2010年9月24日

ツールド北海道2010レポート 岩島

9月16~20日
2010ツールド北海道国際大会
場所:函館市、北斗市、寿都市、倶知安町、室蘭市、恵庭市、札幌市
TRクラス
総走行距離約650㎞

使用機材 フレーム:TIME NXR INSTINCT
ホイール:Campagnolo BORA ONE
タイヤ:CONTINENTAL COMPETITION
コンポ:シマノ Di2 ギア比:53×38 11-23
ヘルメット:LAS VICTORY

国内外の19チームが出場し、初日のプロローグから始まり、道南地方を駆け回り、最終日にクリテリウムで幕を閉じる5日間のステージレースだ。日本では唯一、町から町へとコースが設定されているラインレースで、公道の片側を車線規制してレースが行われる。
今回、なるしまフレンドチームは若手二人をメンバーに起用し、ステージごとの入賞と総合上位を狙う。

プロローグ函館競輪場800m
結果50位
競輪場の400mバンクを2周して行われる個人タイムトライアル。
バンクを走るのは初めてなので、コーナリングがぎこちなかった。
結果は真ん中くらいの平凡な順位、次に走る機会があるとしたら入念に準備しよう。

第一ステージ北斗市~寿都市218km
結果22位
第1ステージは今回最長の218km、平坦基調のコースで序盤と中盤に小さな峠がある。レーススタートと同時にアタックが起こり、少人数の逃げグループが作られた。リーダーを擁する愛三工業チームが180km地点あたりまで主に集団をコントロールし、逃げを吸収した後にアタック合戦があったものの、そのまま大集団でゴール。スプリントに参加しようと徐々に集団の先頭にあがるが届かず、20位以内にも入れなかった。


第二ステージ倶知安町、ニセコ高原周回186km
結果24位
事前にコースプロフィールを見ただけで、今回一番厳しいステージだと認識していた。
70km地点でアタックが起こり、前に逃げていた15名ほどの逃げを吸収し30名ほどの先頭集団が形成された。私はこの時点で先頭集団に入れずに、120km地点でできた7名ほどの追走集団に入り10kmほどかけて先頭集団に追いついた。だが追いついたと同時にアタックがかかり本日の勝ち逃げとなる8名の逃げができた。追走に足を使ってしまい、このアタックには全く反応できなかった。
ゴール1km前まではまだ1桁順位を狙える位置にいたが、激坂に入り失速、24位でフィニッシュした。結局ゴール前の激坂を制した者順がそのままほぼ総合成績に反映された。

第三ステージ室蘭市~恵庭市169km
結果15位
第三ステージはスタートしてまもなくヒルクライムレース並みの距離、勾配のオロフレ峠に突入する。逃げ集団が形成されない為、峠に入ってからもペースが比較的速い、頂上では集団も30名ほどに絞られていた。霧と雨の中、峠の長い下りを慎重に集団の後方で下る。その後ペースは緩み、後方から追いついてきた選手を加え再び大集団に戻る。支笏湖の湖畔でアタックが何度もかかり少人数の逃げができた。結局それがゴールまで逃げ切ってしまった。私は大集団で少しでも順位を上げる為、この時点で唯一残っているチームメイトの二戸キャプテンに先頭付近までひいてもらいスプリント。なんとか15位に入った。

第四ステージ 札幌市モエレ沼公園63km
結果 16位
最終日は4kmほどの公園内のサーキットを周回するクリテリウムレース。これまでのステージに比べれば易しく感じるが、最後まで落車に気を付けながら走った。比較的集団の後方に追いやられながら周回を重ね、最後スプリントし16位。

今回初のツールド北海道で総合25位、ステージごとの順位も20位前後と安定していた。だがどのステージもまだ上にいくチャンスと足はあったと思う。最低でも完走という目標があったので、無茶して途中力尽きて失速してしまうのを恐れていた部分があったのかもしれない。次のレースは恐れずにやれるところまでやってみよう。

皆様応援ありがとうございました。今年も残り数レースですがしっかり走っていきたいと思います。

岩島

« 水曜練 | トップページ | 2010 全日本実業団対抗サイクルロードレース大会 結果 »