2012年11月29日

2012ツールド沖縄市民210kmレポート 岩島

11月25日(日)
2012年ツールド沖縄市民210km
場所:沖縄本島北部
使用機材
フレーム:CARRERA ERAKLE CUSTOM
ホイール:CAMPAGNOLO BORA ONE
タイヤ:HUTCHINSON FUSION COMP 7.5bar シーラント30㏄ 
コンポ:シマノDi2
ギア比:53×39 11-25
ヘルメット:LAS VICTORY
補給:ハニースティンガー

2年ぶりの市民レース出場で、狙うは2度目の優勝だ。
この日に向けて体重も順調に落ち、ほぼベストに調整できた。
この1週間は普段と違うリズムの生活だったが、なるべく疲労を抜くことに努めてきた。
レース前日はちょっと疲れていたが遅めの就寝で当日の朝を迎える。


スタートから最初のダムまでの70kmは平坦で大集団の力が強い為、少人数の逃げは決まりにくい。そのなかでも優勝候補のオーベストの西谷選手は3分先を先行しているらしい。
その西谷選手がおととし見せた登り一本牽きを倣って、最初のダムに差し掛かる前のトンネルでアタックをして、そのまま登りを牽くつもりで突入する。
ここまで大集団内で脚を貯めていたが、少し違和感があった。それを確かめる意味でのアタックでもあったのだが、不安は当たってしまった。


調子がかなり悪い...


少し先行したものの、脚が重くペースが遅い。あっという間に集団に追いつかれ先頭集団の後ろのほうで息も絶え絶え登りをこなす。
もはやこんなに序盤から苦しむことになろうとは...
1回目の普久川ダムの登りはなんとか先頭集団が見えるところでこなし、辺戸岬を通過し2回目のダムまでに脚が動き出すことを期待したが、どうやらその気配はない。
なるべく丁寧に脚を回し力無い脚を温存する。
普段ポーカーフェイスで調子が読めない私に、チームメートの何人かが「今日調子悪い?」と、見抜いて聞いてくる始末...

レース前は、展開次第では2回目の普久川ダムと高江の登り返しを勝負ポイントと考えていたがそれどころではない、先頭集団の後方でぎりぎり付いていく。


この時点で取れる戦法として、今日のコンディションで勝てる唯一の手段と言えば、集団の力に頼ってスプリントに持ち込むことだ。

他の人の走りを見ていると、このレースの優勝経験者である白石選手と武井選手の脚の軽さと集団内での動きが、抜きん出ている。ただ集団スプリントを望んでいるのか、警戒している選手がいるのか積極的に集団を抜け出したり、人数を絞ったりしない。白石選手はかなり余裕があるらしくいろいろと話かけてきてくれるが、一方の私は付いていくのに集中しているため返事すらままならない(汗)


先頭は10人ほどでローテーションを組んでアップダウンが続くこの区間を進んでいく。ふと後ろを見てみるとまだ4,50名選手がいるように見える。
ペースの上げ下げがなく、なんとなく大集団はゴールに向かう。


そのまま最後の勝負所の羽地ダムに差し掛かる。誰がどのような動きをしているか見る余裕もなく必死にペダルを踏み込む。この集団の大きさなら一人か二人登りで先行しても、追いつく可能性が高い。人数が多い集団に食らいつき羽地ダムの登りを越える。


ラストの平坦で思惑通り最後の先頭集団には残れたが、もうダンシングをする余裕すらない。
最後の平坦数kmはチームメートの小畑さんが先頭を一本牽きしている。本来なら小畑さんの真後ろをキープしてスプリントに備えるべきだが、もう集中が切れてしまっていた。そのまま後ろの方で他のクラスと一緒になだれこんでゴールラインを切る。
結果は7位。

1位は白石選手、2位は武井選手。共に脚に余裕が見られ、レース巧者の二人が上位に入った。調子を合わせるのも選手の力量のうち。今度は万全の体調で戦ってみたい。

応援してくれた皆様、クラブ員の皆様ありがとうございました!
来年はしっかり体調管理して、またこの最高峰のレースに挑戦したいと思います!


岩島啓太

2012年11月25日

Jプロツアー総集編 本日放映。

2012年「Jプロツア-」の1時間にわたる総集編が、
本日11/25(日)14:30~15:30、TOKYO MXテレビ「S1(091)」で放映されます。

国内最高峰のロードレースシリーズ戦をまとめたダイジェスト放映です。
日本のトップ選手の走りを是非ご覧ください。

2012年11月13日

第43回 JBCF 全日本トラックチャンピオンシップ 結果

11月11日(日)、静岡県伊豆市 日本サイクルスポーツセンター 伊豆ベロドロームにて開催されました、
第43回 JBCF 全日本トラックチャンピオンシップの結果です。

・男子4km個人追抜競走
9位 山本 健一

・男子 1kmタイム・トライアル 決勝
10位 山本 健一

・ポイントレース 決勝/男子 30km
5位 山本 健一

応援ありがとうございました!

2012年11月 8日

2012JBCFロードシリーズ終了しました

11月3日の幕張クリテリウムをもちまして、なるしまフレンドレーシングチームが参戦する2012年度JBCFロードシリーズ全てのレースが終了いたしました。

なるしまフレンドクラブ員を始め、多くの方々の応援、ありがとうございました。

国内最高峰のロードレースシリーズ戦Jプロツアーでは、櫻井選手の富士山ヒルクライム4位をはじめ、小畑選手のいわきクリテリウム5位などシングルフィニッシュは幾度かありましたが、表彰台(3位)には手が届かず、毎レース上位3名のポイントで争われるチームランキングは8位でした。
今年度を振り返ると「上位プロチームとクラブチームとの差は大きかった」というのが率直な感想ですが、来年度も一矢報いる走りができるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。

また、Jエリートツアーでは、倉林選手のTTチャンピオンシップE1優勝や、出場レース8戦でランキング14位の金子選手、他E2/E3の選手も健闘し、チームランキング5位という結果でした。
昨年の3位からは2歩ほど後退しましたが、来年度も更に上位を目指して頑張ります!

今シーズン最終戦は11月25日に行われるツール・ド・おきなわです。
市民210kmには、2010年チャンピオン岩島選手、今季好調だった小畑選手や櫻井選手、加地選手、倉林選手などが出場します。
こちらも応援よろしくお願いします!
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2012年11月 4日

第43回 JBCF 全日本トラックチャンピオンシップ 出場選手

11月11日(日)、静岡県伊豆市 日本サイクルスポーツセンター 伊豆ベロドロームにて開催されます、
第43回 JBCF 全日本トラックチャンピオンシップに、

山本 健一選手

が出場します。
応援よろしくお願いします!

2012年11月 3日

第1回 JBCF 幕張クリテリウム リザルト

11/3(土)、千葉県千葉市 県立幕張海浜公園にて開催されました、
第1回 JBCF 幕張クリテリウムのリザルトです。

■E1
1位 市山 襄(明治大学自転車部)  1:01:20  +00:00
2位 鈴木 久仁寛(チーム・アヴェル)  +00:00
3位 小林 宏志(Honda R&D 栃木)   +00:00
4位 島沢 由紀夫(ミソノイレーシングチーム) +00:01
5位 豊田 勝徳(チーム・アヴェル)   +00:01
6位 阿部 健弥(チーム スキップ)   +00:01

14位 金子 大介・21 (なるしまフレンド) +00:03
18位 岡部 健太郎(なるしまフレンド)  +00:05


■E2
1位 柳瀬 慶明(チーム・アヴェル) 50:50  +00:00
2位 小暮 貴士(マルコADONパンターニ)  +00:00
3位 高田 英樹(VC Fukuoka)       +00:00
4位 高木 薫(RITCHEY BREZZAカミハギRT) +00:00
5位 梶田 歩(Pinazou Test Team)     +00:00
6位 伊藤 彰秀(Team ENERGY)      +00:01

9位 竜田 健太郎(なるしまフレンド)    +00:02
DNS 西城 泰裕(なるしまフレンド)
DNS 菊池 透(なるしまフレンド)


■E3
1位 萩原 慎也(NAMAZU PLUS TOCHIGI ) 41:52  +00:00
2位 山口 恒太郎(Honda R&D 栃木)      +00:01
3位 梅野 優哉(SQUADRA CORSE cicli HIDE) +00:01
4位 澤野 敦志(AQULS内房レーシング)    +00:02
5位 野田 巨樹(マルコADONパンターニ)   +00:02
6位 小林 涼介(オッティモ)         +00:02

13位 中村 光晴(なるしまフレンド)     +00:05
38位 金子 大介・48(なるしまフレンド)   +00:09
予選敗退 谷口 義典(なるしまフレンド)

■F
1位 豊岡 英子(パナソニックレディース) 40:58 +00:00
2位 高橋 奈美(Vitesse-Serotta-Feminin)     +00:00
3位 米田 和美(Ready Go Japan)   +00:00

DNF 安田 朋子(なるしまフレンド)
DNS 菊池 香(なるしまフレンド)

2012年11月 1日

2012JBCF輪島ロード参戦レポート 金子(E1)

2012.10.28
第5回JBCF輪島ロードレース
E1(12.6km×4+0.4km)50.8km

2.5km上り→テクニカルな下り→平坦→短い上り→ド直線の下り→平坦2kmでゴール(おおざっぱですみません)

レース前日
チームでコースを2周ほど試走、脚に若干の重さを感じ、自分は踏まずに進む。このコースは初めてだが上りよりもテクニカルな下りに不安を感じたので路面状況をよく確認しておく。
上りが長くて我慢のレースになると感じた。
しかし上りが若干だがのぼれるようになっていたのでどこまで通用するか非常に楽しみなレースでもあった。

試走から戻りすぐにクエン酸&BCAAを摂りながら会場の焼きそばを堪能(美味しくて二つ食べた)
絶不調のジャパンカップからどのぐらい調子が戻ってるか不安だったが走るしかないのでレースに備える。

レース当日
E1は8時スタートなので5時に起きて大好きな納豆巻きを摂取。おいしかった。
外は若干の雨模様で路面はウェット。おまけに寒い。少しずつ暖かくなるだろうと気を取り直し6時30分頃会場入り。
スタート15分前までアップをし5分前に列の後ろのほうに並んで合図を待つ。

スタートして最初の上り区間。スペースの選手が先行。もちろん自分は集団で我慢。
脚の状態は悪くない、頂上通過前に集団先頭付近に上がることができた。それにしても長く感じる。。。
心配だった下り区間、みんなも気を付けてるようでギリギリついていくことができてホッとする。

スピードが出る平坦区間を集団で走り第二の上りもひたすら我慢。

2、3周目も同様の展開、ユーラシアの選手が上りで軽やかに上っている。レース中に他の選手は気にしないので感心しただけで終わった。

3周目のド直線の下りでフレームについたメイタンCCを摂取。おいしかった。

ラスト1周の上りで集団が15人ほどになっているのを確認。
ずっと逃げているので感心していたが、そろそろスペースの選手が気になってきた。

長い上りは千切れそうになりながらも我慢。
自分はスプリントが大好きなのでとにかく集団に残れば可能性が高い。なので我慢。

長い上りをクリアしてバラけていたので平坦区間を4、5人で踏む、しかし短い上りに入るころには集団がまとまっていた。
集団で上りに入り我慢、アクションがなかったので集団スプリントに備えるようにして慎重に直線下りをクリア。ここで逃げを吸収。

ゴール前の平坦はとてつもない緊張感、自分とアヴェルの選手が先頭で並びスプリントに備える、速度はかなり遅めで33kmぐらいだろうか
優勝インタビューをイメージしてたそのとき(笑)

ゴール前500mぐらいで後ろからユーラシアの選手が一気にスパート。

「これはアカン!!」

心の底から叫びたくなったが急いで追いかけた
ときすでに遅し、そのままの勢いで飛び込まれ差を縮めることができず負けてしまった。

なんて恥ずかしい。


2位/100


レースの敗因はたくさんあるので自分なりに考えて改善していこうと思います。


何よりもJBCF美浜で自分のバイクを失ったのですが、急遽なるしまフレンドチームから会長のバイクを貸していただけることになりレースに出ることができました。
チームのサポートがなければこの入賞はありえませんでした。感謝しかありません。

このフレーム、アルミですが素人でもわかるぐらい振動が少なくて快適に走ることができました。
ホイールはカンパのニュートロン、スラスラ進みます。見た目も気に入ってるので自分に合っているバイクだと思いました。

レース後は毎回しゃがめないぐらいの腰痛に襲われていたのですが、今日になって「そういえば痛くなかった」と気づきました。
ポジションや材質でこんなに変化があるとは思ってなかったのでビックリです。


応援、サポートしていただいたみなさま、本当にありがとうございました。

これからも常に勝ちにこだわりいい結果を報告できるようにがんばります。

金子 大介(若)

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