントホイルに入る。
なんとか堪えて、転倒は避けられたが集団はかなり前方に。。。
すぐに追って、追いついたが、スポークが切れていたらしく切れたスポークがガラガラ暴れだした。
ブレーキもかなり擦っていて、これ以上走れそうにない。
ニュートラルのバイクを待って、ホイル交換。激重いホイルだ、、
集団のスピードは速くはないが、スタートラインで1分近く離されているみたいだ。
あきらめず踏んで、10kmほどで追いつく。
かなり脚と体力を削られた。

その後もシマノコントロールでレースが進む。
残り11周くらいで、急に逃げとの差が縮む。
こうなると、一気にカウンターが入るので、前方に移動。
移動中にペースが一気に上がり、また、小集団の逃げが決まる。
このカウンター後に薬が切れたらしく、胃が痛みだす。
ガマンして走るが気温もドンドン上がって、かなり厳しい。
残り5周で、視界が狭く暗くなり、ふらついてきたので、これ以上は危険と思い、レースを降りた。
正直、最低限のポイントは取りたかったので残念で悔しい。

2009年8月21日

2009/08/19~20石和CH合宿

SA3A0103.JPGのサムネール画像

なるしまフレンドの新施設「石和クラブハウス」を拠点とした一泊二日のミニ合宿に行ってきました。
石和は周りを山々に囲まれていて山好き、峠好きにはもってこいの場所です。

合宿メンバー7名に加え、笹子峠折り返しの5名の計12名でスタートしました。

初日のコースは立川~大垂水峠~甲州街道~笹子峠~甲府~韮崎~清里折り返し~石和の200km。

二日目のコースは信号ストップの少ない富士山周りを選び、石和~精進湖~朝霧高原~御殿場~籠坂峠~山伏峠~道志道~立川の190km。

写真の富士山西部の朝霧高原付近は道も良く、この時期でも22℃と走りやすい気温でおすすめです!

今回参加した合宿メンバーは皆17~20歳と若い!
なるしまフレンド実業団が今後どう成長していくか楽しみです。

岩島

2009年8月14日

2009/08/13 神流湖ラン

SBSH04031.JPGSBSH03971.JPG 
 
昨日のクラブランに引き続き、ちょっと長めのコース設定で走ってきました。

行き先は、群馬と埼玉の県境に位置する神流湖。
行きは飯能~毛呂~小川町~児玉と平地をイーブンペースで走り、帰りは土坂、山伏と秩父の山々を越え帰路につきました。

この時期の約200km、7時間の道のりはキツく、途中で皆水浴びをして暑さをしのぎました。
東松山の小竹君はいったい何キロ走ったのでしょうか?

ちょっとペースが早めのロングランですが、これからも数回企画しようと思っています。
実業団選手をはじめ、腕に覚えのある方参加お待ちしてます!
岩島

2009年8月13日

2009/08/12 クラブラン

今日は世間的にお盆休みの為、参加者多数かと思いきや意外と少なく10名。家族がある人は、お盆直前で家族そっちのけという訳にはいかないのです、でも参加者は世帯持ちが多数出席、今日はショートコースなので皆さん帰ってから家庭サービス頑張りましょう!

行き先は、岩蔵街道を抜け、山王峠経由で山伏峠を登り、正丸峠折り返し。立川~正丸~立川で約100km、片道2時間程度。明日の神流湖ランを考え程々に・・・。

往路は加瀬親分の先導で絶妙なローテーション。
でも山伏の入口からゲーム開始!若生兄弟と上沼の若者組みが元気印の走りで先行するが、絶好調堀さんや金子さんも反応、そして最終的に頂上を先行したのは岩島と二戸でした、若者たちよ、まだまだ青いな・・・。
なんて言ってると、あっという間に成長するのかな?

二戸

2009年8月 5日

2009/08/05 水曜練

本日の参加者は10名、Aランメンバーやゲストさんが多数参加。人数的には程よいころ。。。
今日は特に埼玉方面の参加者が多く、予定していた秦野では遠すぎるという集中砲火を浴び急遽予定変更、定番の五日市~奥多摩周遊方面に決定。予定を見て待伏せしていた人がいたら今日はゴメンナサイ。

周遊の上りは、群馬で優勝したAラン堀さん、チバポンズ奈良さんが元気良く先行、登録組みは暑さにバテバテ。

東松山から65kmの道のりをやってきた小竹君は平地と下りがかなり早い、しかもタフそう(見た目)、なるしまにはあまりいないタイプの選手なので良い刺激になった、ちょっと遠いけど良かったらまた来てね。

<次回予定>
8/12(水) AM8:00立川店前集合
成木~山伏峠~正丸峠、その先は未定。

8/13(木) AM8:00立川店前集合
神流湖

2009年7月29日

2009/07/29 水曜練

本日展示会の為、店員が出払っており集まったのは5名のみ。
立川~奥多摩周遊コース。
高校生の上沼がはるばる葛西からやってきた。夏休みに入ってから毎週通っている、立川往復だけで120km、全工程を走ると250kmを越える。高校生でそこまで走る必要があるのか?と思うが、乗るのが苦にならないらしくとことん自転車が好きなようだ、とにかく強くなりたいというヤル気を感じる。
いや~若いってスバラシイ!

2009年7月13日

2009 全日本実業団富士スピードウェイ 結果

7月5日に行なわれました富士スピードウェイの結果を報告します

■BR-1 41.04km
1位:佐野 伸弥(MINOURA大垣レーシング)  56:48
2位:佐藤 成彦(spacebikes.com)  +00:00
3位:善波 昭(フジパレンティーニ)  +00:00

12位:福田 崇哉(なるしまフレンド)  +00:01
58位:北川 明人(なるしまフレンド)  +00:07
83位:上沼 悟(なるしまフレンド)  +00:20

■ER 27.36km
1位:斉藤 慶尚(JMSbyAMB-ツイン)  38:54
2位:大越 健(チバポンズかわぐち農園)  +00:00
3位:中山 恭介(HAMMER!!BROS)  +00:00

38位:輿石 亘(なるしまフレンド)  +00:03
73位:菊池 透(なるしまフレンド)  +00:13
106位:判藤 広一郎(なるしまフレンド)  +00:32
DNF:武井 望(なるしまフレンド)
DNS:池田 大(なるしまフレンド)

■FR 27.36km
1位:豊岡 英子(パナソニックレディース)  43:25
2位:金子 広美(-)  +00:18
3位:智野 真央(MUUR ZERO)  +00:39

5位:戸井 麻里子(なるしまフレンド)  +02:05
DNF:菊池 香(なるしまフレンド)

2009年6月29日

2009 全日本実業団富士山ヒルクライムロードレース 結果

6月28日に行なわれました富士山ヒルクライムの結果を報告します

DSC02160.JPGみどりさん.JPG

TR三位入賞小野口選手、FR二位入賞橋本選手、おめでとうございます!

■TR 11.4km
1位:長沼 隆行(UTSUNOMIYA BLITZEN)  44:03
2位:森本 誠(ベルダ)  +00:30
3位:小野口 健太(なるしまフレンドRT八王子)  +00:56
4位:秋山 尚徳(Team DARK BLUE)  +01:14
5位:武末 真和(オッティモ・ホル元)  +01:19
6位:鵜沢 裕也(セオレーシング-TR)  +02:00

■FR 11.4km
1位:金子 広美(‐)  57:17
2位:橋本 みどり(なるしまフレンド)  +3:23
3位:平野 まどか(クラブシルベスト)  +12:31

4位:有馬 朋美(なるしまフレンド)

第12回全日本選手権ロード 結果

6月27~28日に広島で行なわれました第12回全日本選手権ロードの結果を報告します

■Elite Men 196.8km
1位:西谷 泰治(愛三工業)  5:22:42
2位:宮澤 崇史(アミーカチップス)  +00:01
3位:野寺 秀徳(シマノレーシング)  +00:01
4位:新城 幸也(Bbox Bouygues Telecom)  +00:01
5位:鈴木 真理(シマノレーシング)  +00:01
6位:土井 雪広(シマノレーシング)  +00:03

DNF:岩島 啓太(なるしまフレンドRT八王子)
DNF:小畑 郁(なるしまフレンドRT八王子)
DNF:二戸 康寛(なるしまフレンドRT八王子)

強豪ひしめく激戦の中、ゴール勝負を制した西谷選手おめでとうございます!

■Elite Women 86.1km
1位:西 加南子(FOCUS)  2:35:14
2位:森本 朱美(スミタラバネロ)  +00:00
3位:片山 梨絵(スペシャライズド)  +00:00
4位:豊岡 英子(パナソニックレディース)  00:02
5位:森田 正美(ブリヂストンアンカー)  +00:07
6位:荻島 美香(ARAI-MURACA)  +00:12

DNF:戸井 麻里子(なるしまフレンド)
DNF:菊池 香(なるしまフレンド)

■U23 Men 159.9km
1位:平井 栄一(ブリヂストンエスポワール)  4:24:07
2位:中山 卓士(UTSUNOMIYA BLITZEN )  +00:01
3位:竹之内 悠(marco polo cycling team)  +00:01
4位:涌本 正樹(マトリックス)  +00:01
5位:福田 高志(大阪経済大学)  +00:02
6位:金子 友也(ブリヂストンエスポワール)  +00:08

■U19 Men 123.0km
1位:黒枝 士揮(日出暘谷高校)  3:15:59
2位:山本 元気(奈良北高校)  +00:01
3位:笠原 恭輔(小松原高校)  +00:12
4位:中井 俊亮(榛生昇陽高校)  +00:23
5位:大平 勝汰(奈良北高校)  +00:57
6位:寺崎 武郎(福井商業高校)  +03:20

34位:片山 風人(なるしまフレンドRT八王子)
DNF:北川 明人(なるしまフレンド)
DNF:上沼 悟(なるしまフレンド)

■Junior Women 86.1km
1位:福本 千佳(Ready Go Japan)  2:44:20
2位:上野 みなみ(八戸工業高校)  +01:08
3位:岩田 知夏(北桑田高校)  +03:46

2009年6月22日

2009 全日本実業団西日本サイクルロードレース 結果

6月21日に行なわれました西日本実業団の結果を報告します

■TR 172.2km
1位:畑中 勇介(シマノレーシング)  4:33:48
2位:鈴木 真理(シマノレーシング)  +00:02
3位:西谷 泰治(愛三工業レーシングチーム)  +00:10
4位:真鍋 和幸(チームニッポ-コルナゴ)  +00:42
5位:普久原 奨(チームブリヂストン・アンカー)  +01:04
6位:野寺 秀徳(シマノレーシング)  +02:32

DNF:岩島 啓太(なるしまフレンドRT八王子)
DNF:二戸 康寛(なるしまフレンドRT八王子)
DNF:木村 将行(なるしまフレンドRT八王子)
DNF:小畑 郁(なるしまフレンドRT八王子)

■BR-1 61.5km
1位:門田 基志(焼鳥山鳥・R)  1:37:14
2位:才田 直人(エルドラード)  +00:00
3位:近江 忠仁(TEAM☆ルパン・ttm)  +00:09

■ER 36.9km
1位:石堂 大悟(チームサイクルプラス)  59:44
2位:苗村 徹(クラブシルベスト)  +00:14
3位:墨原 秀年(チームスクアドラ)  +00:14

DNF:判藤 広一郎(なるしまフレンド)

■FR 36.9km
1位:CHISAKO(宇都宮ブリッツェンFR)  1:04:14
2位:片山 梨絵  +00:00
3位:森田 正美(チームブリヂストン・アンカーFR)  +00:00

2009年6月15日

2009 全日本実業団個人タイムトライアル選手権大会(栂池) 結果

6月14日に行なわれた実業団栂池ヒルクライムの結果をお知らせします

■1st
1位:狩野 智也(シマノレーシング) 48:22.8
2位:鎌田 圭介(パールイズミ・スミタ・ラバネロ) 50:16.9
3位:鵜沢 祐也(セオレーシング-TR) 50:19.9
4位:長沼 隆行(宇都宮ブリッツェン) 50:34.4
5位:才田 直人(エルドラード) 50:40.4
6位:野寺 秀則(シマノレーシング) 50:45.9

10位:小野口 健太(なるしまフレンドRT八王子) 51:47.1
27位:小畑 郁(なるしまフレンドRT八王子) 53:32.2
34位:江本 泰輔(なるしまフレンドRT八王子) 54:28.6
42位:若生 正剛(なるしまフレンド) 55:10.8
45位:岩島 啓太(なるしまフレンドRT八王子) 55:21.9
63位:戸井 康之(なるしまフレンドRT八王子) 56:14.4

■2nd
1位:長沼 隆行(宇都宮ブリッツェン) 34:54.9
2位:鵜沢 祐也(セオレーシング-TR) 35:25.1
3位:狩野 智也(シマノレーシング) 35:26.4
4位:才田 直人(エルドラード) 35:55.9
5位:鎌田 圭介(パールイズミ・スミタ・ラバネロ) 36:10.6
6位:野寺 秀則(シマノレーシング) 36:47.0

10位:小野口 健太(なるしまフレンドRT八王子) 36:58.1
27位:江本 泰輔(なるしまフレンドRT八王子) 38:59.3
29位:岩島 啓太(なるしまフレンドRT八王子) 39:02.4
34位:小畑 郁(なるしまフレンドRT八王子) 39:18.7
39位:若生 正剛(なるしまフレンド) 39:29.4
64位:戸井 康之(なるしまフレンドRT八王子) 41:01.6

■総合
1位:狩野 智也(シマノレーシング) 1:23:49.2
2位:長沼 隆行(ブリヂストンアンカー) 1:25:29.3
3位:鵜沢 祐也(セオレーシング-TR) 1:25:45.0
4位:鎌田 圭介(パールイズミ・スミタ・ラバネロ) 1:26:27.5
5位:才田 直人(エルドラード) 1:26:36.3
6位:野寺 秀則(シマノレーシング) 1:27:32.9

10位:小野口 健太(なるしまフレンドRT八王子) 1:28:45.2
28位:小畑 郁(なるしまフレンドRT八王子) 1:32:50.9
30位:江本 泰輔(なるしまフレンドRT八王子) 1:33:27.9
38位:岩島 啓太(なるしまフレンドRT八王子) 1:34:24.3
41位:若生 正剛(なるしまフレンドRT八王子) 1:34:40.2
64位:戸井 康之(なるしまフレンドRT八王子) 1:37:16.0

2009年6月 1日

2009ツールド熊野 参戦レポート

なるしまフレンドRT八王子 番長木村将行のツールド熊野参戦レポート。

■初日プロローグ
天候は大荒れで、強風と雨。
コースは750mのTT。
コーナーを曲がって、民家の路地みたいなところを周ってUターンをする。
コーナーにはグレーチングがあり、転倒すると民家に激突する可能性もある。
タイムを出すというより、無難なタイムで転倒無しで終えたい。
スタート台からスタートすると、ウォーミングUpが不十分なので、うまく脚が回らない。
コーナーはかなり遅いスピードで周り、ゴールへの直線に入る。
建物の間から突風が吹いて、車体が持っていかれる。
平均的タイムでゴール。
コケなくて良かったというのが、正直な完走。
明日も、この天候なら厳しそうだ。

■第1ステージ 赤木川清流コース
天候は雨、風は昨日より少し弱くなっている感じ。
新宮駅前をスタートし、パレード18kmの後、周回コース16kmを8周する148.4キロ。
パレードで今回追加された、細い激坂も走る。普通に登ると後輪が滑る。
その後の下りも細く、滑りやすい。今日の天候ではかなり危険だ。
スタート前に選手からコース変更の抗議があるが、却下のようだ。

このコースは平坦基調の高速コースで大量落車が予想される。
巻き込まれないように、出来るだけ前にいたいのだけど、それは皆も同じ。
コース的には、それほど苦手ではないが、天候の悪さで位置取りがとても難しい。
ちょっとでも気を抜くと後ろに追いやられる。
なんとか、集団の半分くらいをキープして走る。
コーナーごとに落車が発生しているんじゃないか?ってくらい嫌な音が前後で起こる。
1周目に小野口君が落車に巻き込まれる。
自分と岩島君も3周回目に5m前で起こった落車に巻き込まれる。
フルブレーキングするが、目の前に選手が横たわっている。
すでに、後輪が浮いた状態で前輪が滑っている、これでハンドルを切ると確実に転ぶ。
覚悟決めて、そのまま突っ込む。そして停車。
自転車も問題ないので、すぐにリスタート。
一人で追うが、全く追いつかない。
このコースで集団から切れると再帰は、ほぼ不可能だ。
後方の集団を待って、周回するが、5周目で下ろされる。
その後、5周回した選手には救済が入り、ゾンビで翌日も走れるとこなった。
もう5m前に入れば、、と思うが、弱いから前に居られないのだ。

■第2ステージ 熊野山岳コース
今日も天候は雨。
苦手な登りのコース。正直、完走出来るか怪しい。
このステージを何とか耐えて、明日に繋げたい。
1回目の千枚田の登り、速いーー
上りきる手前で、集団から切れる。
次の札立峠までに、追いつくかないと、復帰は絶たれる。
全力で追う。なんとか、登り手前で追いつくが、脚を使い果たしているので、札立峠の登りでまた切れる。
同じところで切れた選手と何とか登る。どこまで続くのか?ほんとに、この登りは長い。
そして、下りは危険だ。コケを避け、慎重に降りる。
アンカー、ニッポ、ナカガワの選手と最後まで走りきり完走。
なんとか、明日のステージに繋げられた。

■第3ステージ 太地半島周回コース
天候は曇り/晴れ。気温が上がり、かなり蒸し暑い。
路面はドライ。
平坦基調だが、嫌な長さの登りと、クリテリウム的コーナーが連続する。
自分としては、苦手ではないコースだ。
スタートからカザフのコントロールでレースが展開する。
このコントロールが速い。強弱なく、真綿で首を絞める感じだ。
昼を過ぎて気温もどんどん上がる、すごい汗の量だ。
水分を出来る限り取るが、それ以上に出ていっている感じがする。
いやな長さの登りは追い風で、空気の流れが無くなる。登るたびにオーバーヒート気味だ。
登りを終えたところで、昨日、負傷した二戸さんが逃げを打った。
肩が動かない体での、あのアタックはすごかった。
それを追う選手が居れば、それに乗って行こうと前に移動するが、下りが来てしまう。
その後は、チャンスがあればアタックしたいと思ったが、すでに、カザフのペースに付いていくのがやっとの状態だ。

ラスト3周で補給を失敗。ついでに、前の外人が中切れしてそれを埋める。
脚が回復する前に登りに入る。
かなり厳しい。少しずつ遅れる。そこに前を走る小畑さんがチェーンを落として、下がっていく。
ヤバイ!もしこれで、チームが自分だけになると、絶対に切れられない!とおもい踏み込んだら、足が攣った。。弱い。。
なんとか、ガマンして登る。すると、小畑さんがすごい勢いで復帰して、集団に戻った。良かった。
自分は登り切る手前で、集団に付き切れず、結局、切れてしまった。
距離的には、もう少しでゴールだ。
しかし、暑さでやられた体は思ったよりダメージがあり、体が言う事を聞かない。
同じくして切れた、マトリクスの選手に助けてもらいながら、最終完走者でゴール。
非常にきつかった。

■まとめ
個人成績 53位/121
チーム成績 完走人数が足らずに成績なし

落車や怪我で、チーム成績が出なったのは残念。
個人的には、山岳以外で成績を出せず、役割を果たせなかったのは悔しい。
1、3ステージではいい位置でゴールしたかった。
完全に準備不足だ。
課題が山積だか、出来ることを1ずつしていくしかない。

最後に、サポート、応援して頂いた方々に感謝したいと思います。
ありがとうございました。

2008年10月26日

2008 ジャパンカップ参戦レポート

10月25日に宇都宮市森林公園周回コースで開催された、2008ジャパンカップ併催オープンレースに参戦した二戸選手からレポートが届きました。

ジャパンカップオープンレースに参加して来ました。実業団登録している男子であればカテゴリーを問わず参加できるレースで、なるしまからも実業団登録選手の大半が出場しました。国内の主要選手は翌日の本戦に出場するため、オープンレースは是非とも結果を出してこの後のツールド沖縄に向けて弾みをつけたいところです。

結果から言ってしまうと、最終まで先頭集団に残ったのが14名。ブリヂストンの伊丹選手と島田選手のワンツーフィニッシュに続き、なるしまの小野口が3位。二戸と岩島は先頭集団完走、小畑は最終周回までよく動き先頭集団の直後にゴールしました。

チームとしては結果的に3位表彰台を確保しましたが、1位2位を独占されてしまったのは反省材料として十分です。レース全体を通して、最後まで残った4人全員がそれぞれの役割を考えて良く動き、まとまって走ることが出来ましたが、ラスト2周の古賀志林道で伊丹選手が抜け出した時は誰も反応することが出来ず、広がるタイム差を縮めることも出来ませんでした。

伊丹選手の力は今回の参加選手の中ではダントツで、完敗という感があります。しかし、ゴール前に島田選手とボンシャンスの選手が抜け出した時、差が広がる前に反応できなかったのは非常に痛いミスです。お互いのコミュニケーションが取れていなかったということもありますが、最終局面での判断力の鈍さが敗因だったと思います。

ただ、ゴール前のロングスパートで他を寄せ付けず、前に数秒差まで追い詰めた小野口の動きはとても良かったと思います。苦手意識のあるスプリントにも自信をもって良いと思います。最終的に追い込みきれなかったのは、経験とまだまだ力不足ということでしょう。また、中盤の逃げに乗りながらも何度も動いた岩島や、途中手薄になった集団前方で良く動いてくれた小畑の働きも良かったと思います。

自分も思っていた以上に動くことが出来ましたが、今一つスピードにキレが無く、パワー不足と回復力不足を痛感しました。もう少し力があれば最後の逃げも封じることが出来たと思いますが、自分自身弱かった、それだけです。

次回は更に頑張ります。応援、よろしくお願いします。

2008年7月18日

全日本実業団西日本サイクルロードレース 参戦レポート

6月22日に広島県中央森林公園サイクリングコースで開催された、全日本実業団西日本サイクルロードレースに参戦した木村選手からレポートが届きました。

レースに前日入りしたかったが、もろもろの事情でいつも通りの当日入り。しかも飛行機が8:10着、レーススタート9:30という強行スケジュール。空港で着替えと用意を済まして会場入り。

天候は雨。ギリギリまでアップをしていたので、スタート位置は後ろ。広島のコースは初めて走るので、1周目は試走を兼ねて様子をみたかったのだが、スタート直後の下りから速いペースで展開。

嫌な予感がしたのですぐに前方へ移動を開始するが、抜くに抜けない状況で前方に出るのが遅れてしまった。案の定登りパートに入る頃には中切れだらけで、先頭集団が点のように見える。すぐに追うがあと100mが詰められなかった...

その後は後続集団で黙々と走ることに。しかしこの集団のペースが遅い。これじゃまとめて下ろされるんじゃないか? と不安に思っていたところに、シマノ、マトリクスの選手数名が集団に入り、そこから少しペースが上がる。

先頭集団とのタイム差が開かなくなったので追いつくかと思いローテーションに入るが、残り5周(?)で後輪がパンク。どうやらスローパンクのようなのでそのまま走るも、コーナーがヤバイ。まったく踏ん張りが利かず曲がらない。

前引くどころじゃなく自転車をコントロールするのがやっと。ラスト3周になるとタイヤは半分潰れてるような状態で、登りが重い。

しかし、こんな状態でもそれ以上に集団のペースが遅いので助かった。最後は登りゴールだったので踏んで集団先頭付近でゴール。結果は15位でした。

もっと早く前に出ていれば、先頭集団で走ることができたと思われるので、この結果は残念。いつものとこだが、あとひと踏ん張りができずに機を逃がしている。

2008年5月17日

TOJ直前情報

2008TOJの結果速報は、メカニックの大西がお知らせします。

当日中には更新する予定なので、お楽しみに。

2008年5月 5日

【写真追加】東日本実業団サイクルロードレース 参戦レポート

4月27日に群馬サイクルスポーツセンターで開催された、東日本実業団サイクルロードレースに参戦したBR-1の2選手からレポートが届きました。

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2008年4月13日

チャレンジサイクルロードレース レポート

チャレンジサイクルロードレースは伊豆修善寺の日本サイクルスポーツセンター(CSC)で開催される、日本のロードレースシーズン開幕を告げるレースです。市民からエリートまでカテゴリーが豊富で自分の脚力に合わせて参加することができるため、長い冬をじっと我慢してきたサイクリストがトレーニングの仕上がりを確認する定番レースです。4月6日の日曜日に開催された今年のレースに参加しましたのでレポートします。

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