2008年4月13日

チャレンジサイクルロードレース レポート

チャレンジサイクルロードレースは伊豆修善寺の日本サイクルスポーツセンター(CSC)で開催される、日本のロードレースシーズン開幕を告げるレースです。市民からエリートまでカテゴリーが豊富で自分の脚力に合わせて参加することができるため、長い冬をじっと我慢してきたサイクリストがトレーニングの仕上がりを確認する定番レースです。4月6日の日曜日に開催された今年のレースに参加しましたのでレポートします。

自分は5kmサーキット12周(60km)で争われるトップカテゴリーのエリートクラスに参戦です。昨年はインフルエンザ、一昨年は交通事故で共に不参加のため、3年ぶりのチャレンジ参戦です。いつも仕上がりきっていない身体に鞭を打って走るので、チャレンジはとても辛いレースというイメージがあります。実は春先のレースは大の苦手なのです。一方で今年は例年以上に早い段階からトレーニング強度を上げてきたのでその仕上がり具合が楽しみでもあり、やる気半分、不安半分といった感じです。

今年はスキルシマノやマトリックスといった強豪チームが欠場し、他のチームも主要メンバーが不在のため寂しい感じですが、それでも参加リストには強豪選手の名前がちらほら並び、いつもの様に辛いレースが予想されます。なるしまフレンドからエリートカテゴリー(A-E)に参加したのは9名。中でもプレシーズン中ずっと好調を維持している小野口選手に期待がかかります。

その小野口選手は岩島選手とともにスタート序盤に決まった6人の逃げに乗り、集団との差を1分30秒にまで広げます。なるしまフレンドは逃げに2人、後ろの集団に自分を含めた3人が入る絶好の展開で後半までレースを進めます。ところが絶対的自信のあった小野口選手が終盤で体調不良によりリタイア。これをきっかけに逃げ集団が崩壊してしまいます。

ここで愛三工業やアンカーがペースを上げ、最終周回に入ったところ逃げていた選手をすべて吸収。最後は10名ほどの集団に絞られ勝負はゴールへもつれ込みます。なるしまフレンドで集団に残ったのは自分と江本選手の2人。ゴール前のスプリントに定評がある江本選手を自分がアシストするつもりだったですが、最後の上りで集団から遅れてしまい、結局何もすることができず... 結果は、集団から僅かに抜け出した愛三工業の品川選手が優勝、江本選手はスプリントで指しきれず7位、自分は約10秒遅れての10位でした。

序盤から終盤にかけて絶好の展開に持ち込めたにもかかわらず、1人も入賞圏内に入れなかったという結果は反省するには十分で、詰めの甘さが際立つレースになりました。ただ、チーム全体の動きとしては好印象で、今回の反省点を改善しつつ、これから先のシーズンに活かしていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

なるしまフレンド 二戸康寛

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